Tender Details
Title
立岩区画排水機場詳細設計業務 立岩区画排水機場詳細設計業務 1鳴門市公告入 札 公 告次のとおり入札後審査方式制限付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定により、次のとおり公告する...
Country
Language
Japanese
Organization
Published Date
31.05.2024
Deadline Date
01.09.2024
Overview
立岩区画排水機場詳細設計業務 立岩区画排水機場詳細設計業務 1鳴門市公告入 札 公 告次のとおり入札後審査方式制限付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定により、次のとおり公告する... 徳島県鳴門市   入札情報は以下の通りです。 件名 立岩区画排水機場詳細設計業務 公示日または更新日 2024 年 5 月 31 日 組織 徳島県鳴門市 取得日 2024 年 5 月 31 日 19:15:01 設計書[PDF:78.4KB]仕様書[PDF:10.2KB]特記仕様書[PDF:86.5KB] 公告内容 1鳴門市公告入 札 公 告次のとおり入札後審査方式制限付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定により、次のとおり公告する。令和6年 5月 31日鳴門市長 泉 理 彦1 入札に付する事項(電子入札対象案件)(1) 業 務 名 立岩区画排水機場詳細設計業務(2) 業 務 箇 所 鳴門市撫養町立岩(3) 業 務 概 要 設計業務 N=1式河川排水機場詳細設計 N=1式既設機場撤去設計 N=1式(4) 業 務 期 間 契約締結日の翌日から令和7年3月10日まで(5) 設 計 金 額 27,268,000円(税抜き)(6) 予 定 価 格 27,268,000円(税抜き)(7) そ の 他① この入札は、原則として徳島県電子入札システム(以下「電子入札システム」という。)で行う。② この入札は、最低制限価格制度を適用しない。③ この入札は、価格競争落札方式により執行する。④ この入札は、入札後審査方式制限付一般競争入札で執行するため、入札参加者が1者のみとなった場合でも、これにより公正な入札が執行できないなどの事情が認められない限り、有効なものとして取り扱うこととする。⑤ その他、入札にあたっての留意事項を委託業務入札後審査方式制限付一般競争入札共通公告(以下「共通公告」)に示す。2 入札手続き等に関する事項(1) 契約条項の閲覧等入札手続き 期 間 場 所 等契約条項の閲覧 令和6年5月31日(金)~令和6年6月18日(火)鳴門市公式ウェブサイト設計図書等の電子閲覧 令和6年5月31日(金)~令和6年6月18日(火)鳴門市公式ウェブサイト設計図書等に関する質問書の提出※1令和6年6月3日(月)~令和6年6月7日(金)鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市役所3階企画総務部総務課契約検査室設計図書等に関する質問書に対する回答書の閲覧令和6年6月11日(火)~令和6年6月18日(火)鳴門市公式ウェブサイト※1:設計図書等に関する質問書は、書面によることとし、様式は任意とする。書面は持参又は郵送により提出するものとし、ファクシミリによるものは受け付けない。2提出期間は、市の休日(鳴門市の休日を定める条例(平成元年鳴門市条例第39号)第1条第1項に規定する市の休日をいう。以下同じ。)を除く午前10時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)とする。(2) 入札書の提出等入札手続き 期 間 ・ 日 時 場 所 等入札参加資格審査申請書等の提出令和6年6月6日(木)午前8時30分~令和6年6月12日(水)午後5時電子入札システム入札書及び業務費内訳書の提出令和6年6月14日(金)午前8時30分~令和6年6月18日(火)正午電子入札システム開札執行 令和6年6月18日(火)午後1時50分 鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市役所保険棟3階会議室302電子入札に関する運用・基準については、「鳴門市電子入札システム運用基準」によるものとする。3 入札に参加する者に必要な資格この入札に参加する者に必要な資格(以下「参加資格」という。)は、共通公告の2に示す事項及び次に掲げるすべての事項に該当する者であることとする。(1) 本件の公告日の1年前の日から本件の公告日まで引き続いて本市の測量・建設コンサルタント等業務入札参加資格業者名簿に、徳島県内に主たる営業所(本社等)、もしくは市内に契約締結の権限を委任された支店又は営業所等を有している者として登載されていること。(2) 令和5年度における本市登録の土木コンサルタントの建設コンサルタント業務ランク付けが、市内A又は県内Aランクの者であること。(3) 国土交通省の建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)第2条の規定に基づいて、建設コンサルタント登録簿に「河川、砂防及び海岸・海洋部門」で登録を受けていること。(4) 技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門の「河川、砂防及び海岸・海洋部門」または「総合技術監理部門」(選択科目を「河川、砂防及び海岸・海洋」とするものに限る。)