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Title

(RE-02304)真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作【掲載期間:2024年6月12日~2024年8月1日】 (RE-02304)真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作【掲載期間:2024年6月12日~2024年8月1日】 - 1 -入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します...

Country
Language
Japanese
Organization
Published Date
12.06.2024
Deadline Date
13.09.2024
Overview
(RE-02304)真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作【掲載期間:2024年6月12日~2024年8月1日】 (RE-02304)真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作【掲載期間:2024年6月12日~2024年8月1日】 - 1 -入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します... 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所  千葉県千葉市 入札情報は以下の通りです。 件名 (RE-02304)真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作【掲載期間:2024年6月12日~2024年8月1日】 入札区分 一般競争入札 公示日または更新日 2024 年 6 月 12 日 組織 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 取得日 2024 年 6 月 12 日 19:52:48 仕様書 [PDFファイル/221KB] 公告内容 - 1 -入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します。令和6年6月12日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財務部長 山農 宏之◎調達機関番号 804 ◎所在地番号 12○第8号1 調達内容(1) 品目分類番号 26(2) 購入等件名及び数量真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作 一式(3) 調達件名の特質等 入札説明書による。(4) 履行期限 令和8年1月30日(5) 履行場所 入札説明書による。(6) 入札方法 入札説明書による。2 競争参加資格(1) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。- 2 -(2) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。(3) 令和6年度に国の競争参加資格(全省庁統一資格)を有している者であること。なお、当該競争参加資格については、令和5年3月31日付け号外政府調達第60号の官報の競争参加者の資格に関する公示の別表に掲げる申請受付窓口において随時受け付けている。(4) 調達物品に関する迅速なアフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること。(5) 当機構から取引停止の措置を受けている期間の者でないこと。3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先〒263-8555 千葉市稲毛区穴川4-9-1国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 財務部 契約課 電話 043-206-3015E-mail:nyuusatsu_qst@qst.go.jp(2) 入札説明書の交付方法 本公告の日から入札書受領期限の前日17:00までの間において上記3(1)の交付場所にて交付する。また、電子メー- 3 -ルでの交付を希望する者は必要事項(調達番号、件名、住所、社名、担当者所属及び氏名、電話番号)を記入し3(1)のアドレスに申し込むこと。ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。(3) 入札説明会の日時及び場所 開催しない。(4) 入札書の受領期限令和6年8月2日 17時00分(5) 開札の日時及び場所 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 本部(千葉地区)入札事務室令和6年8月19日 14時00分4 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨。(2) 入札保証金及び契約保証金 免除。(3) 入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書に本公告に示した特定役務を履行できることを証明する書類を添付して入札書の受領期限までに提出しなければならない。入札者は開札日の前日までの間において、当機構から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。- 4 -(4) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札説明書による。(5) 契約書作成の要否 要。(6) 落札者の決定方法 本公告に示した特定役務を履行できると契約責任者が判断した入札者であって、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が作成した予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(7) 手続における交渉の有無 無。(8) その他 詳細は入札説明書による。なお、入札説明書等で当該調達に関する環境上の条件が定められている場合は、十分理解した上で応札すること。