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(RE-11214)電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備【掲載期間:2024-10-4~2024-10-24】 (RE-11214)電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備【掲載期間:2024-10-4~2024-10-24】 公告期間: ~ ( )に付します。 1.競争入札に付する事項RE-11214仕...

Country
Language
Japanese
Organization
Published Date
04.10.2024
Deadline Date
05.01.2025
Overview
(RE-11214)電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備【掲載期間:2024-10-4~2024-10-24】 (RE-11214)電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備【掲載期間:2024-10-4~2024-10-24】 公告期間: ~ ( )に付します。 1.競争入札に付する事項RE-11214仕... 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー研究開発部門那珂核融合研究所  茨城県那珂市 入札情報は以下の通りです。 件名 (RE-11214)電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備【掲載期間:2024-10-4~2024-10-24】 入札区分 一般競争入札 公示日または更新日 2024 年 10 月 4 日 組織 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 取得日 2024 年 10 月 4 日 19:55:37 仕様書 [PDFファイル/706KB] 公告内容 公告期間: ~ ( )に付します。 1.競争入札に付する事項RE-11214仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。 ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。 電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,契約管理番号,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。 交付の受付期限は 17:00までとする。 入札説明会の日時及び場所入札及び開札の日時並びに場所R6.10.24(4)実 施 し な い管理部契約課管理研究棟1階 入札室(114号室) 那珂フュージョン科学技術研究所(4)R6.10.4茨城県那珂市向山801番地1(3)記(1)下記のとおり〒311-0193E-mail:TEL(2)(3)(1)契約管理番号nyuusatsu_naka@qst.go.jp那珂フュージョン科学技術研究所15時30分購入令和 6 年 10 月 4 日電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備令和7年3月31日029-210-1401履 行 場 所履 行 期 限一般競争入札入 札 公 告 (郵便入札可)(月)茨城県那珂市向山801番地1管 理 部 長那珂フュージョン科学技術研究所国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(木) 令和6年10月24日福田 麻美国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 那珂フュージョン科学技術研究所令和 6 年 11 月 11 日松田 好広FAX 050-3730-8549(2)件 名内 容(5)3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。 全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。 当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。 4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否7.落札者の決定方法8.その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、 入札説明書の交付を受けること。 本入札に関しての質問書は、 15:00までに上記問い合わせ先宛てに提出すること。 なお、質問に対する回答は、 中に当機構ホームページにおいて掲載する。 本件以外にも、当機構ホームページ(調達情報)において、今後の「調達予定情報」を掲載していますのでご確認ください。 (掲載箇所URL:https://www.qst.go.jp/site/procurement/)以上 公告する。 本契約締結にあたっては、当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が200万円以上500万円未満の場合)を作成するものとする。 (木) 令和6年10月17日令和6年10月10日 (木)(1)この入札に参加を希望する者は、参考見積書等の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。 予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(1)(5)(4)(2)(3)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。 (5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。 (2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備仕様書国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構那珂フュージョン科学技術研究所先進プラズマ研究部 先進プラズマ統合解析グループ11.一般仕様1.1 件 名電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備1.2 目 的国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)では、JT-60SA におけるプラズマ加熱実験に向けて必要な付帯機器の整備を行う。本件では、計測装置付帯機器整備の一環として、新たに設置される磁気プローブで検出される電磁気データや重水素運転の際プラズマから生じる放射線(中性子線)の線量を計測してデータ収集を行う計算機システム(電磁気・中性子計測データ収集コントローラ、以下「MNDAC」という。)の整備を目的とする。1.3 業務内容(1) 電磁気・中性子計測データ収集コントローラの整備 一式1.4 納 期令和 7年 3月24日(月)1.5 納入場所及び納入条件本契約にて製作した機器の納入場所と納入条件は以下のとおりとする。(1) 納入場所茨城県那珂市向山801番地1量研 那珂フュージョン科学技術研究所 JT-60実験棟 全系CAMAC盤室(2) 納入条件据付調整後渡しとする。1.6 検査条件2.項技術仕様に示す作業完了後、2.4 項に示す試験検査の合格及び 1.9項に示す提出図書の内容の確認をもって検査合格とする。1.7 保証受注者は、本契約に基づいて施工したものが、本仕様書の諸条件を完全に満たすことを保証するものとする。1.8 提出図書表1 提出図書一覧図 書 名 提 出 時 期 部 数 確 認1 作業全体工程表 契約後速やかに2部及び電子媒体要2(確認方法)提出書類の「確認」は次の方法で行う。量研は、確認のために提出された図書を受領したときは、期限日を記載した受領印を押印して返却する。 また、当該期日までに審査を完了し、確認しない場合には修正を指示し、修正等を指示しないときには、確認したものとする。なお、「再委託承諾願」は、量研の確認後、書面にて回答する。(電子媒体)提出図書は、MS Word、MS Excel、MS Visio等で作成し提出すること。また、電子媒体はCD-R又はDVD-Rを用いて提出すること。なお、電子媒体にはオリジナルファイルの他にPDFファイルも添付すること。ただし、この方法によることができない電子データについては、量研の情報セキュリティ実施規程等を遵守し、量研と協議して提出方法を決定すること。1.9 契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。1.10 グリーン購入法の推進(1) 本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。(2) 本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。1.11 協 議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議の上、その決定に従うものとする。2 試験要領書試験開始2週間前まで*確認後コピー1部提出のこと。2部及び電子媒体要3 試験成績書 納入時2部及び電子媒体要4 取扱い説明書 納入時 電子媒体 要5外国人来訪者票(量研指定様式)入構の2週間前まで(外国籍の者、又は、日本国籍で非居住の者の入構がある場合に提出すること)1部及び電子媒体要6 再委託承諾願作業開始2週間前まで(下請負等がある場合に提出すること)1部及び電子媒体要32.技術仕様2.1 整備の概要JT-60SA におけるプラズマ加熱実験では、JT-60SA 真空容器外周に設置される磁気プローブで検出される電磁気データや重水素運転の際にプラズマから生じる放射線(中性子線)の線量を計測し、データ収集を行うことが必要不可欠であり、MNDACは、本役割を担うことを目的とする。主な機器構成を図1に示す。本件では、MNDACをJT-60実験棟1階 全系CAMAC盤室の「全系CAMAC盤8(163KLP1)」内に設置すると共に、実験棟 本体室の中性子検出器から全系 CAMAC 盤室まで既に整備されている中性子データ信号ケーブル(BNC型︓25本)を「全系CAMAC盤9(163KLP2)」背面に設置するBNC端子台-変換ケーブルを中継して延伸して MNDAC に接続する。また、電磁気データ収集用光ケーブル及び実時間制御用光ケーブル(既設)、その他実験運転に必要となる端子台及びケーブル類をMNDACに接続する。