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空気調和機等点検保守 空気調和機等点検保守 契約実施計画番号納 期 ま た は 工 期調 達 要 求 番 号納地または工事場所単位物 品 番 号部品番号 または 規格仕 様 書 番 号品名 または 件名使 用 器 材 名銘...

Country
Language
Japanese
Organization
Published Date
11.04.2024
Deadline Date
12.07.2024
Overview
空気調和機等点検保守 空気調和機等点検保守 契約実施計画番号納 期 ま た は 工 期調 達 要 求 番 号納地または工事場所単位物 品 番 号部品番号 または 規格仕 様 書 番 号品名 または 件名使 用 器 材 名銘... 防衛省陸上自衛隊東部方面会計隊  東京都新宿区 入札情報は以下の通りです。 件名 空気調和機等点検保守 公示日または更新日 2024 年 4 月 11 日 組織 防衛省 取得日 2024 年 4 月 11 日 20:24:16 公告内容 契約実施計画番号納 期 ま た は 工 期調 達 要 求 番 号納地または工事場所単位物 品 番 号部品番号 または 規格仕 様 書 番 号品名 または 件名使 用 器 材 名銘 柄 使 用 期 限 等 グ ル ー プ搬 入 場 所引 渡 場 所指定 検査 包装号 第令和6年4月11日契約担当官陸上自衛隊小平学校会計課長 井上 英雄以下のとおり一般競争入札を実施するので、「入札及び契約心得」及び「契約条項」を承知のうえ参加されたい。 4KMU10200110 4KMD1AE0003 5ST 1.00小平校令和7年3月31日(月)管理課営繕班盛技官(内289)0001数量2 競争参加資格 次のいずれかであること 全省庁統一資格の「役務の提供等」に係る等級がA、B、C、D等級であること ただし、細部は注意事項による。 3 契約条項を示す場所 陸上自衛隊小平学校総務部会計課事務室及び陸上自衛隊小平学校4 説明会及び入札執行の日時場所 説明会日時場所: 入札日時場所 :令和6年4月25日(木)10時00分 陸上自衛隊小平学校入札室(80号庁舎1階5 保証金 入札保証金:免除 契約保証金:免除6 落札決定方式及び契約方式 落札決定方式:総品目総額 契約方式:一般競争7 注意事項(1)競争に参加する者に必要な事項 ア 令和4・5・6年度の全省庁統一資格において、等級が「役務の提供等」の「D」以上の者であること。(資格審査 結果通知書の写しを入札前までに提出して下さい。) イ 予算決算及び会計令第70条・第71条に該当しないものであること。(第70条において未成年者・被保佐人・被 補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は特別な理由がある場合に該当します。) ウ 大臣官房衛生監、防衛政策局長、防衛装備庁長官又は陸上幕僚長から「装備品等及び役務の調達に係る指名停止措置 等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 エ 前号により現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買又は 製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。 オ 原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めない。ただし、真にやむを得ない事由を該当する省指名 停止権者が認めた場合には、この限りでない。 (2)入札条項を示す場所 陸上自衛隊小平学校総務部会計課事務室 (3)入札条件 ア 違 約 金 :落札者が契約締結に応じない場合は、落札金額の100分の5以上、契約者が契約を履行しない 場合は、契約金額の100分の10以上を違約金として徴収する。 イ 遅延賠償金 :遅延1日につき契約金額の1000分の1以上を徴収する。 ウ 落札決定方法 :総額(税抜き)とし、入札金額が予定価格以内の最低入札者を落札者とする。また、最低入札価格 が予定価格に達しない場合は、再度入札を実施する。 20 公告1 入札事項公告空気調和機等点検保守仕様書のとおり なお、落札者となるべき最低入札者が2人以上ある場合は、くじ引きにより落札者を決定する。 くじを引く者がいない場合は、入札に関係のない職員によりくじ引きを実施する。 エ 契約書等 :落札者は落札決定後遅滞なく、陸上自衛隊駐屯地用標準契約書の様式により契約書を作成する。但 し、会計法第29条の8の但書に該当する場合、作成を省略できるものとする。 オ 契約書書式 :駐屯地標準契約役務請負契約条項を適応する。また、特約条項は、談合等の不正行為に関する 特約条項及び暴力団排除に関する特約条項に付す。 (4)入札の無効 ア 入札参加資格のない者の入札 イ 入札金額、入札者氏名が識別し難い場合 ウ 電報、電話、FAXによる入札 エ 郵便入札の場合、期限までに到着しなかった入札 オ その他入札に関する条件に違反した入札 カ 入札者が実施した「暴力団排除に関する誓約事項」について虚偽があった場合又は誓約に反する事態が生じた場合(5)その他 ア 郵便等による入札は、資格審査結果通知書を添えて入札前日の17:00担当者必着分までを有効とする。 イ 郵便等による入札があり、再度入札となった場合の再度入札の日時については別示する。 ウ 本公告掲載先:陸上自衛隊小平学校総務部会計課掲示板および陸上自衛隊小平学校・小平駐屯地HP エ 入札及び契約事項に関する問合せ先連絡先 〒187-0044 東京都小平市喜平町2-3-1陸上自衛隊小平学校 総務部会計課 契約班TEL042(322)0661内線348 担当 臼井 FAX042(321)0664 オ 仕様書に関する問い合わせ先陸上自衛隊小平学校 総務部管理課営繕班 連絡先 TEL042(322)0661(代表)内線289(担当:盛) 調達要求番号:第3号仕様書番号:第5号作成年月日:令和6年3月13日作成部隊名:陸上自衛隊小平学校総務部管理課空気調和機等点検保守仕 様 書名 称 空気調和機等点検保守 図面番号図面名称 表 紙 尺 度仕 様 書1 件 名:空気調和機等点検保守2 場 所:東京都小平市喜平町2-3-1 陸上自衛隊小平駐屯地3 業務概要:空気調和機等の点検保守を実施する。4 一般事項(1) 本仕様書に記載してある事項のほか、一般財団法人建築保全センター編集・発行「建築保全業務共通仕様書(最新版)」及び監督官の指示による。(2) 本仕様書及び図面に疑義が生じた場合は、監督官と協議を行いその指示に従うものとする。(3) 現場の収まり等により、軽微な変更の必要性が生じた場合は、監督官と調整しその指示に従うものとする。ただし、請負金額、納期等の変更は行わないものとする。(4) 役務実施に関して、隊員及び部外者に傷害等を与えた場合、または施設等に汚損を与えた場合は、請負者の責任において復旧及び保障するものとする。(5) 使用材料は仮設材を除きすべて新品とし、監督官の検査を受け合格したものを使用する。(6) 請負者は、現場代理人等を指定し、関係法令に基づき現場の管理を行い防災に努めること。