5 Summary(1) Official in charge of disbursement of the pro-curing entity : YAMANO Hiroyuki, Director ofDepartment of Financial Affairs, National Insti-tutes for Quantum Science and Technology. (2) Classification of the products to be required :26- 5 -(3) Nature and quantity of the services to be re-quired :Design and production of power supplies forNIRS-930 cyclotron 1set(4) Fulfillment period : As shown in the tenderDocumentation(5) Fulfilment place : As shown in the tender Doc-umentation(6) Qualifications for participating in the tenderingprocedures : Suppliers eligible for participatingin the proposed tender are those who shall :A not come under Article 10 of the Regulationconcerning the Contract for National Insti-tutes for Quantum Science and Technology,Furthermore, minors, Person under Conser-vatorship or Person under Assistance thatobtained the consent necessary for conclud-ing a contract may be applicable under casesof special reasons within the said clause,B not come under Article 11(1) of the Regula-tion concerning the Contract for National In-stitutes for Quantum Science and Technol-ogy,- 6 -C have qualification for participating in ten-ders by Single qualification for every ministryand agency during fiscal 2024D prove to have prepared a system to provideresearch, rapid after-sales service andmaintenance for the procured products,E not be currently under a suspension of busi-ness order as instructed by National Insti-tutes for Quantum Science and Technology. (7) Time limit of tender : 5:00 PM, 2, August, 2024(8) Contact point for the notice : Contract Section,National Institutes for Quantum Science andTechnology, 4-9-1 Anagawa, Inage-ku, Chiba-shi 263-8555 JAPAN(TEL.043-206-3015, E-mail: nyuusatsu_qst@qst.go.jp)(9) Please be noted that if it is indicated tha-t environmental conditions relating to theprocurement are laid down in its tender do-cuments. 1仕 様 書1. 件 名 真空管用電源およびハーモニックコイルスイッチング電磁石電源の設計製作(Design and production of power supplies for NIRS-930 cyclotron)2. 数 量 一式3. 目 的 大型サイクロトロンNIRS-930サイクロトロンには、高周波電力増幅用に真空管を用いている。 この真空管のプレート、コントロールグリッド、スクリーングリッド、フィラメント用の電源と、ハーモニックコイル、およびスイッチング電磁石電源の設計製作を行う。4. 納入期限 令和8年1月30日5. 納入場所 千葉市稲毛区穴川4-9-1国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所 サイクロトロン棟 電源室6. 仕様・性能大型サイクロトロンNIRS-930サイクロトロン用の以下の直流電源及びREMOTE制御盤の設計製作を行う。現地、配線動作確認作業等は含まない。(1) プレート電源 1式(2) 電力管補助電源 2式a) コントロールグリッド電源(C.G) 1台b) スクリーングリッド電源(S.G) 1台c) フィラメント電源(Fila) 1台(3) EXTハーモニックコイル電源 2式(4) INJハーモニックコイル電源 2式(5) スイッチング電磁石SW1用電源 1式(6) スイッチング電磁石SW2用電源 1式(7) スイッチング電磁石SW3用電源 1式各電源の仕様は、以下の通りである。(1) プレート電源 負荷 :電力管eimac50000E (プレート電圧) 2ch出力(各1本) 入力:AC 415 V 50 Hz 3相 500A 各相CV325 3本 出力最大出力電流:DC 20 A (2ch合計電流)出力電圧: DC 0-12 kV (2ch並列出力)出力電流安定度リップル: 1% p-p 以下 クローバー回路ありスクリーングリッド電源クローバー回路より後に動作すること。2 ケーブル導入・ 給電ケーブル接続部:電源上部から天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。ケーブル(CV32 5 3本)を接続可能な形状とすること。ブレーカー端子部に温度感知を設けること。電子部品内蔵の自己温度監視機能付きのNFBは不可とする。