小型動力ポンプ付積載車（多機能型）購入 小型動力ポンプ付積載車（多機能型）購入 条件付一般競争入札の実施条件付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の６第１項の規定により次のとおり公告します。令和６年... 栃木県佐野市   入札情報は以下の通りです。 件名 小型動力ポンプ付積載車（多機能型）購入 種別 物品 公示日または更新日 2024 年 6 月 10 日 組織 栃木県佐野市 取得日 2024 年 6 月 10 日 19:13:22 入札説明書 (PDFファイル: 205.7KB)仕様書 (PDFファイル: 520.7KB) 公告内容 条件付一般競争入札の実施条件付一般競争入札に付するので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の６第１項の規定により次のとおり公告します。令和６年６月１０日佐野市長 金 子 裕１ 入札に付する事項(１)調達件名等No. 調達件名 数量 業種区分要件 地域要件１ 小型動力ポンプ付積載車(多機能型)購入 １台大分類 Ｆ 車両類小分類 ３ 特殊車両関東地方(１都６県)に本店又は受任支店等２ 消防ポンプ自動車(ＣＤ-Ⅰ型)購入 １台(２)納入期限 No.１～２ 令和７年３月２８日(３)納入場所 No.１～２ 佐野市消防本部(４)規 格 等 詳細は仕様書及び入札説明書による。２ 入札に参加できる者に必要な資格公告日現在、佐野市物品等競争入札参加資格者名簿に登録されている者で、公告の日から開札の日までにおいて次の資格をすべて満たしていること。(１) 地方自治法施行令第１６７条の４第１項に規定する者(未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は含まれない。)でないこと。(２) 地方自治法施行令第１６７条の４第２項の規定により市の入札参加制限を受けていない者であること。(３) 公告日から開札の日までにおいて、佐野市競争入札参加者指名停止要綱(平成17年佐野市告示第154号)第２条第１項に規定する指名停止の期間中でないこと。(４) 会社更生法(平成14年法律第154号)の規定により更生手続開始の申立がなされていないこと、または民事再生法(平成11年法律第225号)の規定により再生手続開始の申立がなされていないこと。ただし、会社更生法の規定による更生計画又は民事再生法の規定による再生計画について、裁判所の認可決定を受けた者を除く。３ 入札日程等入札書の提出方法 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号。以下「実施要綱」という。)による郵便入札とする。郵送の方法 ｢一般書留｣、｢簡易書留｣又は｢特定記録｣のいずれかとする。入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局 留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係入札書及び封筒 郵便入札用の指定様式を使用すること。参加資格確認申請書の交付 本公告日から参加申請書受付終了時まで佐野市ホームページからダウンロードhttps://www.city.sano.lg.jp/参加資格確認申請書等の提出提出方法：持参又は郵送(郵送方法は、入札説明書による。)本公告日から令和６年６月１７日まで。(「佐野市の休日を定める条例」に規定する休日(以下「市の休日」という。)を除く。)提出場所：佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間：午前９時から午後５時まで(ただし、正午から午後１時までを除く。)参加資格確認申請提出書類１ 条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第１号) １部(希望する案件ごとに提出すること)２ 通知書返信用封筒(切手貼付、返信用宛名記載のもの) １部参加資格確認結果通知書等 令和６年６月１８日に条件付一般競争入札参加資格確認書を郵送する。無資格理由に関する質問の提出提出方法：書面により持参令和６年６月１９日まで(市の休日を除く。)提出場所：佐野市技術センター部契約検査課契約係提出時間：午前９時から午後５時まで(ただし、正午から午後１時までを除く。)無資格理由に関する質問の回答 令和６年６月２１日をもってファクシミリにより通知する。なお本書については、同日郵送する。仕様書に関する質問の提出提出方法：書面により持参又はファクシミリ。提出期間：本公告日から令和６年６月１８日まで(市の休日を除く。)提出場所：照会先の仕様の内容問合せ先提出時間：午前９時から午後５時まで(ただし、正午から午後１時までを除く。)仕様書等に関する質問の回答 令和６年６月２０日 午後５時までに佐野市ホームページに掲載する。積算内訳書の提出 要する。開札の立会人 入札参加者から、抽選により２人を選任する。入札書到達期限 令和６年６月２５日 日本郵便株式会社 佐野郵便局到達(必着)立会人選任通知日 令和６年６月２６日開札の日時及び場所 令和６年６月２７日 午前１０時００分 佐野市役所入札室(６階)契約書の作成 要する。４ 入札保証金等入札保証金 免除契約保証金 免除５ 入札の無効佐野市財務規則(平成１７年佐野市規則第５９号)第８５条、佐野市物品購入等に係る条件付き一般競争入札実施要綱(平成２４年佐野市告示第６８号。以下「入札実施要綱」という。)第１１条及び佐野市郵便入札実施要綱(平成２４年告示５０号)第７条の規定に該当する入札は、無効とする。６ 議会の議決に付すべき契約本案件の契約については、地方自治法第９６条第１項第８号の規定により、佐野市議会の議決を持って本契約とする。なお落札後、議会の議決までの間に地方自治法施行令第１６７条の４第２項の規定に基づく入札参加制限、または佐野市競争入札参加者指名停止要綱に基づく指名停止を受けた場合には、契約を締結しないこととする。７ その他 ※入札は、№１～２までの案件をそれぞれに実施します。封筒は別々に作成し郵送すること。(１) 参加資格確認申請書等、入札書、入札書郵送封筒は指定の様式を使用すること。(２) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の１０に相当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望金額の１１０分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。