Title	【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 様式第１号(第１５条関係)入札公告【郵便入札】令和6年7月2日地方自治法第234条第1項の規定に基づき、一般競...
Country	Japan
Language	Japanese
Organization	福井県勝山市
Published Date	02.07.2024
Deadline Date	03.10.2024
Overview	【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 様式第１号(第１５条関係)入札公告【郵便入札】令和6年7月2日地方自治法第234条第1項の規定に基づき、一般競... 福井県勝山市入札情報は以下の通りです。件名【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 種別役務公示日または更新日 2024 年 7 月 2 日組織福井県勝山市取得日 2024 年 7 月 2 日 19:06:27 No.2006 設計書 [Excelファイル／48KB]No.2006 図面 [PDFファイル／502KB]No.2006 仕様書 [PDFファイル／151KB] 公告内容様式第１号(第１５条関係)入札公告【郵便入札】令和6年7月2日地方自治法第234条第1項の規定に基づき、一般競争入札により業務の請負に係る契約を締結するので、地方自治法施行令第167条の6及び勝山市契約事務規則第7条の規定により次のとおり公告する。勝山市長水上実喜夫入札案件番号 2006入札件名( 業務名 )勝山市林道橋定期点検業務委託その２業務場所勝山市北郷町伊知地ほか地係業務概要林道橋定期点検 N＝9橋履行期間契約締結日から令和6年10月31日(木) まで設計金額(税込) ¥6,072,000円設計金額(税抜) ¥5,520,000円その他の契約事項なし入札区分本件業務は、開札後に入札参加資格の有無を確認する条件付き一般競争入札事後審査型であり、郵便入札対象案件である。入札参加条件次に掲げる条件をいずれも満たしている者資格・令和5・6年度勝山市建設コンサルタント業務等競争入札等参加資格者として業務の種類が「土木関係建設コンサルタント-鋼構造及びコンクリート」業務で登録されていること。・その他の資格要件については、入札説明書のとおり。営業所等福井県内に本店又は支店等を有していること。業務実績なし配置技術者等管理技術者は、「設計業務委託等共通仕様書福井県土木部」の定めの他、技術士及びRCCMについては、次に定める要件のいずれかを満たすものとする。 ①技術士(建設部門で選択科目を「鋼構造及びコンクリート部門」とするもの)②技術士(総合技術監理部門で選択科目を「建設一般並びに鋼構造及びコンクリート部門」とするもの)③RCCM(技術部門を「鋼構造及びコンクリート」とするもの)人的関係同一の者が複数の業者の役員を兼ねている場合には、１者のみ応札可能とし、重複して応札した場合はその全てを無効とする。その他なし入札説明書等の交付・入札書の提出【入札説明書の交付】勝山市ホームページからダウンロードできる。 (http://www.city.katsuyama.fukui.jp/)「入札情報」【入札書提出期限】令和6年7月9日(火)まで【入札書提出先】〒911-8799 勝山郵便局留設計図書【閲覧期間】公告日から令和6年7月8日(月)まで【閲覧場所】勝山市ホームページにて掲載。(当該公告文下に掲載)設計図書に対する質疑等【質問書の提出期間】公告日から令和6年7月5日(金)午後5時までに業務担当課必着【回答書の閲覧期間】設計図書閲覧期間内とする。【閲覧及び配布場所】勝山市ホームページにて掲載。入札参加資格確認申請書の提出【申請書等の提出】落札候補者は、開札日の次の日(土・日・祝日の場合は次の平日)の正午までに契約担当課に提出すること。【申請書等の提出場所】下記の契約担当課に同じ開札日等【開札日等】令和6年7月11日(木) 午前9時から随時開札【開札場所】市役所入札室入札参加資格確認結果及び入札結果の通知参加資格確認後、落札者決定通知書により通知する。予算担当課勝山市元町1-1-1 勝山市農林課森林整備係 ℡ 0779-88-8121業務担当課勝山市元町1-1-1 勝山市農林課森林整備係 ℡ 0779-88-8121契約担当課勝山市元町1-1-1 勝山市財政課契約検査係 ℡ 0779-88-8130 表紙当初表紙条件内訳当初内訳明細当初代価当初令和,6,年度,業務委託設計書,技幹,課長,係長,設計者,副担当,事業名,林道(補助)事業,工事名,勝山市林道橋定期点検業務委託その２,路線名,林道伊知地線ほか,施工場所,勝山市北郷町伊知地ほか地係,河川名,施工期間,設計工事費,工事概要,林道橋定期点検 N=9橋,"&L&"ＭＳ明朝,標準"&10 設計書No：","&L&"ＭＳ明朝,regular"&10 勝山市林道橋定期点検業務委託その２&R&"ＭＳ明朝,regular"&10 福井県勝山市",事業費総括表,設計条件等,費目,金額,設計条件,(,),適用単価,工事価格,適用経費,(,),(工事価格×請負率),適用歩掛,(,),消費税相当額,(,),請負工事費,(,),設計工事費,予算実行,当初設計額,当初請負額,今回精算見込額,請負率,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,直接原価, ,式,1.000,直接人件費, ,式,1.000,計画準備, 第 1 号明細,業務,1.000,現地点検, 第 2 号明細,日,定期点検調査帳票の作成, 第 3 号明細,日,報告書作成, 第 4 号明細,日,打合せ協議, 第 5 号明細,業務,1.000,直接経費,式,1.000,機械経費, ,式,1.000,橋梁点検車, 第 6 号明細,日,工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,直接原価, ,式,1.000,その他原価,式,1.00,業務原価,式,1.00,一般管理費等,式,1.00,業務価格,式,1.00,消費税相当額,式,1.00, 10.00 %,業務委託料,式,1.00,工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",計画準備,内訳明細書,第 1 号明細,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,業務計画書作成,第 