RM1RM2DIOCPU計算機iHawk計算機iHawk:調達品①RM1:調達品②&③RM2:調達品②&③DIO: 調達品④ADC1: 調達品⑤ADC2: 調達品⑥ドライバ1~6:調達品⑦~⑫実時間制御用光ケーブル(RX/TX)電磁気データ収集用光ケーブル(RX/TX)電磁気・中性子計測データ収集コントローラADC1ADC2既設ケーブル︓調達品⑭ケーブル(ECO-6620)︓既設端子台︓調達品⑬端子台(TNS-9600)︓既設BNC端子台︓調達品⑮フェライトコア︓調達品⑰全系CAMAC盤8(163KLP1)中性子データ信号ケーブル(BNC) 25本既設実験棟 本体室BNCコネクタ接続L:5m全系CAMAC盤9(163KLP2)ケーブル︓調達品⑯図1 MNDAC構成図4実験棟 CAMAC盤室に設置してある各盤の名称とその配置を表2、図2に示す。表2 全系CAMAC盤室設置盤一覧盤番号 盤 名 称 盤 番 号盤1 積分器ユニット収納盤 165LP4盤2 信号中継端子盤 165LP3盤3 全系分電盤 167DP7盤4 全系アナログ信号処理装置盤D 165LP1D盤5 全系アナログ信号処理装置盤C 165LP1C盤6 全系アナログ信号処理装置盤B 165LP1B盤7 全系アナログ信号処理装置盤A 165LP1A盤8 放射線モニタ盤 165LP2盤9 全系CAMAC盤10 163KLP3盤10 全系CAMAC盤9 163KLP2盤11 全系CAMAC盤8 163KLP1盤12 全系VME盤1 163VLP5盤3 盤4 盤5 盤2 盤6 盤7 盤8 盤9 盤10 盤11盤12 盤1出入口扉方向 壁側方向JT-60実験棟1階 全系CAMAC盤室図2 全系CAMAC盤室 設置位置一覧(設置盤裏面からの配置)52.2 調達機器仕様本契約で調達する機器とその仕様一覧を表3に示す。なお、表3に示す①に②~⑫を組み込んだ状態で納入し 2.3 項に示す据付・接続作業を実施すること。また、⑬~⑳に示す各端子台、及びケーブル等については、2.3項の据付・接続作業の仕様に従い作業すること。表3 調達機器一覧と仕様品 名 型 式 / 内 容 数量① 計算機iHawk*1コンカレント日本株式会社製iHawk rackmount system(HQ000-1R24P-40Y20)CPU: one 2.4GHz Xeon Silver 4314 135W 16-Coreextended life CPU x/24MB cashe, 64GBメモリ(8GBx8), 7PCIe slots(5unused)ネットワーク︓10Gbit & 1Gb Ethernet portディスクドライブ︓2TB SATA x1, 2TB 2.5" SSD x1ケース︓4U SATA rack/tower chassis電源︓903W high-efficiency power supplyドライブ︓Blu-ray DVD-RW SATA driveグラフィックカード︓NVIDIA T400 w/4GB memoryOS︓64-bit RedHawk Linux real-time OS with RockyLinux distribution (8.4 and later)モジュール︓Real-Time Clock & Interrupt Module PCIecard(RCIM IV)日本語キーボード、有線マウス1式②リフレクティブメモリ(RM)ボードAbaco-systems社製PMC-5565PIORC-210000Reflective Memory 256MB, 4k FIFOs2式③RM PMC-PCIe用キャリアボード Technobox社製 9940 又は相当品 2式④デジタル入出力ボード株式会社インターフェース社製PEX-293166DIO48点CMOS 5V-24V1式⑤アナログ/デジタル変換ボード1株式会社インターフェース社製PEX-H321416N高速AD変換16チャンネルFIFO搭載16ビット1式⑥アナログ/デジタル変換ボード2コンカレント日本株式会社製CP-ADS6418AD18ビットAD64点同時サンプリング1式⑦ドライバ1コンカレント日本株式会社製emDRV-BASE汎用extmemドライバ(バイナリ版)1式⑧ドライバ2コンカレント日本株式会社製emDRV-PCIE-5565リフレクティブメモリDMA5565ドライバ1式6⑨ドライバ3コンカレント日本株式会社製emDRV-PEX-293166PEX-293166用ドライバ(バイナリ版)1式⑩ドライバ4コンカレント日本株式会社製emDRV-PEX-H321416NPEX-H321416N用ドライバ(バイナリ版)1式⑪ドライバ5コンカレント日本株式会社製emDEV-PEX-H321416NPEX-H321416N用ドライバ(開発時ソース版)1式⑫ドライバ6コンカレント日本株式会社製WC-ADS6418RedHawk Driver for CP-ADS6418 A/D card1式⑬端子台株式会社インターフェース社製TNS-6810(PEX-293166用)垂直68ピン0.8mmピッチ圧着式ネジ変換端子台1式⑭ケーブル1株式会社インターフェース社製CWB-5612(PEX-293166用)68ピン0.8mmピッチケーブル(1.2m)1式⑮BNC端子台実験棟1階 全系CAMAC盤室に整備済みBNCケーブル(25本)の終端コネクタ(プラグ型)に対応したBNC(ジャック型)端子台(32ch)をラックマウント型(19インチ2Uワイドピッチ)で調達すること。コンカレント日本株式会社製CN_BNC32-BOXデータ信号入力コネクタBOX(32ch) - 68pin 又は相当品1式⑯ケーブル2調達品⑮BNC端子台から全系CAMAC盤8(163KLP1)に設置する調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード2間を接続する信号ケーブル(5m)を調達すること。 