・ 出力ケーブル接続部:電源上部から天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。負荷ケーブル(RG-217/U)が接続可能な形状とすること。 且つ、開放状態(または開放試験治具使用等可)により、電源単体、無負荷での最大出力電圧テストが可能なこと。 冷却方式:水冷及び強制空冷・ 冷却水入口圧力1.5MPaであるため必要な場合は減圧弁を設けること。・ 冷却水流量確認には接点付き流量計を用いること。流量計のIN/OUT両端ユニオンを用いること。・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容・ 定電圧制御であること。(デジタル設定の場合、分解能は8bit程度 Slow start)・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 電源フロントパネルの出力電流計は、メーターリレー付きとし、過電 流保護機能を持つこと。・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openで電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。・ 筐体内に煙感知器を設け、電源動作中に煙を感知した場合は、Alarmとする。・ 受電ケーブル接続部温度検知した場合、Alarmとする。・ 出力電圧5kV以上にて、スクリーングリッドON用の無電圧接点出力を出すこと。 現場操作盤(電源フロントパネル)・ 現場操作盤はタッチパネルを不可とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット出力電圧設定。(設定分解能0.1kV以下)デジタル制御は8bit以上REMOTE(遠隔)-LOCAL(現場)切換・ モニター内容受電確認ランプ表示、入力電圧表示、出力電流値表示、出力電圧値表示、3電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、出力5kV以上、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、冷却水流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、煙感知、NFB温度異常、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電流モニター出力 BNC端子(12kV/10V 程度)絶縁出力原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット出力電流設定。(設定分解能0.1A以下)デジタル制御は16bit以上・ モニター内容出力電流値表示、出力電圧値表示、(REMOTE制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、煙感知、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 電源筐体外径寸法サイクロトロン本体室搬入口(W1195×H1950)および、本体室から地下一階電源室への、小型サイクロトロン側ピット開口部(W1900×D1100程度)より搬入可能な構造及びサイズとする。分割しての搬入も可とする。(2) 電力管補助電源(C.G, S.G, Fila)入力:AC 415 V 50 Hz 3相 40A 各電源へ配分すること。電源筐体外径寸法1 式を標準ラック程度のサイズとして集約すること。各電源、ラックマウントにより交換可能なユニットタイプとすること。ケーブル接続部制御ケーブル各電源ユニットへの制御ケーブルは、原則としてコネクタ接続とする。電源上部から天井ケーブルラック上よりケーブルを 導入し接続する形状と すること。a) コントロールグリッド電源 (C.G) 負荷 電力管:eimac50000E (コントロールグリッド) 出力出力電圧: DC 0- -500 V (マイナス極性出力)出力電圧安定度:1×10-3 以下4最大出力電流:DC 100m A・ 出力ケーブル接続部: MHV(レセプタクル)とすること。(接続するケーブルの規格はRG-58/U) 冷却方式:強制空冷・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容・ 定電圧制御であること。(デジタル設定の場合、分解能は10bit程度)・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 電源フロントパネルの出力電流計は、メーターリレー付きとし、過電 流保護機能を持つこと。・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openにて電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。 現場操作盤(電源フロントパネル)・ 現場操作盤はタッチパネルを不可とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット出力電圧設定。(設定分解能1V以下)デジタル制御は10bit程度REMOTE(遠隔)-LOCAL(現場)切換・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示(OC用メーターリレー付き)、電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電圧モニター出力端子(絶縁出力)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容5ON-OFF及びアラームリセット出力電圧設定(設定分解能0.1A以下)デジタル制御は10bit以上・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示、(REMOTE 制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 電源筐体外径寸法標準ラック程度のラックサイズのユニットとする。電力管補助電源としてのラックに収容可能なこと。b) スクリーングリッド電源 負荷 電力管:eimac50000E (スクリーングリット) 出力最大出力電流:DC 500 mA出力電圧: DC 0-1250 V出力電圧安定度:1×10-3 以下出力ケーブル接続部: SHV(レセプタクル)とすること。