1 号代価,業務,1.000,現地踏査,第 2 号代価,橋,9.000,合計,単位当り,現地点検,内訳明細書,第 2 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,現地点検,第 3 号代価,日,合計,単位当り,定期点検調査帳票の作成,内訳明細書,第 3 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,定期点検調査帳票の作成,第 4 号代価,日,合計,単位当り,報告書作成,内訳明細書,第 4 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,報告書の作成,第 5 号代価,日,合計,単位当り,打合せ協議,内訳明細書,第 5 号明細,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,打合せ協議,第 6 号代価,業務,合計,単位当り,橋梁点検車,内訳明細書,第 6 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,橋梁点検車運転,第 7 号代価,式,1.000,合計,単位当り,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",業務計画書作成,代価表,第 1 号代価,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 A, 県単価(労務単価-1),大学卒 13年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,現地踏査,代価表,第 2 号代価,10.00 橋当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,現地点検,代価表,第 3 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,定期点検調査帳票の作成,代価表,第 4 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,報告書の作成,代価表,第 5 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 A, 県単価(労務単価-1),大学卒 13年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,打合せ協議,代価表,第 6 号代価,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,合計,単位当り,橋梁点検車運転,代価表,第 7 号代価,1.00 式当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,一般運転手, 県単価(労務単価-2),人,軽油, 建設物価24-05 P789,ｽﾀﾝﾄﾞ,L,橋梁点検車(賃貸), 建設物価24-05 P807,作業H約6m 積載200kg,台･日,合計,単位当り,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２", 7．法恩寺1号橋3．1号橋16．小原2号橋法恩寺線林道橋定期点検位置図勝山市岩屋線六谷線奥山新道横倉線小原水呑谷杉山線明栃線ゲンノンド線伊知地線谷線法恩寺1．岩屋1号4．2号橋2．ゲンノンド5．新道横倉1号6．大日橋8．法恩寺2号橋9．桜橋10．法恩寺3号11．法恩寺4号13．法恩寺5号12．釣鐘橋14．小原橋15．小原1号橋17．小原3号橋18．小原4号橋19．小原5号橋20．小原6号橋21．小原7号橋22．小原8号橋23．小原9号橋24．小原10号25．六谷橋26．中ノ俣落合27．杉山1号橋28．谷1号橋29．明栃1号橋30．大神防橋31．奥山1号橋32．華鶴橋 33．千石1号橋34．千石2号橋35．水吞谷1号38．一本松1号山田線36．山田1号橋松尾線37．松尾1号橋勝山市林道橋定期点検業務委託(一覧表)1 岩屋線岩屋1号橋 12.30 6.10 PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台2 ゲンノンド線ゲンノンド橋 17.50 4.85単純非合成鋼鈑桁橋+PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台3 伊知地線 1号橋 6.50 3.50 RC単純床版橋重力式橋台 ◎4 伊知地線 2号橋 7.50 4.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台 ◎5 新道横倉線新道横倉1号橋 13.00 4.80単純非合成鋼鈑桁橋+PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台 ◎6 新道横倉線大日橋 15.00 6.20 PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台7 法恩寺線法恩寺1号橋 14.50 8.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台8 法恩寺線法恩寺2号橋 15.50 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台9 法恩寺線桜橋 32.55 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台 ◎10 法恩寺線法恩寺3号橋 10.00 6.30 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台11 法恩寺線法恩寺4号橋 6.45 6.50 RC単純床版橋重力式橋台12 法恩寺線鐘岩橋 26.00 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台13 法恩寺線法恩寺5号橋 6.50 6.90 RC単純床版橋重力式橋台14 小原線小原橋 25.40 6.45 PC単純プレテンションT桁橋逆Ｔ式橋台15 小原線小原1号橋 5.00 3.60 RC単純床版橋重力式橋台16 小原線小原2号橋 5.20 4.85 RC単純床版橋重力式橋台17 小原線小原3号橋 4.70 5.00 RC単純床版橋重力式橋台18 小原線小原4号橋 4.00 3.80 RC単純床版橋重力式橋台19 小原線小原5号橋 4.00 5.00 RC単純床版橋重力式橋台20 小原線小原6号橋 6.30 4.30 RC単純床版橋重力式橋台21 小原線小原7号橋 14.30 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台22 小原線小原8号橋 17.