(7) 作業現場及び許可された場所以外への無断立ち入り等は厳禁とする。(8) 役務写真は、各作業の作業前・作業中・作業後、使用材料及び施工後隠蔽になる箇所その他、監督官の指示する箇所を撮影し、整理の上1部提出するものとする。(9) 本役務に必要な申請及び提出書類は監督官の示す規格様式で作成し提出するものとする。(10) 撤去品が発生した場合、金属類発生材は、関係書類提出後監督官が指示する場所に搬入するものとし、その他は全ての廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき適正に処理するものとする。また、処理の結果は産業廃棄物管理票(A、B₂、D、E)の写しを提出するものとする。(11) 役務完了後は、作業現場の後片付け及び清掃を行うものとする。 名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 1/29図面名称 仕様書 尺 度5 特記事項(1) 点検保守対象機器一覧建物番号規格・型式等 メーカー 空調能力数量(台)2パッケージ形空気調和機ACP-1RXYJ364KD1RXYJ364KD2ACP-2RXYJ448KD1RXYJ448KD2氷蓄熱ユニット(ACP-2)TSSJ560KGACP-3RXYJ280KCRNYJ280KCACP-4RXYJ364KD1RXYJ364KD2ACP-5RSXYJ140KCACP-6RSXYJ140KCACP-7RSXYJ112KCダイキン冷房能力44.8KW(ACP-2、氷蓄熱ユニット)1(1)冷房能力36.4KW(ACP-1、4)2冷房能力28.0KW(ACP-3)1冷房能力14.0KW(ACP-5、6)2冷房能力11.2KW(ACP-7)1室内機FXYFJ140KDFXYFJ112KDFXYFJ80KDFXYFJ71KDFXYFJ56KDFXYFJ45KDFXYFJ28KDFXYCJ22KC冷房能力2.1KW~12.8KW5139ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機SGP-H560S1GDSGP-H450S1GDSGP-H355M3GD三洋電機冷房能力56.0KW 9冷房能力45.0KW 5冷房能力35.5KW 1室内機SGP-28S1~160S1冷房能力2.8KW~16.0KW11048チリングユニットUWJ600ARダイキン 冷却能力53.0KW 1冷却塔(開放型)SBC-20ES荏原シンワ 冷却能力83.72KW 150小型吸収式冷温水機ユニットT40S2タクマ 冷凍能力126KW 1冷却塔(開放型)SBW-40ES 荏原シンワ 冷却能力234KW 1エアハンドリングユニットDHU-100S暖冷工業冷却能力48.5KW加熱能力39.7KW1名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 2/29図面名称 仕様書 尺 度建物番号規格・型式等 メーカー 空調能力数量(台)56パッケージ形空気調和機SRY40JAダイキン 冷房能力35.2KW 157チリングユニットRCU20W1BRCU30W1B日 立冷却能力46,000kcal/h 1冷却能力64,000kcal/h 1冷却塔(開放型)MT-5014LK冷却能力68KW 1ユニット形空気調和機RAC-284DX2ダイキン 冷暖房兼用天井埋込形 164吸収式冷凍機T100-S2タクマ 冷却能力348.8KW 2冷却塔(開放型)SKB-100PGR空 研 冷却能力642.6KW 166吸収式冷凍機CH-V100STヤザキ 冷却能力288KW 2冷却塔(開放型)SKB-85GR空 研 冷却能力529.5KW 1エアハンドリングユニット(冷温水コイル)DH-32東 芝冷却能力246.55KW 1エアハンドリングユニット(蒸気コイル)DH-80加熱能力294.20KW1ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機TGNJ224A1Nアイシン冷房能力16.0KW 2室内機TKTJ80M3TKTJ90M3冷房能力8.0、9.0KW 4ヒートポンプ式パッケージ型空気調和機RAS-AP224SH3日 立冷房能力22.4KW 1室内機RCI-GP56K3冷房能力5.6KW 4名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 3/29図面名称 仕様書 尺 度建物番号規格・型式等 メーカー 空調能力数量(台)66ヒートポンプ式パッケージ型空気調和機RQYP224FBダイキン 冷却能力22.4KW 1室内機FXYCP56EAFXYCP22EA冷房能力5.6KW、3.6KW5ヒートポンプ式パッケージ型空気調和機RQYP224FCダイキン冷房能力22.4KW 1室内機FXYFP56NBFXYCP22EB冷房能力5.6KW、2.2KW575パッケージ形空気調和機ACP-1RQYP280FCダイキン冷房能力28.0KW 1室内機FXYFP56NBFXYCP45EBFXYCP36EBFXYCP28EBFXYCP22EB冷房能力2.2KW~5.6KW980直だき吸収冷温水機CH-MG180ヤザキ 冷凍能力626KW 1冷却塔(開放型)SDW-U175ASDエバラ 冷却能力1,160KW 1エアハンドリングユニットDHU-60FM-K暖冷工業(冷)18.5KW(暖)8.1KW1エアハンドリングユニットDH-70CA(冷)33.4KW(暖)18.1KW1エアハンドリングユニットDH-100CA(冷)35.5KW(暖)9.0KW1エアハンドリングユニットDH-100CA(冷)30.1KW(暖)10.2KW1エアハンドリングユニットDH-130CA(冷)40.6KW(暖)25.0KW1エアハンドリングユニットDH-160CA(冷)65.2KW(暖)25.8KW1エアハンドリングユニットDH-160CA(冷)54.7KW(暖)20.4KW1エアハンドリングユニットDH-160CA(冷)48.7KW(暖)20.8KW1エアハンドリングユニットDHU-180FM-K(冷)146.6KW(暖)96.1KW1名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 4/29図面名称 仕様書 尺 度エ 点検結果に応じ実施する保守の範囲は、次のとおりとする。 (ア) 汚れ、詰まり、付着等がある部品又は点検部の清掃(イ) 取付け不良、作動不良、ずれ等がある場合の調整(ウ) ボルト、ねじ等で緩みがある場合の増締め(エ) 次に示す消耗部品の交換又は補充・ 潤滑油、グリス、充填油等・ ランプ類、ヒューズ類・ パッキン、ガスケット、Oリング類・ 精製水(オ) 接触部分、回転部分等への注油(カ) 軽微な損傷がある部分の補修(キ) 塗装(タッチペイント)(ク) たるみ等のあるVベルト(支給品)の交換(3) 業務内容ア 点検周期区 分 点検内容(点検周期) 実施予定時期チリングユニットシーズンイン点検:年1回シーズンオフ点検:年1回5月中旬10月中旬吸収式冷凍機シーズンイン点検:年1回シーズンオン点検:運転期間中に年1回(64号のみ)シーズンオフ点検:年1回5月中旬運転期間中10月中旬小型吸収冷温水機ユニットシーズンイン点検:年2回シーズンオン点検:運転期間中に年1回5月中旬10月中旬運転期間中パッケージ形空気調和機シーズンイン点検:年2回(2号、66号、75号)シーズンイン点検:年1回(56号のみ)シーズンオフ点検:年1回(56号のみ)5月中旬10月中旬ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機シーズンイン点検:年2回(66号のみ年1回)5月中旬10月中旬氷蓄熱ユニットシーズンイン点検:年1回シーズンオフ点検:年1回5月中旬10月中旬直だき吸収冷温水機シーズンイン点検:年2回シーズンオフ点検:年2回5月中旬10月中旬冷却塔(開放型)シーズンイン点検:年1回シーズンオフ点検:年1回5月中旬10月中旬ユニット形空気調和機(エアハンドリングユニット)シーズンイン点検:年2回5月中旬10月中旬名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 5/29図面名称 仕様書 尺 度イ チリングユニットの点検保守要領は、別表1による。