に合格し、同法による登録を受けている者、または(一社)建設コンサルタント協会認定RCCM「河川、砂防及び海岸・海洋部門」に合格し登録を受けている者を、管理技術者として配置できること。なお、配置技術者は、入札参加資格審査申請書等の提出のあった日以前に、申請者と3ケ月以上の直接的かつ恒常的な雇用関係を有する者であること。(5) 過去10年以内に、国、地方公共団体又はこれらに準ずる機関が発注した「排水機場に係る設計業務」を元請として完了した実績を有すること。※排水機場に係る設計業務:長寿命化計画策定業務、新設設計、修繕設計、改良設計等(6) 入札に参加しようとする者の間に、資本関係又は人的関係がないこと。4 入札参加資格審査申請書等入札に参加しようとする者は、電子入札システムによる申請書提出を行う際、(1)に規定する入札参加資格確認資料(以下「確認資料」という。)を同時に提出しなければならない。また、入札書提出を行う際、(3)に規定する業務費内訳書を同時に提出しなければならない。(1) 確認資料3次に掲げる書類を提出すること。作成方法等は、共通公告の3を参照すること。① 入札参加資格確認票(様式2)② 同種業務の実績(様式3)上記3(5)の要件に該当する履行実績(この入札における同種業務実績とする。)を記載すること。③ 配置予定技術者の資格(様式4)上記3(4)の要件に該当する配置予定技術者の資格を記載すること。配置予定技術者の資格(様式4)に記載する技術者は3人を記載することができるが、落札候補者として決定された場合は記載された技術者から配置するものとする。なお、開札から落札決定までの間に、配置予定技術者を当該委託業務に配置できなくなった者の入札については失格とする。④ 資本関係又は人的関係申告書(様式7)本市の入札参加資格業者名簿に登載された業者のうち、資本関係又は人的関係に該当する全ての業者を記載すること。該当する業者が無い場合は、申告書の「なし」に○をつけて提出すること。なお、資本関係又は人的関係の詳細は、共通公告を参照すること。(2) 落札候補者として決定された者は、上記3(3)の登録内容を証明する建設コンサルタントの登録更新通知の写し等、及び共通公告3に掲げる追加書類のうち必要なものを提出すること。なお、入札価格によっては、上記以外に別途指示する追加書類の提出を要する場合がある。(3) 業務費内訳書業務費内訳書(任意様式)を提出すること。なお、参考様式は鳴門市公式ウェブサイトに掲示されている。 (ア) 入札に当たっては、入札書記載の入札金額に係る業務費内訳書(任意様式)を入札書に添付して、電子入札システムにより提出すること。ただし、紙入札方式による入札参加者は、紙媒体の業務費内訳書を開札執行の日時及び場所に持参すること。いずれの場合も、当該入札に係る「業務名」、及び入札参加者の「住所」「商号又は名称」「代表者名」(紙方式の入札参加者は押印必要。)を明記すること。(イ) 作成した業務費内訳書は、「鳴門市電子入札システム運用基準」で定める方法により提出すること。(ウ) 添付する業務費内訳書の電子ファイルの容量が1メガバイトを超える場合は、入札書に業務費内訳書を持参する旨の表示及び持参する書類の目録を記載した目録ファイルを添付し提出した上で、開札執行の日時及び場所に持参すること。(エ) 提出した入札書記載の入札金額と業務費内訳書の合計額(税抜き)が一致しない者の入札は失格とする。5 問い合わせ先(1) 入札に関すること鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市企画総務部総務課契約検査室(電話 088-684-1161)(2) 入札参加資格及び委託業務内容に関すること鳴門市撫養町南浜字東浜170鳴門市都市建設部土木課(電話 088-684-1169) 業 務 価 格請 負 対 象 額消費税及び地方消費税坂本 明雄内 訳 書第5回変更設計額 費目 区分 当 初 設 計 額 第1回変更設計額 第2回変更設計額 第3回変更設計額 第4回変更設計額起 工 理 由監督員 係長設計業務 N=1式 河川排水機場詳細設計 N=1式 既設機場撤去設計 N=1式業 務 概 要立岩区画排水機場詳細設計業務請 負 対 象 額 円也業 務 委 託 設 計 書施 設 名 立岩区画排水機場業 務 委 託 場 所 鳴門市撫養町立岩立岩区画排水機場詳細設計業務費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要諸経費一律011 式直接原価1 式河川管理施設設計1 式河川排水機場詳細設計1 式 A 1 号既設機場撤去設計1 式 A 2 号共通1 式打合せ1 式 A 3 号直接経費1 式旅費交通費土木設計業務 %電子成果品作成費概略、予備、詳細設計 1 式その他原価1 式その他原価%鳴門市本 業 務 費 内 訳 書明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要業務原価1 式一般管理費等%直接業務費計諸経費一律1 式業務価格1 式消費税等相当額1 式合計鳴門市本 業 務 費 内 訳 書明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 1 号 A代価表 】河川排水機場詳細設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要設計計画1 