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台23 小原線小原9号橋 14.50 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台24 小原線小原10号橋 23.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台25 六谷線六谷橋 11.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台 ◎26 杉山線中ノ俣落合橋 10.00 4.80 PC単純プレテンションT桁橋重力式橋台 ◎27 杉山線杉山1号橋 6.20 3.50 RC単純床版橋重力式橋台 ◎28 谷線谷1号橋 15.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台29 明栃線明栃1号橋 8.50 4.30 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台30 奥山線大神防橋 16.00 6.70 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台31 奥山線奥山1号橋 7.70 3.50 RC単純床版橋重力式橋台32 水呑谷線華鶴橋 10.00 7.70 PC単純プレテンションホロー桁橋逆Ｔ式橋台33 水呑谷線千石1号橋 17.50 10.20 PC単純プレテンションホロー桁橋逆Ｔ式橋台34 水呑谷線千石2号橋 14.50 10.20 PC単純プレテンション中空床版橋逆Ｔ式橋台35 水呑谷線水呑谷1号橋 5.90 3.30 RC単純床版橋重力式橋台36 山田線山田1号橋 5.25 3.90 RC単純床版橋重力式橋台 ◎37 松尾線松尾1号橋 6.50 3.55 RC単純床版橋重力式橋台 ◎38 一本松線一本松1号橋 16.50 10.00 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台番号路線名橋梁名橋長(ｍ)全幅員(ｍ)上部構造形式下部構造形式点検対象勝山市林道橋定期点検業務委託その２特記仕様書勝山市特記仕様書業務名：勝山市林道橋定期点検業務委託その２業務場所：勝山市北郷町伊知地ほか地係第１条適用本特記仕様書は、『設計業務等委託共通仕様書(令和５年４月版)福井県土木部』(以下「共通仕様書」という)でいう特記仕様書で本委託に適用する。本特記仕様書に明示なき一般事項は、共通仕様書によるものとする。第２条以下、共通仕様書等に対する特記事項は、次のとおりとする。第１章総則第３条業務計画書受注者は契約後速やかに橋梁点検の実施体制を整えて、必要な資料の収集、現地踏査計画を検討し、業務計画書を監督職員へ提出すること。なお、次の事項を必ず記載すること。 ① 安全管理計画② 関連資料の支給請求一覧表また、現地踏査の結果により、内容に変更が生じた場合は、変更業務計画書を提出するものとする。第４条使用図書本業務で使用する図書は、共通仕様書に定める適用仕様書・指針等の他、次に示すものによるものとする。 ○『林道施設長寿命化対策マニュアル』(平成28年3月林野庁整備課)その他に、本業務の参考となる最新の基準・指針等がある場合には参照すること。第５条点検作業区分本作業の作業区分は下記によるものとする。作業区分：昼間作業施工区分：現場作業ただし、現場条件により作業区分に変更を要する場合は、監督職員と協議するものとする。業務内容第６条業務目的本業務は橋梁の損傷および変状を早期に発見し、安全で円滑な交通を確保するための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料(劣化予測)を得るために、『林道施設長寿命化対策マニュアル』に基づき、近接目視により詳細な変状を確認し健全性の診断を行う。また、本業務により把握された損傷内容を考察することにより、今後の橋梁の維持管理における対策手法に関するコメント(予防的保全・事後的保全・架替の必要性、および対策方法や概算工事費)を作成すること。第７条対象橋梁本業務の対象となる橋梁名等は、別紙道路橋点検位置図内の表のとおりとする。なお、協議等により対象橋梁が変更を要する場合は、監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。第８条現地調査橋梁点検に先立って現地踏査を行い、橋梁の変状(劣化・損傷等)程度を把握するほか、現地の交通状況、点検に伴う交通規制の方法等について現地の状況を調査記録するものとする。なお、橋梁の状況(排水桝あるいは支承周辺の土詰まり等)により点検作業に支障がある場合は、監督職員に報告し速やかにこれを除去するものをする。また、足場設置の要否や設置計画に必要な情報を現地踏査時に確認し、点検方法や使用機材が変更となる場合には監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。第９条実施計画書の作成受注者は、現地調査による調査記録を含め作業上必要な資料収集をした上、実施計画書を橋梁毎に作成し、監督職員に提出するものとする。また、実施計画書作成にあたり、次の事項を記載するものとする。 ①業務内容 ⑦仮設備計画②対象橋梁位置図 ⑧使用建設機械③現地踏査の調査記録 ⑨安全管理計画(交通規制を含む)④業務実施方針 ⑩環境対策⑤実施体制 ⑪連絡体制(緊急時含む)⑥実施工程表 ⑫その他監督職員が必要と定めたもの第10条定期点検の体制本業務を実施する者は、橋梁に関して十分な知識と経験を有するものとする。なお、点検を実施する者に必要な要件及び作業内容は次のとおりとする。 ①点検作業班を統括し安全管理について留意して、各作業員の行動を掌握するとともに点検補助員との連絡を密にして点検調査を実施する。 ②損傷状況の把握を行うのに必要な以下の資格要件のいずれかに該当する者とする。