ウ 吸収式冷凍機の点検保守要領は、別表2による。エ 小型吸収式冷温水機ユニットの点検保守要領は、別表3による。オ パッケージ形空気調和機の点検保守要領は、別表4による。カ ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機の点検保守要領は、別表5による。キ 氷蓄熱ユニットの点検保守要領は、別表6による。ク 直だき吸収冷温水機の点検保守要領は、別表7による。ケ 冷却塔の点検保守要領は、別表8による。コ ユニット形空気調和機(エアハンドリングユニット)の点検保守要領は、別表9による。サ 案内図・配置図は別図による。シ 点検終了後、点検報告書を2部提出する。ス 緊急故障時には必要な措置を実施すると共に、原因を速やかに究明し、軽易な部品等の交換で修理が見込まれる場合は請負業者の責において修理を実施する。セ 5月中旬のシーズンイン点検(冷房)は、5月31日までに点検を完了させること。ソ 10月中旬のシーズンイン点検(暖房)は、10月31日までに点検を完了させること。名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 6/29図面名称 仕様書 尺 度別表1チリングユニット(1/2)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況(1) 本体(2) 保冷材3 内部の状況熱交換器4 付属品(1) 温度計・圧力計(2) 安全弁5 電気系統(1) 操作回路・動力回路(2) 端子(3) クランクケースヒータ(4) 操作盤(5) 電磁開閉器(6) 接地6 保安装置(1) 圧力開閉器(2) 吐出ガス温度サーモスタット(3) 断水リレー① 亀裂、沈下等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みの有無を点検する。③ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。損傷及び脱落の有無を点検する。フィンコイルの汚れ、損傷等の有無を点検する。① 正常値を指示していることを点検する。② 取付け部等の漏れの有無を点検する。③ 汚れ及び損傷の有無を点検する。漏れの有無及び作動の良否を点検する。絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。緩み、変色及び破損の有無を点検する。① 温度の異常の有無を点検する。② 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を点検する。異常音及び劣化の有無を点検する。① 断線及び緩みの有無を点検する。② 接地抵抗を測定し、その良否を確認する。設定値で作動することを確認する。作動の良否を点検する。作動の良否を点検する。イン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 7/29図面名称 仕様書 尺 度別表1チリングユニット(2/2)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(4) インターロック(5) 冷水凍結防止サーモスタット(6) 可溶栓7 冷媒系統8 潤滑油系統9 冷水及び冷却水系統10 排水系統11 運転調整(1) 音・振動(2) 電源電圧・電流(3) 冷媒ガス(4) 冷凍機油(5) 熱交換状況(6) 自動制御12 保存作動の良否を点検する。作動の良否を点検する。変形、損傷等の有無を点検する。① ガス漏れの有無を点検する。② 配管の損傷、接触、磨耗、腐食等の有無を点検する。油の汚れの有無及び油量の適否を点検する。① 漏れの有無を点検する。② 弁の開閉の良否を点検する。通水試験を行い、流れに支障のないことを確認する。異常のないことを確認する。① 運転時における主電源電圧の変動が、規定値内にあることを確認する。② 主電流、圧縮機電流及び送風機電流が、規定値以下にあることを確認する。高圧側及び低圧側の圧力、温度等の冷媒ガスの状態を把握するために必要な計測を行い、その値が許容範囲内にあることを確認する。油圧、温度等を計測し、その値が許容範囲内にあることを確認する。冷媒、冷却水及び冷水の温度等を点検し、熱交換状況が正常であることを確認する。温度、圧力、容量及びタイマー制御が設定値で作動することを確認する。水系統(排水系統を除く)は、確実に水を抜いたうえ保存する。インインインイン・オフイン・オフイン・オフインインイン・オフインインインインインインインオフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 8/29図面名称 仕様書 尺 度別表2吸収式冷凍機(1/3)シーズンイン・オン(64号のみ)・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況(1) 本体(2) 保温材・保冷材3 付属品温度計・圧力計4 気密確認5 電気系統(1) 操作回路・電動機回路(密閉ポンプ・抽気ポンプ)(2) 端子(3) タイマー(4) サーマルリレー(5) 電極棒(6) 操作盤(7) 接地6 保安装置(1) 作動試験(2) インターロック① 亀裂、沈下等の有無を点検する。 ② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みの有無を点検する。③取付け状態を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。損傷及び脱落の有無を点検する。① 正常値を指示していることを確認する。② 取付け部等の漏れの有無を点検する。③ 汚れ及び損傷の有無を点検する。機内圧力が規定値以内であることを確認する。絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。(30V未満の回路は除く)緩み、変色及び破損の有無を点検する。起動制限、遅延、その他のタイマーが設定値で作動することを確認する。キャンドポンプ及び抽気ポンプ用サーマルリレーの設定値を確認する。① 電極棒の機能を点検する。② 必要に応じて電極棒を抜取り、亀裂または折損の有無を点検する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を点検する。