(接続するケーブルの規格はRG-58/U) 冷却方式:強制空冷・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 クローバー:クローバー回路あり。(プレート電源がクローバー動作する際に、プレート電源より先に動作すること。) 制御内容・ 定電圧制御であること。(デジタル設定の場合、分解能は10bit程度)・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 電源フロントパネルの出力電流計は、メーターリレー付きとし、過電 流保護機能を持つこと。・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openにて電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。 現場操作盤(電源フロントパネル)・ 現場操作盤はタッチパネルを不可とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット6出力電圧設定。(設定分解能1V以下)デジタル制御は10bit程度REMOTE(遠隔)-LOCAL(現場)切換・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示(OC用メーターリレー付き)、電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電圧モニター出力端子(絶縁出力)電流モニター出力端子(絶縁出力)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット出力電圧設定(設定分解能0.1A以下)デジタル制御は10bit以上・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示、(REMOTE 制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 電源筐体外径寸法標準ラック程度のラックサイズのユニットとする。電力管補助電源としてのラックに収容可能なこと。c) フィラメント電源 負荷 電力管:eimac50000E (フィラメント) 出力・ フィラメント出力最大出力電流:AC15 A 3 kVA出力電圧: AC 200 V程度(調整機能あり)出力電流安定度 リップル: 1% p-p 以下・ ベンチレーター出力 AC 200V 1A程度遠隔ON-OFF制御出力ケーブル接続部:端子台出力とする。7フィラメント出力 VCT3.5sq ×4c (ベンチレーター用出力配線含む) 冷却方式:強制空冷・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容・ 出力スライダック制御・ 電源フロントパネルにて出力設定。・ 遠隔制御により、ON-OFFを行う。・ アラームリセットは、現場、遠隔どちらでも可能なこと。・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openにて電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。 現場操作盤(電源フロントパネル)・ 現場操作盤はタッチパネルを不可とする。・ 操作内容OFF(アラームリセット)出力電圧設定。(設定分解能1V程度)REMOTE(遠隔)-LOCAL(現場)切換・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示、電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電圧モニター出力端子(絶縁出力)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及びアラームリセット・ モニター内容出力電圧値表示、出力電流値表示、(REMOTE 制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度8異常、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 電源筐体外径寸法標準ラック程度のラックサイズのユニットとする。電力管補助電源としてのラックに収容可能なこと。(3) EXTハーモニックコイル電源 負荷: NIRS-930用EXTハーモニックコイル出力負荷名称 コイル単体抵抗値[Ω] コイル巻数EXT Hコイル 9.1×10-2 62×2 入力: AC 415 V 50 Hz 3相 20A 出力:出力負荷名称 最大電圧[V] 最大電流[A]EXT Hコイル DC 0-20 DC 0-50出力電流安定度電流安定度:1×10-3 以下リップル:0.1% p-p以下 極性切換:各出力において、個別に出力極性切換(バイポーラ出力も可)を持つこと。 給電ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。ケーブルを接続可能な形状と すること。 出力ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。正負極性出力端それぞれ負荷出力接続ケーブルが接続可能な形状とすること。 冷却方式:強制空冷・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容・ 定電流制御であること。(デジタル設定の場合、分解能は1/6000程度)・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openで電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。・ 出力極性切換 現場電源フロントパネル・ 操作内容接点入力によるON-OFF及びアラームリセット出力電流設定。(設定分解能0.01A程度)9出力極性切換REMOTE-LOCAL切換・ モニター内容受電確認ランプ表示 入力電圧表示各出力電流値表示、各出力電圧値表示、出力極性表示電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、風量(ファ ンセンサ等)、外部インターロック、その他 電源内部のアラーム)の表示電流モニター出力BNC端子(各系統最大電流/5V程度)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及び極性切換、アラームリセット出力電流設定。