・橋梁に関する実務経験と点検に関する技術を有すること・橋梁の設計、施工に関する基礎知識を有すること・道路橋点検士(一般財団法人橋梁調査会)・点検に関する技術の研修を受けた経験のある者※(財)海洋架橋・橋梁調査会および(財)道路保全技術センターによる橋梁点検技術研修会を受講・修了者は資格要件を満たす。第11条橋梁点検１.定期点検橋梁点検に際しては、下記の項目について点検及び資料の作成を行うこと。 (１) 近接目視点検必要に応じて高所作業車および橋梁点検車等を利用し、部材に近接し目視点検を行うものとする。また、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を併用して点検を行うものとし、点検にあたっては橋梁形式等を勘案して点検することとする。 ①打音検査打音検査は所定の点検ハンマでコンクリート表面を叩いてその打音から損傷の有無を推定する。打音検査で濁音等の異常音が認められた場合には、チョークにてマーキングを行う。また、マーキングされた浮き・剥離箇所に対しては所定の石刃ハンマで出来る限り、その部分のコンクリートを叩き落とすものとする。なお、その後の処理方法については、浮き・剥離の範囲が広い場合やＰＣ桁等叩き落とすことによって構造安全性が損なわれるおそれのある場合も含め、監督職員と協議するものとする。 ②非破壊検査の採用非破壊検査(赤外線サーモグラフィー法)方法の採用にあたっては、監督職員と協議するものとする。 ③ 橋梁の健全性診断結果分類健全性の診断結果の分類としては、下表の区分にて分類・評価することとする。判定区分なお、点検を行う際に架橋位置の地形・交通状況・交差物件・障害物等により実施が困難な場合は、監督職員と協議するものとする。 (２)定期点検結果の記録点検結果、調査結果、健全性の診断結果、措置または措置後の確認結果等は適時、点検表に記録する。撮影する写真には、撮影日を入れること。 (３)応急措置点検作業時に、第三者被害の可能性のあるうき、剥離部の撤去方法、付属物の取り付け状態の改善について、作業床がある状態のうちに報告し、監督職員の指示を仰ぐこと。第12条健全性の診断本業務により診断された部材単位毎、橋梁毎(全体)の健全性を考察することにより、今後の橋梁の維持管理における対策手法に関するコメント(予防的保全・事後的保全・架替の必要性、および対策方法や概算数量、概算工事費)を作成すること。第13条点検表の作成１．定期点検を実施した橋梁について、各定期点検要領に基づき健全性の診断結果(部材単位毎、橋梁毎)ならびに措置の内容等の記録を行う。２．点検表は橋梁毎に作成後、内容を照査して監督職員に提出すること。３．点検表の諸元に基づき、道路橋個別点検データの修正を赤書き・黄塗り行い提出すること。第３章その他第14条報告書本業務の報告書は、定期点検結果を基に各定期点検要領にて定める健全性の診断区分状態Ⅰ 健全構造物の機能に支障が生じていない状態Ⅱ 予防保全段階構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 Ⅲ 早期措置段階構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。 Ⅳ 緊急措置段階構造物の機能に支障が生じている。又は生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。結果や点検表ならびに、前項までの結果を簡潔に判り易い内容にて作成しとりまとめるものとし、その他については共通仕様書によるものとする。健全性の診断結果が、判定区分ⅢまたはⅣとなる場合は、速やかに監督職員に報告すること。第15条土地への立ち入り等１．現地踏査および現地点検を実施する場合、点検員(点検補助員)の内１人は、必ず自己の身分証明書を携帯して業務にあたること。２．身分証明書については、土地等の所有者、その他関係者からの請求があった時は、これを提示すること。３．点検業務の実施に伴う植物の伐採、垣・柵等の除去又は、土地もしくは工作物の一時使用により生じる損害について受注者の負担とする。第16条打ち合わせ打ち合わせは、業務着手時・中間・成果品納入時の３回行うものとする。また、業務に関する打ち合わせ記録の整理は受注者が行うものとし、打ち合わせ後速やかに提出するものとする。業務着手時：１回中間打ち合わせ時：1回成果品納入時：1回中間打ち合わせは監督職員と協議の上、回数を変更できるものとする。なお、業務着手時又は、業務計画書作成時及び業務完了時には原則として管理技術者が立ち会うものとする。第17条他機関との協議調査実施に係る手続き等が発生した場合は、速やかに監督職員に連絡し、その指示によらなければならない。第18条貸与資料本業務において必要となる下記の既存資料については、監督職員と協議のうえ、書面にて通知し承認を得た後に貸与されるものとする。但し、資料の貸与を受ける際には、借用書(様式自由)を監督職員に提出すること。１．平成30年度農山漁村整備交付金勝山市林道橋定期点検業務委託２．その他業務履行上に必要な発注者の所有する資料第19条安全管理受注者は、交通状況に則した適切な保安施設を設けるなどして、安全管理に努めるものとする。本業務に起因して第三者に損害を与えた場合は、請負者の責任において措置するものとする。橋面下に降りる場合の転落滑落について十分注意するとともに適切な安全対策を実施すること。橋梁点検カメラ等は専属のオペレーターが操作することとし、点検中、交通整理等を適切に行って事故防止に努めること。また、移動に使用する車両の駐車場所等についても、交通の支障とならないよう注意すること。第20条沿道対応本業務実施中、沿道利用者より苦情のあった場合には、受注者において丁寧に対応するとともに、その結果を監督職員に報告すること。第21条守秘義務本業務における成果は、全て勝山市に帰属するものとし、受注者は本業務から知り得た情報について許可なく使用してはならない。第22条その他本特記仕様書に明示なき事項で疑義が生じた場合は、速やかに監督職員と協議すること。第23条点検記録様式点検に使用する様式は監督職員と協議を行なうこととする。第24条その他本業務の実施にあたり、疑義等が生じた場合は速やかに監督職員と協議すること。成果品納入(完了検査終了)後にあっても、成果品について不備または不明瞭な点等が生じた場合は、誠意をもってこれに対処すること。また、受注者側の過誤および発注者側の指示による軽微な修正に要する費用は無償とする。本業務の履行に際し、監督職員と常時連絡等の速やかな対応が行えるようにすること。