① 断線及び緩みの有無を点検する。② 接地抵抗を測定し、その良否を確認する。リレー及び保護装置が規定値で作動することを確認する。作動の良否を点検する。イン・オフイン・オフオンイン・オン・オフイン・オフイン・オン・オフイン・オン・オフイン・オン・オフインイン・オフイン・オフインインイン・オンオフインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 9/29図面名称 仕様書 尺 度別表2吸収冷凍機(2/3)シーズンイン・オン(64号のみ)・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考7 蒸気圧力調整弁8 冷水及び冷却水系統9 運転調整(1) 音・振動(2) 電流・電圧(3) 電動機(4) 自動制御(5) 熱源(6) 熱交換器10 真空気密(1) 抽気ポンプ(2) 抽気系統(3) パラジウムセルユニット(4) リーク試験(5) 真空引き① リンク装置の緩みの有無を点検する。② 実作動及び擬似回路により作動させ、その良否を点検する。① 弁の開閉の良否を点検する。② 冷水及び冷却水系統の各水室部に水漏れのないことを確認する。異常のないことを確認する。① 運転時における主電源電圧の変動が、規定値内にあることを確認する。② 運転電流が規定値以下にあることを確認する。電動機の回転方向が正しいことを確認する。蒸気調整弁が設定温度で段階的に作動することを確認する① 供給蒸気の1次圧力が規定の許容範囲内にあることを確認する。② 非通電時に、蒸気制御弁にリークのないことを確認する。① 冷水及び冷却水の入口温度及び出口温度、溶液温度、溶液濃度、凝縮温度、蒸発温度等を測定し、その値が許容範囲内にあることを確認する。② 不凝縮ガスの混入及び冷却管の汚れの有無を点検する。① 起動時に固着及び異常音がなく、抽気能力に異常のないことを確認する。② ベルトの張りの良否及び油面の適否を点検する。抽気用弁を手動で全開にし、真空計の変化から開通していることを確認する。パラジウムセル部の焼損及び劣化の有無を点検する。抽気ポンプで機内に不凝縮ガスのないことを確認する。抽気ポンプを用いて機内を所定の圧力まで抽気する。イン・オンイン・オンインインイン・オンイン・オンイン・オンインイン・オンイン・オンイン・オンイン・オンイン・オンイン・オン・オフイン・オン・オフイン・オン・オフイン・オン・オフイン・オン・オフイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 10/29図面名称 仕様書 尺 度別表2吸収式冷凍機(3/3)シーズンイン・オン(64号のみ)・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考11 冷媒・吸収剤12 熱交換器13 機器用水質14 保存(1) 真空系統(2) 冷水及び冷却水系統(3) 溶液希釈① 攪拌した溶液を適量採取し、腐食防止剤濃度及びアルカリ度が規定の許容範囲内にあることを確認する。② 溶液に汚れのないことを確認する。① 伝熱管のスケール付着の有無を点検する。② 伝熱管の腐食の有無を点検する。③ 水室の汚れ及び腐食の有無を点検する。ストレーナー、ダートトラップ等の水回路の水洗いを行う。機内真空部を所定の圧力まで下げ窒素ガスを封入して大気圧力以上に加圧し、保存する。満水または乾燥のうえ保存する。満水保存の場合は、さび止め剤を規定の濃度まで注入する。冷媒液は全て溶液に混入させ、希釈されていることを確認する。イン・オンイン・オンオフオフインインオフオフオフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 11/29図面名称 仕様書 尺 度別表3小型吸収式冷温水機ユニット(1/3)シーズンイン・オン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観状況3 内部の状況(1) 燃焼室(2) 熱交換器4 付属品附属弁5 動力盤6 機内盤・遠隔操作盤7 電気系統(1) 操作回路・ヒーター回路・電動機回路(キャンドポンプ、バーナーモーター)(2) 端子(3) サーマルリレー(4) 温度調節器(5) 操作盤(6) 接地8 保安装置(1) 作動試験(2) インターロック① 亀裂・沈下等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みを点検する。③ 取付け状態を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。燃焼室内の汚れを点検する。スケール付着の有無を点検する。弁の開閉の良否を点検する。① 冷房又は暖房の切換えが正しいことを確認する。② 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。③ 作動の良否を点検する。作動の良否を点検する絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。(30V未満の回路は除く)緩み、変色及び損傷の有無を点検する。キャンドポンプ及びバーナーモーター用サーマルリレーの設定値を確認する。所定の設定値で作動することを確認する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を点検する。① 断線及び緩みの有無を点検する。② 接地抵抗を測定し、その良否を確認する。リレー及び保護装置が規定値で作動することを確認する。作動の良否を点検する。インインオンイン・オンインインイン・オンインイン・オンインイン・オンインイン・オンインイン・オンインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 12/29図面名称 仕様書 尺 度別表3小型吸収式冷温水機ユニット(2/3)シーズンイン・オン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考9 燃焼装置(1) 燃焼系統配管・弁(2) 燃焼監視制御装置(3) バーナー(4) 火炎検知器(5) ストレーナー(6) 地震感知器10 冷温水及び冷却水系統11 運転調整(1) 音・振動(2) 電流・電圧(3) 温度制御① 油燃料の場合は、油配管継手部並びにバーナー停止時のノズルチップからの油の滴下量を確認する。② 弁の開閉の良否を確認する。作動の良否を点検する。① 油燃料の場合は、炎口部を清掃する。② 油燃料の場合は、ノズル、燃焼筒等の焼損及び変形の有無を点検する。 ③ 直接点火のバーナーは、点火トランス、電極棒及び高圧リード線の損傷等、絶縁碍子の亀裂の有無並びに絶縁の良否を確認する。① 光電セル又は紫外線検出方式は、受光面の汚れ、亀裂等の有無並びに絶縁の良否を確認する。② フレームロッドの整流方式は、汚れ、絶縁碍子の亀裂の有無並びに絶縁の良否を確認する。詰まり、損傷等の有無を点検する。小型吸収冷温水機ユニット運転時に作動テストを行い、自動的に燃焼が停止することを確認する。① 出口及び入口の圧力損失が規定値内にあることを確認する。② 各水室部に水漏れのないことを確認する。③ 暖房時前の場合は、冷却水系の水抜きを確認する。異常のないことを確認する。