式 B 1 号現地踏査1 式 B 2 号基本事項の決定1 式 B 3 号土木構造設計1 式 B 4 号操作室設計及び外構設計1 式 B 5 号ポンプ設備設計1 式 B 6 号施工計画1 式 B 7 号仮設構造物設計1 式 B 8 号数量計算1 式 B 9 号照査1 式 B 10 号報告書作成1 式 B 11 号計鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 2 号 A代価表 】既設機場撤去設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要基本事項の検討1 式 B 12 号撤去詳細検討1 式 B 13 号施工計画1 式 B 14 号数量計算1 式 B 15 号照査1 式 B 16 号報告書作成1 式 B 17 号計鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 3 号 A代価表 】打合せ 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要業務着手時1 式 B 18 号中間打合せ1 式 B 19 号成果物納入時1 式 B 20 号計鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 1 号 B代価表 】設計計画 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 2 号 B代価表 】現地踏査 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 3 号 B代価表 】基本事項の決定 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 4 号 B代価表 】土木構造設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 5 号 B代価表 】操作室設計及び外構設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 6 号 B代価表 】ポンプ設備設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 7 号 B代価表 】施工計画 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 8 号 B代価表 】仮設構造物設計 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 9 号 B代価表 】数量計算 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 10 号 B代価表 】照査 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 11 号 B代価表 】報告書作成 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人技師(C)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 12 号 B代価表 】基本事項の検討 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 13 号 B代価表 】撤去詳細検討 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 14 号 B代価表 】施工計画 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(A)人技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 15 号 B代価表 】数量計算 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要技師(B)人技師(C)人技師D人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 16 号 B代価表 】照査 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 17 号 B代価表 】報告書作成 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人技師(C)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 18 号 B代価表 】業務着手時 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 19 号 B代価表 】中間打合せ 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号立岩区画排水機場詳細設計業務【 第 20 号 B代価表 】成果物納入時 1 式 当り名 称 ・ 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要主任技師人技師(A)人技師(B)人計単位当たり鳴門市明細単価番号 鳴 門 市本業務は、徳島県設計業務共通仕様書に準拠完成するものとする。 