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福井県勝山市
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02.07.2024
Deadline Date
03.10.2024
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【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 様式第１号(第１５条関係)入札公告【郵便入札】令和6年7月2日地方自治法第234条第1項の規定に基づき、一般競... 福井県勝山市入札情報は以下の通りです。件名【No.2006】勝山市林道橋定期点検業務委託その2 [PDFファイル／97KB] 種別役務公示日または更新日 2024 年 7 月 2 日組織福井県勝山市取得日 2024 年 7 月 2 日 19:06:27 No.2006 設計書 [Excelファイル／48KB]No.2006 図面 [PDFファイル／502KB]No.2006 仕様書 [PDFファイル／151KB] 公告内容様式第１号(第１５条関係)入札公告【郵便入札】令和6年7月2日地方自治法第234条第1項の規定に基づき、一般競争入札により業務の請負に係る契約を締結するので、地方自治法施行令第167条の6及び勝山市契約事務規則第7条の規定により次のとおり公告する。勝山市長水上実喜夫入札案件番号 2006入札件名( 業務名 )勝山市林道橋定期点検業務委託その２業務場所勝山市北郷町伊知地ほか地係業務概要林道橋定期点検 N＝9橋履行期間契約締結日から令和6年10月31日(木) まで設計金額(税込) ¥6,072,000円設計金額(税抜) ¥5,520,000円その他の契約事項なし入札区分本件業務は、開札後に入札参加資格の有無を確認する条件付き一般競争入札事後審査型であり、郵便入札対象案件である。入札参加条件次に掲げる条件をいずれも満たしている者資格・令和5・6年度勝山市建設コンサルタント業務等競争入札等参加資格者として業務の種類が「土木関係建設コンサルタント-鋼構造及びコンクリート」業務で登録されていること。・その他の資格要件については、入札説明書のとおり。営業所等福井県内に本店又は支店等を有していること。業務実績なし配置技術者等管理技術者は、「設計業務委託等共通仕様書福井県土木部」の定めの他、技術士及びRCCMについては、次に定める要件のいずれかを満たすものとする。 ①技術士(建設部門で選択科目を「鋼構造及びコンクリート部門」とするもの)②技術士(総合技術監理部門で選択科目を「建設一般並びに鋼構造及びコンクリート部門」とするもの)③RCCM(技術部門を「鋼構造及びコンクリート」とするもの)人的関係同一の者が複数の業者の役員を兼ねている場合には、１者のみ応札可能とし、重複して応札した場合はその全てを無効とする。その他なし入札説明書等の交付・入札書の提出【入札説明書の交付】勝山市ホームページからダウンロードできる。 (http://www.city.katsuyama.fukui.jp/)「入札情報」【入札書提出期限】令和6年7月9日(火)まで【入札書提出先】〒911-8799 勝山郵便局留設計図書【閲覧期間】公告日から令和6年7月8日(月)まで【閲覧場所】勝山市ホームページにて掲載。(当該公告文下に掲載)設計図書に対する質疑等【質問書の提出期間】公告日から令和6年7月5日(金)午後5時までに業務担当課必着【回答書の閲覧期間】設計図書閲覧期間内とする。【閲覧及び配布場所】勝山市ホームページにて掲載。入札参加資格確認申請書の提出【申請書等の提出】落札候補者は、開札日の次の日(土・日・祝日の場合は次の平日)の正午までに契約担当課に提出すること。【申請書等の提出場所】下記の契約担当課に同じ開札日等【開札日等】令和6年7月11日(木) 午前9時から随時開札【開札場所】市役所入札室入札参加資格確認結果及び入札結果の通知参加資格確認後、落札者決定通知書により通知する。予算担当課勝山市元町1-1-1 勝山市農林課森林整備係 ℡ 0779-88-8121業務担当課勝山市元町1-1-1 勝山市農林課森林整備係 ℡ 0779-88-8121契約担当課勝山市元町1-1-1 勝山市財政課契約検査係 ℡ 0779-88-8130 表紙当初表紙条件内訳当初内訳明細当初代価当初令和,6,年度,業務委託設計書,技幹,課長,係長,設計者,副担当,事業名,林道(補助)事業,工事名,勝山市林道橋定期点検業務委託その２,路線名,林道伊知地線ほか,施工場所,勝山市北郷町伊知地ほか地係,河川名,施工期間,設計工事費,工事概要,林道橋定期点検 N=9橋,"&L&"ＭＳ明朝,標準"&10 設計書No：","&L&"ＭＳ明朝,regular"&10 勝山市林道橋定期点検業務委託その２&R&"ＭＳ明朝,regular"&10 福井県勝山市",事業費総括表,設計条件等,費目,金額,設計条件,(,),適用単価,工事価格,適用経費,(,),(工事価格×請負率),適用歩掛,(,),消費税相当額,(,),請負工事費,(,),設計工事費,予算実行,当初設計額,当初請負額,今回精算見込額,請負率,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,直接原価, ,式,1.000,直接人件費, ,式,1.000,計画準備, 第 1 号明細,業務,1.000,現地点検, 第 2 号明細,日,定期点検調査帳票の作成, 第 3 号明細,日,報告書作成, 第 4 号明細,日,打合せ協議, 第 5 号明細,業務,1.000,直接経費,式,1.000,機械経費, ,式,1.000,橋梁点検車, 第 6 号明細,日,工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,直接原価, ,式,1.000,その他原価,式,1.00,業務原価,式,1.00,一般管理費等,式,1.00,業務価格,式,1.00,消費税相当額,式,1.00, 10.00 %,業務委託料,式,1.00,工事費内訳書,工事区分・工種・種別・細別・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",計画準備,内訳明細書,第 1 号明細,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,業務計画書作成,第 1 号代価,業務,1.000,現地踏査,第 