① 運転時における主電源電圧の変動が規定値内にあることを確認する。② 運転電流が規定値以下であることを確認する。設定温度で作動することを確認する。イン・オンイン・オンインインインイン・オンイン・オンイン・オンイン・オンイン・オンインインインインイン・オンインイン・オンイン・オン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 13/29図面名称 仕様書 尺 度別表3小型吸収式冷温水機ユニット(3/3)シーズンイン・オン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(4) 燃焼状態(5) 電動機(6) 熱交換器12 真空気密13 冷媒・吸収剤① 正常に着火することを確認する。② フレーム電流を測定し、その良否を確認する。③ 排ガス中の酸素濃度及び一酸化炭素濃度、排ガス温度、ドラフト、燃料圧力、燃料消費量等を測定し、その値が規定の許容範囲内にあることを確認する。なお、油だきは、スモークスケールの有無を確認する。回転方向が正しいことを確認する。① 冷水及び冷却水の入口温度及び出口温度、溶液温度、溶液濃度、凝縮温度、蒸発温度等を測定し、その値が許容範囲内にあることを確認する。② 不凝縮ガスの混入及び冷却管の汚れの有無を点検する。① 抽気ポンプで機内の不凝縮ガスを採取し、規定値以下にあることを確認する。② パラジウムセル部の焼損及び劣化の有無を点検する。① 攪拌した溶液を適量採取し、腐食防止剤濃度及びアルカリ濃度が規定の許容範囲内にあることを確認する。② 溶液に汚れのないことを確認する。イン・オンイン・オンイン・オンインイン・オンイン・オンイン・オンイン・オンオンイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 14/29図面名称 仕様書 尺 度別表4パッケージ形空気調和機(1/2)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況3 冷房切替え4 暖房切替え5 水系統(1) 加湿用給水(2) ドレンパン(3) ドレン排水6 電気系統(1) 操作回路・動力回路(2) 端子(3) 操作盤(4) クランクケースヒータ7 送風機(1) Vベルト(2) 軸受(3) 羽根車(4) 電動機8 エアフィルター(1) ろ材(2) 枠9 冷媒系統① 亀裂、沈下等の異常の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みを点検する。③ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。(室外機含む)補助電気ヒーター及び加湿器の電源遮断、自動制御機器の切替え並びに作動確認を行う。補助電気ヒーター及び加湿器の電源投入、自動制御機器の切換え並びに作動確認を行う。① 弁の開閉を確認する。② 漏れ及び汚れのないことを確認する。汚れ、さび、腐食等の有無を点検する。本体のドレン排水確認を行い、支障のないことを確認する。絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。緩み及び変色の有無を点検する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を確認する。通電、発熱状態に異常のないことを点検する。(空調機含む)緩み、亀裂、磨耗等の有無を点検する。異常音、異常振動等の有無を点検する。汚れ、損傷等の有無を点検する。回転方向が正しいこと確認する。詰まり、損傷等の有無を点検する。変形、腐食等の有無を点検する。① ガス漏れの有無を点検する。(室外機含む)② 配管の損傷等の有無を点検する。イン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインインインインイン・オフインインインインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 15/29図面名称 仕様書 尺 度別表4パッケージ形空気調和機(2/2)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考10 熱交換器11 加湿器12 保安装置(1) インターロック(2) 圧力開閉器(3) 可溶栓又は安全弁(4) 温度ヒューズ(5) 過熱防止器(6) 圧力計13 自動制御機器14 運転調整(1) 音・振動(2) 電源電圧(3) 運転電流(4) 冷凍機油(5) 熱交換状況(6) 除霜装置15 保存① ファンコイル及び凝縮器の汚れ、損傷等の有無を点検する。(室外機含む)② 補助ヒーターの汚れ、損傷等の有無を点検する。① 作動の良否を点検する。② 汚れ、損傷等の有無を点検する。室内送風機運転と補助電源ヒーターが連動して作動することを確認する。作動の良否を確認する。ガス漏れ、変形等の有無を確認する。溶断、変形及び変色の有無を点検する。作動の良否を確認する。指示値が正常であることを確認する。温度調節器、湿度調節器、タイマー制御、圧力制御及び容量制御が設定値で作動することを確認する。異常のないことを確認する。① 供給電源電圧に異常がないことを確認する。② 運転時における電圧変動が規定値内にあることを確認する。① 主電流及び圧縮機電流が定格以下にあることを確認する② 送風機及び加湿器の電流に異常がないことを確認する。③ 電源ヒーターの電流が定格値にあることを確認する。汚損、劣化及び油量の適否を点検する。冷媒、室外機及び室内機の吹出し空気温度を点検し、熱交換状況が正常であることを確認する。検地作動及び四方弁動作の良否を点検する。冷却水・加湿系統(排水系統を除く)の水を排出し保存する。イン・オフインイン・オフイン・オフインインイン・オフインインインインイン・オフインインインインインインインインオフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 16/29図面名称 仕様書 尺 度別表5ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機(1/2)1 シーズンイン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況3 冷房切替え4 暖房切替え5 水系統(1) 加湿用給水(2) ドレンパン(3) ドレン排水6 電気系統(1) 操作回路・動力回路(2) 端子(3) 操作盤(4) クランクケースヒータ7 送風機(1) Vベルト(2) 軸受(3) 羽根車(4) 電動機8 エアフィルター(1) ろ材(2) 枠9 冷媒系統① 亀裂、沈下等の異常の有無を点検する。 ② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みを点検する。③ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。(室外機含む)補助電気ヒーター及び加湿器の電源遮断、自動制御機器の切替え並びに作動確認を行う。補助電気ヒーター及び加湿器の電源投入、自動制御機器の切換え並びに作動確認を行う。① 弁の開閉を確認する。② 漏れ及び汚れのないことを確認する。汚れ、さび、腐食等の有無を点検する。