(設定分解能0.01A程度)デジタル制御は1/6000程度・ モニター内容出力電流値表示、出力電圧値表示、出力極性表示(REMOTE制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態 ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、風量(ファ ンセンサ等)、外部インターロック、その他 電源内部のアラーム)の表示 機器筐体・標準ラック程度のラックサイズのユニットとする。電力管補助電源としてのラックに収容可能なこと。外径寸法W600 D1000 H2000以下、且つ重量400kg程度に分割可能なこと。(4) INJハーモニックコイル電源 負荷: NIRS-930用INJハーモニックコイル出力負荷名称 コイル単体抵抗値[Ω] コイル巻数INJ Hコイル 2.2×10-2 27×2 入力: AC 415 V 50 Hz 3相 20A 出力:出力負荷名称 最大電圧[V] 最大電流[A]EXT Hコイル DC 0-20 DC 0-5010出力電流安定度電流安定度:1×10-3 以下リップル:0.1% p-p以下 極性切換:各出力において、個別に出力極性切換(バイポーラ出力も可)を持つこと。 給電ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。ケーブルを接続可能な形状と すること。 出力ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。正負極性出力端それぞれ負荷出力接続ケーブルが接続可能な形状とすること。 冷却方式:強制空冷・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容・ 定電流制御であること。(デジタル設定の場合、分解能は1/6000程度)・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openで電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。・ 出力極性切換 現場電源フロントパネル・ 操作内容接点入力によるON-OFF及びアラームリセット出力電流設定。(設定分解能0.01A程度)出力極性切換REMOTE-LOCAL切換・ モニター内容受電確認ランプ表示 入力電圧表示各出力電流値表示、各出力電圧値表示、出力極性表示電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電流モニター出力BNC端子(各系統最大電流/5V程度)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 11PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCは三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及び極性切換、アラームリセット出力電流設定。(設定分解能0.01A程度)デジタル制御は1/6000程度・ モニター内容出力電流値表示、出力電圧値表示、出力極性表示(REMOTE制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態 ON:OFF(ready):各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、風量(ファ ンセンサ等)、外部インターロック、その他 電源内部のアラーム)の表示 機器筐体・標準ラック程度のラックサイズのユニットとする。電力管補助電源としてのラックに収容可能なこと。外径寸法W600 D1000 H2000以下、且つ重量400kg程度に分割可能なこと。(5) スイッチング電磁石SW1用電源 負荷 :NIRS-930用SW1電磁石出力負荷名称 コイル抵抗値 インダクタンスSW1 0.167 Ω程度 約10~500mH 入力: AC 415 V 50 Hz 3相 200A ケーブルサイズCV150 出力:出力負荷名称 最大電圧[V] 最大電流[A] 出力接続ケーブルSW1 DC 0-100 DC 0-600 CV150×2出力電流安定度電流設定分解能:0.002%以下電流安定度:±2×10-5/8 Hリップル:0.002% p-p 極性切換:各出力において、個別に出力極性切換を持つこと。 給電ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。ケーブル(CV150)を接続可能な形状とすること。 出力ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブル(CV150×2)を導入し接続する形状とすること。正負極性出力端それぞれ負荷出力接続ケーブルが接続可能な形状とすること。 冷却方式:強制空冷又は水冷・ 冷却水入口圧力1.5MPaであるため必要な場合は減圧弁を設けること。12・ 冷却水流量確認には接点付き流量計を用いること。流量計のIN/OUT両端ユニオンを用いること。・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容:・ 定電流制御であること。仕様分解能を満たすこと・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openで電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。 現場電源フロントパネル・ 操作内容接点入力によるON-OFF及びアラームリセット出力電流設定出力極性切換REMOTE-LOCAL切換・ モニター内容受電確認ランプ表示 入力電圧表示各出力電流値表示、各出力電圧値表示、出力極性表示、電源動作状態 ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電流モニター出力BNC端子(各系統最大電流/5V程度)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCを用いる場合は三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及び極性切換、アラームリセット出力電流設定。仕様分解能を満たすこと。・ モニター内容出力電流値表示、出力電圧値表示、出力極性表示 (REMOTE 制御盤は設定分解能13に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 機器筐体・外径寸法W600 D1000 H2000以下、且つ重量400kg程度に分割可能なこと。