コンカレント日本株式会社製CX-CBL-HSI-F-568-pin I/O Card Interface Cable, 5m 又は相当品1式⑰フェライトコア実験棟1階 全系CAMAC盤室に整備済みのBNCケーブル(Φ5mm)25本に適合したフェライトコアをケーブル1本につき2個調達すること。ミスミ社製ATC-0731 小型フェライトコア(ワンタッチタイプ) 又は相当品1式*1:長期連続運用を想定しているため、オペレーティングシステムの不具合に起因するメモリーリーク等によりマウスやキーボードが操作不能にならないように、出荷前にパッケージのアップデート等の対処を行うこと。72.3 据付・接続作業の仕様本契約では、以下(1)~(4)の作業を実施すること。(1) MNDACの設置本設置作業では、調達品①計算機 iHawk(調達品②~⑫含む)を図 3(図中赤枠)に示す通り、JT-60実験棟 全系CAMAC盤室内に既設の「全系CAMAC盤8(163KLP1)」内部の量研が指定する位置に設置すること。計算機iHawk(調達品①)(調達品②~⑫含む)電源パネル(スイッチ、NFB)全系CAMAC盤8(163KLP1)全系タイミングシステム子機(MNDAC用)LANメディアコンバータLANハブ図3 「全系CAMAC盤8(正面)」内におけるMNDACの設置イメージ(2) BNC端子台及びケーブルの設置実験棟 本体室の中性子検出器から全系 CAMAC 盤室まで既に整備されている中性子データ信号ケーブル(BNC型︓25本)を中継、延伸し、調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード 2 に接続するため、図4 に示す通り BNC端子台及びケーブルを「全系CAMAC盤9(163KLP2)」背面の量研の指示する位置に設置すること。8・BNC端子台は標準19インチパネル規格(2U、ワイドピッチ) に準ずること・BNC端子(ジャック型)はパネル正面に32個を2並列であること・BNC端子上部には「CH1~CH32」のラベルがあること・ケーブル(長さ5m)は、BNC端子台背面に取る付けること・ケーブルの終端は、調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード2の接続できることCH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10 CH11 CH12 CH13 CH14 CH15 CH16CH17 CH18 CH19 CH20 CH21 CH22 CH23 CH24 CH25 CH26 CH27 CH28 CH29 CH30 CH31 CH32図4-1 BNC 端子台及びケーブルのイメージ図BNC端子台(調達品⑮)ケーブル2(調達品⑯)電源パネル(スイッチ、NFB)全系CAMAC盤9(163KLP2)図4-2 「全系CAMAC盤9(背面)」におけるBNC端子台-変換ケーブル設置のイメージ図(3) 中性子データ信号ケーブルの延伸・敷設及び接続実験棟 本体室の中性子検出器から全系 CAMAC 盤室まで既に整備されている中性子データ信号ケーブル(BNC 型︓25 本)を調達品⑮BNC 端子台に接続し、調達品⑯ケーブル2を「全系 CAMAC 盤 8(163KLP1)」背面まで延伸、敷設すると共に調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード 2 へケーブルコネクタを接9続すること(図5参照)。CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10CH11CH12CH13CH14CH15CH16CH17CH18 CH19CH20 CH21CH22CH23CH24CH25 CH26CH27CH28CH29CH30CH31CH32BNCコネクタケーブル×25本(既設)フェライトコア2個(調達品⑰)調達品⑮BNC端子台アナログ/デジタル変換ボード2(調達品⑥)調達品⑯ケーブル2図5 BNC端子台、ケーブル2を使用した中性子データ信号ケーブルの延伸イメージ1) 中性子データ信号ケーブル(25本)の終端(BNCコネクタ)は、「全系CAMAC盤9(163KLP2)」背面に設置した調達品⑮BNC端子台へ表4に従って接続すること。2) 中性子データ信号ケーブル(25本)は、図6に示す通り、全系CAMAC盤室床下ケーブルトレイ内に敷設すること。3) 調達品⑯ケーブル2は、図6 に示す通り、全系CAMAC盤室床下のケーブルトレイ内に敷設するとともに「全系CAMAC盤8 (163KLP1)」に設置した調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード2まで延伸して終端のコネクタを調達品⑥アナログ/デジタル変換ボード2に接続すること。4) 調達品⑰フェライトコアは、図5に示す通り既設のBNCコネクタケーブルに1本当たり2個を直列に取付けること。全系CAMAC盤9(163KLP2)全系CAMAC盤8(163KLP1)床下ケーブルトレイ 既設︓中性子データ信号ケーブル(25本)ケーブル2(調達品⑯)計算機iHawk(調達品①)BNC端子台 (調達品⑮)アナログ/デジタル変換ボード2(調達品⑥)図6 中性子データ信号ケーブル、及び変換ケーブルの敷設イメージ表4 中性子データ信号ケーブル- ADC(CP-ADS6418)接続表No. 信号名称 ケーブルタグ名BNC-BOX端子台No. 