本体のドレン排水確認を行い、支障のないことを確認する。絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。緩み及び変色の有無を点検する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を確認する。通電、発熱状態に異常のないことを点検する。(空調機含む)緩み、亀裂、磨耗等の有無を点検する。異常音、異常振動等の有無を点検する。汚れ、損傷等の有無を点検する。回転方向が正しいこと確認する。詰まり、損傷等の有無を点検する。変形、腐食等の有無を点検する。① ガス漏れの有無を点検する。(室外機含む)② 配管の損傷等の有無を点検する。インインインインインインインインインインインインインインインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 17/29図面名称 仕様書 尺 度別表5ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機(2/2)1 シーズンイン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考10 熱交換器11 加湿器12 保安装置(1) インターロック(2) 圧力開閉器(3) 可溶栓又は安全弁(4) 温度ヒューズ(5) 過熱防止器(6) 圧力計13 自動制御機器14 運転調整(1) 音・振動(2) 電源電圧(3) 運転電流(4) 冷凍機油(5) 熱交換状況(6) 除霜装置① ファンコイル及び凝縮器の汚れ、損傷等の有無を点検する。(室外機含む)② 補助ヒーターの汚れ、損傷等の有無を点検する。① 作動の良否を点検する。② 汚れ、損傷等の有無を点検する。室内送風機運転と補助電源ヒーターが連動して作動することを確認する。作動の良否を確認する。ガス漏れ、変形等の有無を確認する。溶断、変形及び変色の有無を点検する。作動の良否を確認する。指示値が正常であることを確認する。温度調節器、湿度調節器、タイマー制御、圧力制御及び容量制御が設定値で作動することを確認する。異常のないことを確認する。① 供給電源電圧に異常がないことを確認する。② 運転時における電圧変動が規定値内にあることを確認する。① 主電流及び圧縮機電流が定格以下にあることを確認する② 送風機及び加湿器の電流に異常がないことを確認する。③ 電源ヒーターの電流が定格値にあることを確認する。汚損、劣化及び油量の適否を点検する。冷媒、室外機及び室内機の吹出し空気温度を点検し、熱交換状況が正常であることを確認する。検地作動及び四方弁動作の良否を点検する。インインインインインインインインインインインインインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 18/29図面名称 仕様書 尺 度別表6氷蓄熱ユニット(1/1)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 タンク3 氷生成装置① 亀裂、沈下等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みの有無を点検する③ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無を点検する水漏れ及び外面の錆、腐食、損傷等の有無を点検する。熱交換器部分の汚れ、破損等の有無を点検する。イン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 19/29図面名称 仕様書 尺 度別表7直だき吸収冷温水機(1/4)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況(1) 本体(2) 保温材・保冷材3 内部の状況(1) 燃焼室(2) 熱交換器4 付属品(1) 温度計・圧力計(2) 付属弁5 動力盤6 電気系統(1) 操作回路・ヒーター回路・電動機回路(2) 端子(3) タイマー① 亀裂、沈下等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みを点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。損傷及び脱落の有無を点検する。① 焼損及び燃焼ガスのリークの有無を点検する。② 耐火材の亀裂、脱落等の有無を点検する。③ 燃焼室内部の腐食及び汚れの有無を点検する。④ 燃焼ガス出口部の腐食の有無を点検する。① 伝熱管のスケール付着の有無を点検する。② 伝熱管の腐食の有無を点検する。③ 水室の汚れ及び腐食の有無を点検する。① 正常値を指示していることを確認する。② 取付け部等の漏れの有無を点検する。③ 汚れ及び損傷の有無を点検する。① 弁の開閉の良否を点検する。② 調整弁が、冷房又は暖房運転時の調整開度であることを確認する。① 冷房又は暖房の切換えが正しいことを確認する。② 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。③ 作動の良否を点検する。絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。(30V未満の回路は除く)緩み、変色及び損傷の有無を点検する。起動制限、遅延、その他のタイマーが設定値で作動することを確認する。イン・オフイン・オフイン・オフイン・オフオフオフオフオフオフオフオフイン・オフイン・オフイン・オフインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 20/29図面名称 仕様書 尺 度別表7直だき吸収冷温水機(2/4)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(4) サーマルリレー(5) 電極棒(6) 操作盤(7) 接地7 保安装置(1) 作動試験(2) インターロック8 燃焼装置(1) 燃料系統配管(2) 弁(3) バーナーキャンドポンプ、抽気ポンプ、ブロワー及び油ポンプ用サーマルリレーの設定値を確認する。機能を点検する。盤内の汚れ、異物の付着、緩み及び変形の有無を点検する。① 断線及び緩みの有無を点検する。② 接地抵抗を測定し、その良否を確認する。リレー及び保護装置が規定値で作動することを確認する。作動の良否を点検する。① 油燃料の場合は、油配管継手部からの油の滴下のないことを確認する。② ガス燃料の場合は、(一社)日本冷凍空調工業会規格JRA4004(ガス吸収冷温水機安全基準)に定められた方法により外部漏れを確認する。① 油燃料の場合は、電磁弁非通電時に、ノズルからの油垂れがないことを確認する。② ガス燃料の場合は、(一社)日本冷凍空調工業会規格JAR4004(ガス吸収冷温水機安全基準)に示す方法による弁越リーク量が基準以内であることを確認する。③ ガス燃料の場合は、電動ボール弁、主遮断弁及びパイロット電磁弁の開閉の良否を点検する。④ 異常時に規定値で作動することを確認する。 ⑤ 通電時にチャタリング、過熱、異常音等の有無を確認する。① 耐火材の亀裂及び欠損の有無を点検する。② ヘッド部の焼損及び変形の有無を点検する。③ ノズルを取外し、洗油又はシンナーで清掃する。