2 号代価,橋,9.000,合計,単位当り,現地点検,内訳明細書,第 2 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,現地点検,第 3 号代価,日,合計,単位当り,定期点検調査帳票の作成,内訳明細書,第 3 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,定期点検調査帳票の作成,第 4 号代価,日,合計,単位当り,報告書作成,内訳明細書,第 4 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,報告書の作成,第 5 号代価,日,合計,単位当り,打合せ協議,内訳明細書,第 5 号明細,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,打合せ協議,第 6 号代価,業務,合計,単位当り,橋梁点検車,内訳明細書,第 6 号明細,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,橋梁点検車運転,第 7 号代価,式,1.000,合計,単位当り,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２",業務計画書作成,代価表,第 1 号代価,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 A, 県単価(労務単価-1),大学卒 13年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,現地踏査,代価表,第 2 号代価,10.00 橋当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,現地点検,代価表,第 3 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,定期点検調査帳票の作成,代価表,第 4 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,報告書の作成,代価表,第 5 号代価,1.00 日当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 A, 県単価(労務単価-1),大学卒 13年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,技術員, 県単価(労務単価-1),高卒 2年以上,人,合計,単位当り,打合せ協議,代価表,第 6 号代価,1.00 業務当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,主任技師, 県単価(労務単価-1),大学卒 18年以上,人,技師 B, 県単価(労務単価-1),大学卒 8年以上,人,技師 C, 県単価(労務単価-1),大学卒 5年以上,人,合計,単位当り,橋梁点検車運転,代価表,第 7 号代価,1.00 式当り,名称・規格,単位,数量,単価,金額,摘要,一般運転手, 県単価(労務単価-2),人,軽油, 建設物価24-05 P789,ｽﾀﾝﾄﾞ,L,橋梁点検車(賃貸), 建設物価24-05 P807,作業H約6m 積載200kg,台･日,合計,単位当り,"&L&"ＭＳ明朝,regular"&10勝山市林道橋定期点検業務委託その２", 7．法恩寺1号橋3．1号橋16．小原2号橋法恩寺線林道橋定期点検位置図勝山市岩屋線六谷線奥山新道横倉線小原水呑谷杉山線明栃線ゲンノンド線伊知地線谷線法恩寺1．岩屋1号4．2号橋2．ゲンノンド5．新道横倉1号6．大日橋8．法恩寺2号橋9．桜橋10．法恩寺3号11．法恩寺4号13．法恩寺5号12．釣鐘橋14．小原橋15．小原1号橋17．小原3号橋18．小原4号橋19．小原5号橋20．小原6号橋21．小原7号橋22．小原8号橋23．小原9号橋24．小原10号25．六谷橋26．中ノ俣落合27．杉山1号橋28．谷1号橋29．明栃1号橋30．大神防橋31．奥山1号橋32．華鶴橋 33．千石1号橋34．千石2号橋35．水吞谷1号38．一本松1号山田線36．山田1号橋松尾線37．松尾1号橋勝山市林道橋定期点検業務委託(一覧表)1 岩屋線岩屋1号橋 12.30 6.10 PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台2 ゲンノンド線ゲンノンド橋 17.50 4.85単純非合成鋼鈑桁橋+PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台3 伊知地線 1号橋 6.50 3.50 RC単純床版橋重力式橋台 ◎4 伊知地線 2号橋 7.50 4.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台 ◎5 新道横倉線新道横倉1号橋 13.00 4.80単純非合成鋼鈑桁橋+PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台 ◎6 新道横倉線大日橋 15.00 6.20 PC単純プレテンションホロー桁橋重力式橋台7 法恩寺線法恩寺1号橋 14.50 8.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台8 法恩寺線法恩寺2号橋 15.50 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台9 法恩寺線桜橋 32.55 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台 ◎10 法恩寺線法恩寺3号橋 10.00 6.30 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台11 法恩寺線法恩寺4号橋 6.45 6.50 RC単純床版橋重力式橋台12 法恩寺線鐘岩橋 26.00 6.20 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台13 法恩寺線法恩寺5号橋 6.50 6.90 RC単純床版橋重力式橋台14 小原線小原橋 25.40 6.45 PC単純プレテンションT桁橋逆Ｔ式橋台15 小原線小原1号橋 5.00 3.60 RC単純床版橋重力式橋台16 小原線小原2号橋 5.20 4.85 RC単純床版橋重力式橋台17 小原線小原3号橋 4.70 5.00 RC単純床版橋重力式橋台18 小原線小原4号橋 4.00 3.80 RC単純床版橋重力式橋台19 小原線小原5号橋 4.00 5.00 RC単純床版橋重力式橋台20 小原線小原6号橋 6.30 4.30 RC単純床版橋重力式橋台21 小原線小原7号橋 14.30 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台22 小原線小原8号橋 17.