（RE-01812）3GeV高輝度放射光施設の加速器機器据付作業場の復旧作業【掲載期間：2024年5月14日～2024年6月3日】 （RE-01812）3GeV高輝度放射光施設の加速器機器据付作業場の復旧作業【掲載期間：2024年5月14日～2024年6月3日】 公告期間： ～ ( )に付します。 1．競争入札に付する事項仕様書の... 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構本部・放射線医学総合研究所  千葉県千葉市 入札情報は以下の通りです。 件名 （RE-01812）3GeV高輝度放射光施設の加速器機器据付作業場の復旧作業【掲載期間：2024年5月14日～2024年6月3日】 入札区分 一般競争入札 公示日または更新日 2024 年 5 月 14 日 組織 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 取得日 2024 年 5 月 14 日 19:50:12 仕様書 [PDFファイル／203KB] 公告内容 公告期間： ～ ( )に付します。 1．競争入札に付する事項仕様書のとおり２．入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記２．(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。 ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除く平日に行う。 電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記２．(1)のｱﾄﾞﾚｽに送信。 交付の受付期限は 17:00までとする。 入札説明会の日時及び場所開札の日時並びに場所３．競争に参加する者に必要な資格財務部契約課令和 6 年 6 月 5 日nyuusatsu_qst@qst.go.jp山農 宏之ＦＡＸ 043-251-7979(2)件 名内 容(4)(1)R6.6.3入 札 公 告3GeV高輝度放射光施設の加速器機器据付作業場の復旧作業令和6年7月26日043-206-3015履行場所履行期限(水)千葉県千葉市稲毛区穴川４丁目９番１号財 務 部 長国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(月) 令 和 6 年 6 月 3 日実 施 し な い入札事務室16時00分請負令和6年5月14日本部(千葉地区)仕様書のとおり薄井 翼(4)令和 6 年 6 月 4 日(火) 17時00分(3)(2)R6.5.14(5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該本部(千葉地区)(3)記一般競争入札(1)下記のとおり〒263-8555E-mail：ＴＥＬ(1)入札に必要な書類の提出期限当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。 全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。 当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。 ４．入札保証金及び契約保証金 免除５．入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札６．契約書等作成の要否 要７．落札者の決定方法８．その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記２．(2)により、 入札説明書の交付を受けること。 17:00までに中に当機構ホームページにおいて掲載する。 以上 公告する。 (2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (2)当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が500万円未満の場合)を作成するものとする。 (4) 令和6年5月22日 (水)令和6年5月28日上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は(火)本入札に関して質問がある場合には 予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。 (1)(5)(4)(1)(2)(3)(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第１項の規定に該当しない者であること。 (2)(3)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。 この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。 3GeV高輝度放射光施設の加速器機器据付作業場の復旧作業仕 様 書国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構１．概要国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)が運営する3GeV高輝度放射光施設(NanoTerasu)では、線型加速器棟及び蓄積リング棟への機器搬入据付作業を行った際に、据付業者向けの作業場及び駐車場として利用する土地を東北大学から借用し、地盤改良や砂利敷設を実施した。本件は、機器搬入据付作業が終了し、該当の土地を東北大学に返却するにあたり、これらの作業場及び駐車場を借用前の状態に復旧する作業を実施するものである。２．作業場所宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1国立大学法人東北大学青葉山新キャンパス 機器据付作業場砂利敷設場所３． 作業内容量研が指定する機器据付作業場砂利敷設場所(駐車場)区域(添付図1参照)内にて、以下の作業を実施すること。(１) 既存土砂撤去(２) 埋め戻し(３) 測量・作業の際は舗道部のインターロッキングや縁石を損傷しないように、養生を行う事。・現地の養生用ゴム板(37 枚)・強化型プラスチック敷板(21 枚)(1800mm×900mm 程度)を使用可とする。・NanoTerasu建屋内のトイレを使用可とする。・NanoTerasuの散水栓からの水を使用可とする。・キャンパス西側通用口と現場付近に交通指導員を必要な期間配置(トラックや重機が現場を出入りする期間等)する事。但し、その交通指導員は建築保全業務労務単価における警備員 A もしくは警備員 Bに該当する者であること。４．納期令和6年7月26日詳細なスケジュールは、契約後に打合せの上決定する。５．既存土砂撤去仕様・土砂撤去作業前に、地面に設置してある縄張り等を撤去する。・添付図１の①エリア(2,000m2)に関して、厚さ450mm(砂利t150mm、地盤改良土t300mm)の砂利・改良土を撤去する。エリア西側にある堤・素掘水路・ため池はそのままとする。・添付図1の②(400m2)と③(2,000m2)エリアに関しては厚さ100mm(砂利t100mm)の砂利と、その下に敷いてある防草シートを撤去する。・撤去した土砂と防草シートは適法に処理すること。６．埋め戻し仕様・添付図1の①エリア (2,000m2)に関して、厚さ300mm分を埋め戻すこと。・埋め戻し土は、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4 年版に従い、表 3.2.3埋戻し及び盛土の種別の中の“Ｃ種 他現場の建設発生土の中の良質土”とする。７．測量仕様・①～③のエリアに関して、10m間隔のメッシュの交点の高さを計測すること。・基準点となる水準点鋲のデータは別途指示する。・発注者が用意する現場図面電子データに書き加えて提出する事。８．提出書類書類名 提出時期 部数 提出前確認作業完了報告書(作業写真(作業前・作業後)、測量結果及び電子データ含む)作業完了後速やかに 1部 要(提出場所)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構NanoTerasuセンター 高輝度放射光研究開発部(確認方法)提出図書のうち、量研の確認を要するものは、確認期限日を記載した受領印を押印の上受注者に返却する。確認期限日までに量研から修正等の指示なき場合は、確認したものとする。９．検査条件本仕様書に定める作業が完了していることの確認及び提出書類の完納をもって検査合格とする。１０．特記事項(１)本作業を行う場合、受注者は作業員の安全に万全を期するものとする。(２)本契約履行に際して、実行上の疑義が生じた場合には別途協議の上、決定する。(３)受注者は、量研の規程等を遵守し安全性に配慮し業務を遂行し得る能力を有する者を従事させること。(４)受注者は業務を実施することにより取得した当該業務及び作業に関する各データ、技術情報、成果その他の全ての資料及び情報を量研の施設外に持ち出して発表若しくは公開し、又は特定の第三者に対価を受け、若しくは無償で提供することはできない。ただし、あらかじめ書面により量研の承認を受けた場合はこの限りではない。(５)受注者の責により、施設や備品、搬入出車両、作業等に損傷を与えた場合は、受注者の責任でその損害を弁償すること。(６)本作業を行う場合、受注者は作業員の安全管理に万全を期するものとする。(７)本仕様書に疑義が生じた場合は、量研担当者と協議の上、決定する。(８)受注者は異常事態等が発生した場合、量研の指示に従い行動するものとする。１１．グリーン購入法の推進(１)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適合する環境物品(事務用品、ＯＡ機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。また、建設資機材は採用、使用に努力するものとする。(２)本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。１2．契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。(要求者)部課室名：NanoTerasuセンター高輝度放射光研究開発部氏 名：木村 洋昭