④ 点火トランス、電極棒及び高圧リード線の損傷等及び絶縁碍子の亀裂の有無並びに絶縁の良否を確認する。インインインインインインインイン・オフイン・オフインインインインインイン・オフオフオフイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 21/29図面名称 仕様書 尺 度別表7直だき吸収冷温水機(3/4)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(4) リンク機構(5) 火炎検知器(6) ストレーナー(7) 地震感知器9 冷温水及び冷却水系統10 運転調整(1) 音・振動(2) 電流・電圧(3) 電動機(4) 温度制御(5) 燃焼制御(6) 燃焼状態① 動作の良否を点検する。② ボールジョイントの緩み及び損傷の有無を点検する。① 光電セル又は紫外線検出方式は、受光面の汚れ、亀裂等の有無並びに絶縁の良否を確認する。② フレームロッド方式は、汚れ及び絶縁碍子の亀裂の有無並びに絶縁の良否を確認する。詰まり、損傷等の有無を点検する。直だき吸収冷温水機運転時に作動テストを行い、自動的に燃焼が停止することを確認する。① 出口及び入口の圧力損失が規定値内にあることを確認する。② 各水室部に水漏れのないことを確認する。③ 暖房時前の場合は、冷却水系の水抜き確認を行う。異常のないことを確認する。① 運転時における主電源電圧の変動が、規定値内にあることを確認する。② 運転電流が規定値以下であることを確認する。電動機の回転方向が正しいことを確認する。設定温度で作動することを確認する。プレパージ時間、着火タイミング、失火動作指令等の作動の良否を点検する。① 正常に着火することを確認する。② メインバーナーの火炎が安定しており、異常振動及び異常音がないことを確認する。③ フレーム電流を測定し、その良否を確認する。④ 排ガス中の酸素濃度及び一酸化炭素濃度、排ガス温度、ドラフト、燃料圧力、燃料消費量等を測定し、その値が規定の許容範囲内にあることを確認する。なお、油だきはスモークスケールの有無を点検する。イン・オフイン・オフインインインインインインインインインインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 22/29図面名称 仕様書 尺 度別表7直だき吸収冷温水機(4/4)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(7) 熱交換器11 真空気密(1) 抽気ポンプ(2) 抽気系統(3) パラジウムセルユニット(4) リーク試験12 冷媒・吸収剤13 機器用水質14 保存(1) 真空系統(2) 冷温水及び冷却水系統(3) 溶液希釈① 冷水及び冷却水の入口温度及び出口温度、溶液温度、溶液濃度、凝縮温度、蒸発温度等を測定し、その値が許容範囲内にあることを確認する。② 不凝縮ガスの混入及び冷却管の汚れの有無を点検する。① 起動時に固着及び異常音がなく、抽気能力に異常のないことを確認する。② ベルトの張りの良否及び油面の適否を点検する。抽気用弁を手動で全開にし、真空計の変化から開通していることを確認する。パラジウムセル部の焼損及び劣化の有無を点検する。抽気ポンプで機内に不凝縮ガスのないことを確認する。① 攪拌した溶液を適量採取して腐食防止剤濃度及びアルカリ度が規定の許容範囲内にあることを確認する。② 溶液に汚れがないことを確認する。ストレーナー、ダートトラップ等の水回路の水洗いを行う。内部真空度に降下のないことを確認のうえ保存する。満水又は乾燥のうえ保存する。満水保存の場合にあっては、さび止め剤を規定の濃度まで注入する。シーズンオフ停止に入る時は溶液が充分希釈されていることを確認する。インインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインインインオフオフオフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 23/29図面名称 仕様書 尺 度別表8冷却塔(1/3)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外観の状況(1) 本体(2) 散水装置(3) 熱交換器【密閉形に限る】(4) エリミネータ(5) ルーバー(6) 充填材(7) 架台(8) 梯子・点検扉3 水槽(1) 本体(2) 給水装置(3) ストレーナー(4) フレキシブルジョイント4 送風機(1) 羽根車① 亀裂、沈下等の有無を点検する。② 基礎ボルトの緩み及び劣化の有無を点検する。③ 防振装置の損傷等の有無を点検する。④ 防振ストッパーの緩み及び劣化の有無を点検する。損傷、変形及び汚れの有無を点検する。① 損傷、変形、さび及び汚れの有無を点検する。② 散水穴の目詰まりの有無を点検する。③ 散水管の回転が円滑であることを確認する。コイルの汚れ、損傷等の有無を点検する。損傷、変形及び目詰まりの有無を点検する。損傷、変形及び目詰まりの有無を点検する。① スケール等の付着の有無を点検する。② 目詰まりの有無を点検する。③ 座屈、変形等の有無を点検する。① 損傷、変形等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び組み立てボルトの緩みの有無を点検する。損傷、変形、腐食等の有無を点検する① 内外面の損傷、変形及び汚れの有無を点検する。② 水漏れの有無を点検する。③ 水位が規定の位置にあることを確認する。ボールタップ等が確実に作動することを確認する。目詰まり、損傷等の有無を点検する。接続部の緩み、腐食等の有無を点検する。① 損傷、腐食、汚れ等の有無を点検するインインインインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフ名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 24/29図面名称 仕様書 尺 度別表8冷却塔(2/3)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考(2) ファンケーシング(3) 軸受(4) 電動機(5) ベルト(6) プーリー5 散水ポンプ【密閉形に限る】(1) 本体(2) 電動機6 凍結防止装置7 運転調整② 回転に支障のないことを確認する。損傷、腐食等の有無を点検する。① 軸が円滑に回転することを確認する。② 油量の適否を点検する。① 損傷、腐食等の有無を点検する。② 円滑に回転することを確認する。③ 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。① 張り具合の適否を点検する。② 損傷及び磨耗の有無を点検する。損傷、摩擦等の有無を点検する。汚れ、損傷、腐食等の有無を点検する。① 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。② 回転方向が正しいことを確認する。 ③ 電流が定格値内であることを確認する。① サーモスタットが設定値で作動することを確認する。② ヒーターの作動電流が定格電流以下にあることを確認する。③ ヒーターの絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。