1 P-6_1 電圧観測値(L) 1-NEUT-1 1 IN12 P-6_2 電圧観測値(H) 2-NEUT-2 2 IN23 P-6_3 電圧観測値(L) 3-NEUT-3 3 IN3104 P-6_4 電圧観測値(M) 4-NEUT-4 4 IN45 P-6_5 電圧観測値(H) 5-NEUT-5 5 IN56 P-10_1 電圧観測値(L) 6-NEUT-6 6 IN67 P-10_2 電圧観測値(H) 7-NEUT-7 7 IN78 P-10_3 電圧観測値(L) 8-NEUT-8 8 IN89 P-10_4 電圧観測値(M) 9-NEUT-9 9 IN910 P-10_5 電圧観測値(H) 10-NEUT-10 10 IN1011 P-18_1 電圧観測値(L) 11-NEUT-11 11 IN1112 P-18_2 電圧観測値(H) 12-NEUT-12 12 IN1213 P-18_3 電圧観測値(L) 13-NEUT-13 13 IN1314 P-18_4 電圧観測値(M) 14-NEUT-14 14 IN1415 P-18_5 電圧観測値(H) 15-NEUT-15 15 IN1516 P-6 ステータス1 16-NEUT-16 16 IN1617 P-6 ステータス2 17-NEUT-17 17 IN1718 P-10 ステータス1 18-NEUT-18 18 IN1819 P-10 ステータス2 19-NEUT-19 19 IN1920 P-18 ステータス1 20-NEUT-20 20 IN2021 P-18 ステータス2 21-NEUT-21 21 IN2122 予 備 22-NEUT-22 22 IN2223 予 備 23-NEUT-23 23 IN2324 予 備 24-NEUT-24 24 IN2425 予 備 25-NEUT-25 25 IN25(4) 端子台の設置及びケーブル類の接続1) 端子台(TNS-6810)の設置とデジタル入出力ボード(PEX-293166)との接続調達品⑬端子台(TNS-6810)を「全系 CAMAC 盤 8 (163KLP1)」背面の量研の指示する位置に設置するとともに、調達品⑭ケーブル1(CWB-5612)を使用して調達品④デジタル入出力ボード(PEX-293166)と調達品⑬端子台(TNS-6810)を接続すること。調達品⑬端子台1(TNS-6810)調達品⑭ケーブル1(CWB-5612)調達品④デジタル入出力ボード(PEX-293166)全系CAMAC盤8(前面方向)全系CAMAC盤8(背面方向)図7 デジタル入出力ボード(PEX-293166)と端子台(TNS-6810)との接続イメージ112) アナログ/デジタル変換ボード1(PEX-H321416N)と端子台(TNS-9600)との接続端子台(既設:TNS-9600)に接続されたケーブル(既設:ECO-6620)の終端(ケーブルコネクタ)を調達品⑤アナログ/デジタル変換ボード1(PEX-H321416N)に接続すること。既設端子台(TNS-9600)既設ケーブル(ECO-6620)調達品⑤アナログ/デジタル変換ボード1(PEX-PEX-H321416N)全系CAMAC盤8(前面方向)全系CAMAC盤8(背面方向)図8 アナログ/デジタル変換ボード1(PEX-H321416N)と端子台(TNS-9600)との接続イメージ3) リフレクティブメモリ(RM)ボードと光ケーブルの接続調達品②リフレクティブメモリ(RM)ボードについて、2 組の既設光ケーブル(1:電磁気データ収集用光ケーブル(RX/TX)、2: 電磁気データ収集用光ケーブル(RX/TX))のLC型コネクタを量研の指示に従って各RMボードの接続ポートに接続すること。RM1RM2DIOCPU計算機iHawk実時間制御用光ケーブル(RX/TX)電磁気データ収集用光ケーブル(RX/TX)電磁気・中性子計測データ収集コントローラADC1ADC2既設計算機iHawk:調達品①RM1:調達品②&③RM2:調達品②&③DIO: 調達品④ADC1: 調達品⑤ADC2: 調達品⑥ドライバ1~6:調達品⑦~⑫図9 リフレクティブメモリ(RM)ボードと既設光ケーブルの接続イメージ2.4 試験検査整備を行う各機器を据付後、以下の検査を行い、正常に動作することを確認すること。(1) 機器全体の外観検査1) 機器全体に変形、傷、汚れ等が無いことを目視確認すること。2) 「2.2項 調達機器仕様」に示した機器の整備が正常に完了していること。(2) 動作試験現地にて以下の動作試験を行い、正常に動作することを確認すること。確認試験内容や判定基準の詳細については、試験要領書を作成し、事前に量研の承認を得ること。12なお、本動作試験を実施するにあたり、「2.2 項 調達機器仕様」に含まれない機器等がある場合には、受注者側で手配して実施すること。1) 起動テスト2) Ethernet テスト3) リアルタイムクロック精度のテスト(POSIX)4) リアルタイムクロック精度のテスト(RCIM)5) RMドライバのテスト6) PEX-293166 デジタル入力/出力ボードテスト7) PEX-321416N アナログ入力ボードテスト8) CP-ADS6418 アナログ入力ボード同時サンプリングテスト以上
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CPVS
-
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-
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APEC Countries Asia Eastern Asia
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