(6) スイッチング電磁石SW2用電源 負荷 :NIRS-930用SW2電磁石出力負荷名称 コイル抵抗値 インダクタンスSW2 0.0917 Ω程度 約30mH以上 入力: AC 415 V 50 Hz 3相 125A ケーブルサイズCV38 出力:出力負荷名称 最大電圧[V] 最大電流[A] 出力接続ケーブルSW2 DC 0-55 DC 0-600 CV150×2出力電流安定度電流設定分解能:0.002%以下電流安定度:±5×10-5/8 Hリップル:0.005% p-p 極性切換:各出力において、個別に出力極性切換を持つこと。 給電ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブルを導入し接続する形状とすること。ケーブル(CV38)を接続可能な形状とすること。 出力ケーブル接続部:天井ケーブルラック上よりケーブル(CV150×3)を導入し接続する形状とすること。正負極性出力端それぞれ負荷出力接続ケーブルが接続可能な形状とすること。 冷却方式:強制空冷又は水冷・ 冷却水入口圧力1.5MPaであるため必要な場合は減圧弁を設けること。・ 冷却水流量確認には接点付き流量計を用いること。流量計のIN/OUT両端ユニオンを用いること。・ 冷却ファンの接続は、プラグコードを用いること。 制御内容:・ 定電流制御であること。仕様分解能を満たすこと・ 電源フロントパネルにて操作を行う“LOCAL”と、後述する遠隔制御による“REMOTE”の切換が可能なこと。(ただし、出力のOFF Resetボタンについては、切換に関係なく常に動作可能とすること。)・ 制御にシーケンサーを用いる場合は、MELSEC iQ-Rシリーズを用いること。また、電源筐体内のシーケンサーは放射線遮蔽が可能な構造とすること。14・ ノーマルクローズ無電圧接点入力(接点Openで電源出力OFF)による外部インターロックを設けること。 現場電源フロントパネル・ 操作内容接点入力によるON-OFF及びアラームリセット出力電流設定出力極性切換REMOTE-LOCAL切換・ モニター内容受電確認ランプ表示 入力電圧表示各出力電流値表示、各出力電圧値表示、出力極性表示、電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示電流モニター出力BNC端子(各系統最大電流/5V程度)原則として表示ランプはLEDを用いること。 遠隔制御・ 制御盤端末としてタッチパネルを用いる場合は19インチラックマウントを可能とすること。 PCを用いる場合はwindows PCを用いること。PLCを用いる場合は三菱MELSEC iQ-Rシリーズを用いること 。遠隔操作機器の設置場所はサイクロトロン棟操作室とする。・ 操作内容ON-OFF及び極性切換、アラームリセット出力電流設定。仕様分解能を満たすこと。・ モニター内容出力電流値表示、出力電圧値表示、出力極性表示 (REMOTE 制御盤は設定分解能に応じたデジタル表示とする。)電源動作状態ON、OFF(ready)、REMOTE/LOCAL 表示、各種アラーム(過電流、過電圧、温度異常、流量異常、扉、風量(ファンセンサ等)、外部インターロック、その他電源内部のアラーム)の表示 機器筐体・外径寸法W600 D1000 H2000以下、且つ重量400kg程度に分割可能なこと。(7) スイッチング電磁石SW3用電源 (6)スイッチング電磁石SW2用電源に同じ表示色の共通化:15原則として、各電源の表示ランプ色は以下の通りとする。OFF Ready :緑ON :黄又は橙 等Alarm :赤以上遠隔制御盤端末について:複数の電源の遠隔制御盤に同端末を用いる場合は、遠隔制御盤の端末を集約することができる。また、既設の端末で対応可能な場合は、量研担当者と協議のうえ使用することができる。7. 必要な能力・資格最大エネルギー70MeV以上のサイクロトロンにおいて、30kW以上の真空管用電源における設計製作の実績を有すること。8. 提出書類完成図書 3部 (完成図、取扱説明書、予備品消耗品推奨リスト)試験成績書(工場試験における各電源の動作確認結果を示すもの) 3部及びpdf等の電子データ 1部9. 検 査納入完了後、量研職員が、所定の要件を満たしていることを確認したことをもって検査合格とする。10. その他設計および工場試験の詳細については、量研担当者との充分な打合せの上、製作及び工場試験を行うこと。本契約においてグリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品が発生する場合は、これを採用すること。本仕様に定める提出図書については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること 。所属部課名 物理工学部使用者氏名 北條 悟
NAICS
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CPVS
-
UNSPSC
-
Regions
APEC Countries Asia Eastern Asia
Sectors
Building Environment and Pollution-Recycling Automobiles and Auto Parts Non-Renewable Energy Supply Bridges and Tunnels Energy Retail Postal and Courier Services Roads and Highways-Bridge Telecommunications Water and Sanitation Law and Legal Environmental Work Printing and Publishing Services Cement and Asbestos Products Railways-Rail-Railroad Defence and Security Electricity Technology Hardware and Equipment Construction Energy-Power and Electrical Computer Hardwares and Consumables Industry Electronics Building Material Construction Materials Marine
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