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台23 小原線小原9号橋 14.50 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台24 小原線小原10号橋 23.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台25 六谷線六谷橋 11.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台 ◎26 杉山線中ノ俣落合橋 10.00 4.80 PC単純プレテンションT桁橋重力式橋台 ◎27 杉山線杉山1号橋 6.20 3.50 RC単純床版橋重力式橋台 ◎28 谷線谷1号橋 15.00 4.80 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台29 明栃線明栃1号橋 8.50 4.30 単純非合成鋼鈑桁橋重力式橋台30 奥山線大神防橋 16.00 6.70 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台31 奥山線奥山1号橋 7.70 3.50 RC単純床版橋重力式橋台32 水呑谷線華鶴橋 10.00 7.70 PC単純プレテンションホロー桁橋逆Ｔ式橋台33 水呑谷線千石1号橋 17.50 10.20 PC単純プレテンションホロー桁橋逆Ｔ式橋台34 水呑谷線千石2号橋 14.50 10.20 PC単純プレテンション中空床版橋逆Ｔ式橋台35 水呑谷線水呑谷1号橋 5.90 3.30 RC単純床版橋重力式橋台36 山田線山田1号橋 5.25 3.90 RC単純床版橋重力式橋台 ◎37 松尾線松尾1号橋 6.50 3.55 RC単純床版橋重力式橋台 ◎38 一本松線一本松1号橋 16.50 10.00 単純非合成鋼鈑桁橋逆Ｔ式橋台番号路線名橋梁名橋長(ｍ)全幅員(ｍ)上部構造形式下部構造形式点検対象勝山市林道橋定期点検業務委託その２特記仕様書勝山市特記仕様書業務名：勝山市林道橋定期点検業務委託その２業務場所：勝山市北郷町伊知地ほか地係第１条適用本特記仕様書は、『設計業務等委託共通仕様書(令和５年４月版)福井県土木部』(以下「共通仕様書」という)でいう特記仕様書で本委託に適用する。本特記仕様書に明示なき一般事項は、共通仕様書によるものとする。第２条以下、共通仕様書等に対する特記事項は、次のとおりとする。第１章総則第３条業務計画書受注者は契約後速やかに橋梁点検の実施体制を整えて、必要な資料の収集、現地踏査計画を検討し、業務計画書を監督職員へ提出すること。なお、次の事項を必ず記載すること。 ① 安全管理計画② 関連資料の支給請求一覧表また、現地踏査の結果により、内容に変更が生じた場合は、変更業務計画書を提出するものとする。第４条使用図書本業務で使用する図書は、共通仕様書に定める適用仕様書・指針等の他、次に示すものによるものとする。 ○『林道施設長寿命化対策マニュアル』(平成28年3月林野庁整備課)その他に、本業務の参考となる最新の基準・指針等がある場合には参照すること。第５条点検作業区分本作業の作業区分は下記によるものとする。作業区分：昼間作業施工区分：現場作業ただし、現場条件により作業区分に変更を要する場合は、監督職員と協議するものとする。業務内容第６条業務目的本業務は橋梁の損傷および変状を早期に発見し、安全で円滑な交通を確保するための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料(劣化予測)を得るために、『林道施設長寿命化対策マニュアル』に基づき、近接目視により詳細な変状を確認し健全性の診断を行う。また、本業務により把握された損傷内容を考察することにより、今後の橋梁の維持管理における対策手法に関するコメント(予防的保全・事後的保全・架替の必要性、および対策方法や概算工事費)を作成すること。第７条対象橋梁本業務の対象となる橋梁名等は、別紙道路橋点検位置図内の表のとおりとする。なお、協議等により対象橋梁が変更を要する場合は、監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。第８条現地調査橋梁点検に先立って現地踏査を行い、橋梁の変状(劣化・損傷等)程度を把握するほか、現地の交通状況、点検に伴う交通規制の方法等について現地の状況を調査記録するものとする。なお、橋梁の状況(排水桝あるいは支承周辺の土詰まり等)により点検作業に支障がある場合は、監督職員に報告し速やかにこれを除去するものをする。また、足場設置の要否や設置計画に必要な情報を現地踏査時に確認し、点検方法や使用機材が変更となる場合には監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。第９条実施計画書の作成受注者は、現地調査による調査記録を含め作業上必要な資料収集をした上、実施計画書を橋梁毎に作成し、監督職員に提出するものとする。また、実施計画書作成にあたり、次の事項を記載するものとする。 ①業務内容 ⑦仮設備計画②対象橋梁位置図 ⑧使用建設機械③現地踏査の調査記録 ⑨安全管理計画(交通規制を含む)④業務実施方針 ⑩環境対策⑤実施体制 ⑪連絡体制(緊急時含む)⑥実施工程表 ⑫その他監督職員が必要と定めたもの第10条定期点検の体制本業務を実施する者は、橋梁に関して十分な知識と経験を有するものとする。なお、点検を実施する者に必要な要件及び作業内容は次のとおりとする。 ①点検作業班を統括し安全管理について留意して、各作業員の行動を掌握するとともに点検補助員との連絡を密にして点検調査を実施する。 ②損傷状況の把握を行うのに必要な以下の資格要件のいずれかに該当する者とする。