① 電動機の回転方向が正しいことを確認する。② 異常音及び異常振動のないことを確認する。③ 電源電圧の変動が規定値内にあることを確認する。④ 運転電流が定格値以下にあることを確認する。⑤ 散水管の回転数が許容範囲内にあることを確認する。⑥ 散水が均一に分散していることを確認する。⑦ 水槽の水位が運転前及び運転状態が適正であることを確認する。イン・オフイン・オフイン・オフインインイン・オフインイン・オフイン・オフイン・オフイン・オフインインインインインインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 25/29図面名称 仕様書 尺 度別表8冷却塔(3/3)シーズンイン・オフ点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考8 シーズンオフ時の保存9 シーズンイン時の清掃器内の水を確実に抜いたうえ保存する。本体及び配管の清掃を行う。オフイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 26/29図面名称 仕様書 尺 度別表9ユニット形空気調和機(1/2)シーズンイン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考1 基礎・固定部2 外部の状況(1) 本体(2) 保温材・吸音材3 送風機(1) 羽根車(2) シャフト(3) ベルト(4) プーリー(5) 軸受(6) カップリング(7) 電動機4 熱交換器5 加湿器6 エリミネータ7 水系統(1) ドレンパン(2) ドレン排水① 亀裂、沈下等の有無を点検する。② 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みを点検する。③ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無を点検する。腐食、変形、破損等の有無を点検する。損傷及び脱落の有無を点検する。① 汚れ、さび、腐食等の有無を点検する。② 回転バランスの良否を点検する。汚れ、さび、磨耗等の有無を点検する。緩み、磨耗、損傷等の有無を点検する。磨耗等の有無を点検する。① 異常音、異常振動等の有無を点検する。② 給油の状態を点検する。磨耗、損傷等の有無を点検する。① 絶縁抵抗を測定し、その良否を確認する。② 回転方向が正しいことを確認する。③ 電流が定格値内であることを確認する。冷温水コイル、蒸気コイル等の汚損、腐食、損傷等の有無を点検する。① 加湿ノズルの詰まりの有無を点検し、清掃する。② 作動の良否を点検する。③ 加湿状態点検用ランプが点灯することを確認する。詰まり、腐食等の有無を点検する。汚れ、さび、腐食等の有無を点検し、清掃する。本体のドレン排水確認を行い、詰まりのないことを確認する。インインインインインインインインインインインインインインインインインインインインインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 27/29図面名称 仕様書 尺 度別表9ユニット形空気調和機(2/2)シーズンイン点検項目点検項目 点検及び保守内容 備考8 エアフィルター【プレフィルター】(1) ろ材(2) 枠9 運転調整詰まり、損傷等の有無を点検する。変形、腐食等の有無を点検する。① 運転時における電圧変動が規定値以下であることを確認する。② 運転電流が定格以下であることを確認する。インインインイン名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 28/29図面名称 仕様書 尺 度冷却塔×1台道路境界線正 門50395626664574880Nチリングユニット×2台57号冷却塔×1台チリングユニット×1台48号吸収冷凍機×2台冷却塔×1台64号直だき吸収冷温水機×1台冷却塔×1台エアハンドリングユニット×10台80号小型吸収冷温水機×1台エアハンドリングユニット×1台冷却塔×1台50号ガスエンジンヒートポンプ×15台39号パッケージ形空気調和機×1台56号2号(1階:健康管理室)ユニット形空気調和機×1台氷蓄熱ユニット×1台パッケージ形空気調和機×1台75号75パッケージ形空気調和機×8台66号冷却塔×1台エアハンドリングユニット×2台吸収冷凍機×2台ガスエンジンヒートポンプ×1台パッケージ型空気調和機×2台案内図 S=1:X配置図 S=1/X別図名 称 空気調和機等点検保守 図面番号 29/29図面名称 案内図・配置図 尺 度7231.納期2.納地単位 数量 単 価41615合 計14131211109 8 7 6 5 3 2 以下余白1 ST 1令和7年3月31日小平駐屯地 (東京都小平市喜平町2-3-1) 公告(又は通知)に対して「入札及び契約心得」及び「標準契約書等」の契約条項等を承諾のうえ入札(見積)いたします。 令和6年4月25日住所・名称・代表者名空気調和機等点検保守 仕様書のとおり入 札 書契約担当官陸上自衛隊小平学校会計課長 井上 英雄 ¥ (消費税を含みません)内 訳 (税抜き)品 名 規 格 金 額印殿品名 規格 単 位 金 額空気調和機等点検保守 仕様書のとおり ST以下余白※内訳があれば添付してください。 年 月 日契約担当官陸上自衛隊小平学校会計課長 井上 英雄 殿住 所会社名代表者名担当者名連絡先市価調査書¥数 量 単 価1
NAICS
Scenic and Sightseeing Transportation Scenic and Sightseeing Transportation Scenic and Sightseeing Transportation
CPVS
Precipitation or evaporation surface observing apparatus Abrasive powder or grain Dental filling materials Temperature or humidity surface observing apparatus Air filters Shafts
UNSPSC
-
Regions
APEC Countries Asia Eastern Asia
Sectors
Civil Works Healthcare and Medicine Building Non-Renewable Energy Supply Security Services Light and Lighting Products Architecture Postal and Courier Services Roads and Highways-Bridge Oil and Gas Telecommunications Water and Sanitation Law and Legal Roadways Metals and Non-Metals Defence and Security Electricity Construction Energy-Power and Electrical Computer Hardwares and Consumables Building Material
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