仕 様 書 立岩区画排水機場詳細設計業務特記仕様書第1章 総則1.1 業務の目的立岩区画排水機場は、現在、スクリューポンプφ2800×3 台が設置されている。既設スクリューポンプは 1 台が不調である。また、今後の維持管理も困難となる可能性がある。よって、現状を踏まえ既存施設の改修、ポンプ形式の変更等を踏まえ施設改修詳細計画を行うものである。1.2 仕様書の適用本業務は,本仕様書によるほか,本仕様書に定めのない事項については,「徳島県設計業務共通仕様書」によるものとする。1.3 費用の負担業務の検査等に伴う必要な費用は、本仕様書に明記のないものであっても、原則として受託者の負担とする。1.4 法令等の遵守受託者は、業務の実施に当り、関連する法令等を遵守しなければならない。1.5 中立性の保持受託者は、常にコンサルタントとしての中立性を堅持するように努めなければならない。1.6 秘密の保持受託者は、業務の処理上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。1.7 公益確保の義務受託者は、業務を行うに当っては公益の安全、環境その他の公益を害することの無いように努めなければならない。1.8 提出書類受託者は、業務の着手及び完了に当って委託者の契約約款に定めるものを提出しなければならない。なお、承諾された事項を変更しようとするときは、そのつど承諾を受けるものとする。1.9 管理技術者及び技術者(1)受託者は管理技術者及び技術者をもって、秩序正しく業務を行わせるとともに、高度な技術を要する部門については、相当の経験を有する技術者を配置しなければならない。(2)管理技術者は、技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門の「河川、砂防及び海岸・海洋部門」または「総合技術監理部門」(選択科目を「河川、砂防及び海岸・海洋」とするものに限る。)に合格し、同法による登録を受けている者、または(一社)建設コンサルタント協会認定RCCM「河川、砂防及び海岸・海洋部門」に合格し登録を受けている者とし、業務全般にわたり技術的管理を行わなければならない。なお、主要な計画協議ならびに現地踏査に出席しなければならない。(3)受託者は、業務の進捗を図るため、契約に基づく必要な技術者を配置しなければならない。1.10 工程管理受託者は、工程に変更が生じた場合には、 速やかに変更工程表を提出し、協議しなければならない。1.11 成果物の審査及び納品(1)受託者は、成果物完成後に鳴門市の検査員の検査をもって業務の完了とする。(2)成果物の審査において、訂正を指示された箇所は、ただちに訂正しなければならない。(3)業務の審査に合格後、指定された提出図書一式を納品し、委託者の検査員の検査をもって、業務の完了とする。(4)業務完了後において、明らかに受託者の責により、業務の内容に適合しないものである場合、受託者はただちに該当業務の修正を行わなければならない。1.12 関係官公庁等との協議受託者は、関係官公庁等と協議を必要とするとき又は協議を受けたときは、誠意をもってこれに当たり、この内容を遅滞なく報告しなければならない。1.13 参考資料の貸与委託者は、業務に必要な関係資料等を所定の手続きによって貸与する。1.14 参考文献等の明記業務に文献その他の資料を引用した場合は、その文献、資料名を明記するものとする。1.15 証明書の交付必要な証明書及び申請書の交付は、受託者の申請による。1.16 疑義の解釈本仕様書に定める事項について、疑義を生じた場合又は本仕様書に定めのない事項については、委託者、受託者の協議によるものとする。第2章 設計業務2.1 設計計画本業務の実施にあたり、特記仕様書及び既往資料等の内容を把握し、業務遂行の基本方針を決定する。また、人員配置、工程計画立案等により全体作業の円滑な遂行を図るための方策を検討し、業務計画書を作成する。2.2 現地踏査既設ポンプ設備、建屋の構造、敷地条件、周辺土地利用状況、支障物やその他制約条件の現地確認を行う。2.3 基本事項の決定現況ポンプ施設(スクリューポンプ)の今後維持管理について検討を行い、現況ポンプ施設(スクリューポンプ)の使用及びポンプ形式の変更、施設の建て替え等を踏まえて整備方針を決定する。2.4 土木構造物設計土木構造物設計の作成を行う。2.5 操作室設計及び外構設計操作室設計及び外構設計の作成を行う。2.6 ポンプ設備設計ポンプ設備設計の作成を行う。2.7 施工計画決定した整備方針において、ポンプ口径、揚程計算、施設規模を決定し、施工計画の作成を行う。2.8 仮設構造物設計仮設構造物設計の作成を行う。2.9 数量計算書数量計算書の算出を行う。2.10 照査本業務における照査は、「詳細設計照査要領」に基づき実施する。2.11 報告書作成業務の目的と特記仕様書を踏まえ、設計条件、使用した基準、構造決定の根拠・経緯や結論を取りまとめた報告書を作成する。第3章 成果物成果物の作成にあたっては、その編集方法についてあらかじめ鳴門市と協議する。第4章 打合せ打合せは下記を標準とし、中間打合せは業務の進捗状況や監督職員の要請に応じて適宜行う。①業務着手時②中間打合せ③成果物納入時なお、主要な打合せには、管理技術者が必ず出席するものとする。第5章 参考図書等業務は、最新版図書を参考にして行うものとする。
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