・橋梁に関する実務経験と点検に関する技術を有すること・橋梁の設計、施工に関する基礎知識を有すること・道路橋点検士(一般財団法人橋梁調査会)・点検に関する技術の研修を受けた経験のある者※(財)海洋架橋・橋梁調査会および(財)道路保全技術センターによる橋梁点検技術研修会を受講・修了者は資格要件を満たす。第11条橋梁点検１.定期点検橋梁点検に際しては、下記の項目について点検及び資料の作成を行うこと。 (１) 近接目視点検必要に応じて高所作業車および橋梁点検車等を利用し、部材に近接し目視点検を行うものとする。また、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を併用して点検を行うものとし、点検にあたっては橋梁形式等を勘案して点検することとする。 ①打音検査打音検査は所定の点検ハンマでコンクリート表面を叩いてその打音から損傷の有無を推定する。打音検査で濁音等の異常音が認められた場合には、チョークにてマーキングを行う。また、マーキングされた浮き・剥離箇所に対しては所定の石刃ハンマで出来る限り、その部分のコンクリートを叩き落とすものとする。なお、その後の処理方法については、浮き・剥離の範囲が広い場合やＰＣ桁等叩き落とすことによって構造安全性が損なわれるおそれのある場合も含め、監督職員と協議するものとする。 ②非破壊検査の採用非破壊検査(赤外線サーモグラフィー法)方法の採用にあたっては、監督職員と協議するものとする。 ③ 橋梁の健全性診断結果分類健全性の診断結果の分類としては、下表の区分にて分類・評価することとする。判定区分なお、点検を行う際に架橋位置の地形・交通状況・交差物件・障害物等により実施が困難な場合は、監督職員と協議するものとする。 (２)定期点検結果の記録点検結果、調査結果、健全性の診断結果、措置または措置後の確認結果等は適時、点検表に記録する。撮影する写真には、撮影日を入れること。 (３)応急措置点検作業時に、第三者被害の可能性のあるうき、剥離部の撤去方法、付属物の取り付け状態の改善について、作業床がある状態のうちに報告し、監督職員の指示を仰ぐこと。第12条健全性の診断本業務により診断された部材単位毎、橋梁毎(全体)の健全性を考察することにより、今後の橋梁の維持管理における対策手法に関するコメント(予防的保全・事後的保全・架替の必要性、および対策方法や概算数量、概算工事費)を作成すること。第13条点検表の作成１．定期点検を実施した橋梁について、各定期点検要領に基づき健全性の診断結果(部材単位毎、橋梁毎)ならびに措置の内容等の記録を行う。２．点検表は橋梁毎に作成後、内容を照査して監督職員に提出すること。３．点検表の諸元に基づき、道路橋個別点検データの修正を赤書き・黄塗り行い提出すること。第３章その他第14条報告書本業務の報告書は、定期点検結果を基に各定期点検要領にて定める健全性の診断区分状態Ⅰ 健全構造物の機能に支障が生じていない状態Ⅱ 予防保全段階構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 Ⅲ 早期措置段階構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。 Ⅳ 緊急措置段階構造物の機能に支障が生じている。又は生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。結果や点検表ならびに、前項までの結果を簡潔に判り易い内容にて作成しとりまとめるものとし、その他については共通仕様書によるものとする。健全性の診断結果が、判定区分ⅢまたはⅣとなる場合は、速やかに監督職員に報告すること。第15条土地への立ち入り等１．現地踏査および現地点検を実施する場合、点検員(点検補助員)の内１人は、必ず自己の身分証明書を携帯して業務にあたること。２．身分証明書については、土地等の所有者、その他関係者からの請求があった時は、これを提示すること。３．点検業務の実施に伴う植物の伐採、垣・柵等の除去又は、土地もしくは工作物の一時使用により生じる損害について受注者の負担とする。第16条打ち合わせ打ち合わせは、業務着手時・中間・成果品納入時の３回行うものとする。また、業務に関する打ち合わせ記録の整理は受注者が行うものとし、打ち合わせ後速やかに提出するものとする。業務着手時：１回中間打ち合わせ時：1回成果品納入時：1回中間打ち合わせは監督職員と協議の上、回数を変更できるものとする。なお、業務着手時又は、業務計画書作成時及び業務完了時には原則として管理技術者が立ち会うものとする。第17条他機関との協議調査実施に係る手続き等が発生した場合は、速やかに監督職員に連絡し、その指示によらなければならない。第18条貸与資料本業務において必要となる下記の既存資料については、監督職員と協議のうえ、書面にて通知し承認を得た後に貸与されるものとする。但し、資料の貸与を受ける際には、借用書(様式自由)を監督職員に提出すること。１．平成30年度農山漁村整備交付金勝山市林道橋定期点検業務委託２．その他業務履行上に必要な発注者の所有する資料第19条安全管理受注者は、交通状況に則した適切な保安施設を設けるなどして、安全管理に努めるものとする。本業務に起因して第三者に損害を与えた場合は、請負者の責任において措置するものとする。橋面下に降りる場合の転落滑落について十分注意するとともに適切な安全対策を実施すること。橋梁点検カメラ等は専属のオペレーターが操作することとし、点検中、交通整理等を適切に行って事故防止に努めること。また、移動に使用する車両の駐車場所等についても、交通の支障とならないよう注意すること。第20条沿道対応本業務実施中、沿道利用者より苦情のあった場合には、受注者において丁寧に対応するとともに、その結果を監督職員に報告すること。第21条守秘義務本業務における成果は、全て勝山市に帰属するものとし、受注者は本業務から知り得た情報について許可なく使用してはならない。第22条その他本特記仕様書に明示なき事項で疑義が生じた場合は、速やかに監督職員と協議すること。第23条点検記録様式点検に使用する様式は監督職員と協議を行なうこととする。第24条その他本業務の実施にあたり、疑義等が生じた場合は速やかに監督職員と協議すること。成果品納入(完了検査終了)後にあっても、成果品について不備または不明瞭な点等が生じた場合は、誠意をもってこれに対処すること。また、受注者側の過誤および発注者側の指示による軽微な修正に要する費用は無償とする。本業務の履行に際し、監督職員と常時連絡等の速やかな対応が行えるようにすること。
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