(３) 契約条項を示す場所：契約書及び入札書を定めている執行規則及び実施要綱等については、佐野市技術センター部契約検査課契約係において閲覧できる。８ 照会先(１) 公告の内容：〒327-8501 栃木県佐野市高砂町１番地 (佐野市役所 ５階)佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係 電話0283-20-3027 ＦＡＸ0283-20-3035(２) 仕様の内容：No.１～２〒327-0844 栃木県佐野市富岡町１３９１番地佐野市消防本部 総務課 消防団係 電話0283-23-3119 ＦＡＸ0283-22-4441 入 札 説 明 書この入札説明書は、佐野市が発注する調達契約に関し、条件付一般競争入札に参加しようとする者(以下｢入札者｣という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。１．入札に付する事項(１) 調達件名等No. 調達件名 数量 納入場所１ 小型動力ポンプ付積載車(多機能型)購入 １台佐野市消防本部２ 消防ポンプ自動車(ＣＤ-Ⅰ型)購入 １台(２) 納入期限 No.１～２ 令和７年３月２８日(３) 規格等 No.１～２ 詳細は仕様書による。２．入札に参加する資格の確認等本入札に参加を希望する者は、資格の確認を受けるため、次に掲げる書類を提出し、当該資格の確認申請をすること。(１) 提出書類ア．条件付一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第１号) １部(希望する案件ごとに提出すること)イ．通知書返信用封筒(切手を貼付、返信用宛名記載のもの) １部(２) 提出先 佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係(佐野市役所５階)(３) 提出期限 令和６年６月１７日 午後５時 必着(４) 提出方法 持参または郵送※郵送する場合は、(１)のアとイを｢一般書留｣、｢簡易書留｣又は｢特定記録｣のいずれかの方法で、「〒327-8501 栃木県佐野市高砂町１番地佐野市役所 契約検査課 」あてに送付してください。※郵便局留めは不可。必ず市役所宛てに送付すること。※また、郵送の場合は、契約検査課に申請書等を郵送した旨を電話にて必ず連絡すること。＜連絡先＞ 佐野市契約検査課 ℡0283-20-3027(５)結果について 令和６年６月１８日に条件付一般競争入札参加資格確認書を返信用封筒にて郵送する。３．入札書の送付(１) 入札書宛先〒327-8799 日本郵便株式会社 佐野郵便局留佐野市 技術センター部 契約検査課 契約係 行(２) 入札書、積算内訳書及び封筒郵便入札用の入札書を使用し、封筒は「封筒(記載例)」のとおりとする。積算内訳書は本案件の指定様式を使用すること。(３) 郵送の方法｢一般書留｣、｢簡易書留｣又は｢特定記録｣のいずれかの方法とする。※これら以外の方法(普通郵便、レターパック等)は無効となるので注意すること(４) 入札書到達期限令和６年６月２５日 日本郵便株式会社 佐野郵便局 必着４．開札の日時及び場所(１) 日 時 令和６年６月２７日 午前１０時００分(２) 場 所 佐野市役所入札室(６階)５．入札及び開札の方法等(１) 入札方法は郵便入札とし、持参による入札は認めない。(２) 入札書には、この物件の納入に要する仕様書に定めた諸経費を含めた総額を記載すること。(３) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の１０に相当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、消費税及び地方消費税(非課税事業者の場合は、消費税及び地方消費税相当額)を含まない金額を入札書に記載すること。(４) 開札の立会人を入札参加者から抽選により２名を選出するものとし、選出された者は開札に立ち会うものとする。(５) 佐野市郵便入札実施要綱(平成24年佐野市告示第50号)第４条の規定により、郵便入札の回数は、再度入札を含め２回までとする。６．郵便入札の郵送書類について(１) 入札書(指定様式)には、入札件名、開札年月日、入札者の住所、商号又は名称及び代表者職・氏名の記載、並びに代表者の押印をすること。(２) 積算内訳書(指定様式)の提出入札書と併せて積算内訳書(指定様式)(以下「内訳書」という。)を同封すること。７．落札者の決定方法(１) 落札者の決定は、本入札に示した仕様書の要件のすべてを満たすと本市が判断した入札者であって、佐野市財務規則第８１条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行なった者を落札者とする。(２) 落札者となるべき同価格の入札をした者が２人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。８．入札の無効(１) 入札書及び内訳書の記載事項が不明瞭で、判読できないとき。(２) 入札書記載の金額を訂正したもの、又は氏名の下に押印がないもの(３) １通の封筒に２枚以上の入札書があったとき。(４) 入札書が到達期限までに到達しないとき。(５) 入札書が指定された方法以外で送付されたとき。(６) 封筒に入札書その他提出すべき書類(以下｢入札書等｣という。)以外のものが同封されたとき。(７) 同封するべき内訳書がないとき、又は内訳書を必要とする場合において当該内訳書の記載された金額と入札書に記載された金額とが異なるとき。(８) 封筒に記載された事項と入札書等に記載された事項とが異なるとき。(９) 入札者の資格を制限した場合において無資格者のしたもの(10) 談合その他不正の行為があったと認められるもの(11) 前各号に掲げるもののほか、本入札における特定事項に違反したもの９．契約について(１) 契約書の要否 要(２) 入札書記載金額に１００分の１０に相当する金額を加算した金額(当該金額に円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額とする。(３)議会の議決に付すべき契約本案件の契約については、地方自治法第９６条第１項第８号の規定により、佐野市議会の議決を持って本契約とする。なお落札後、議会の議決までの間に地方自治法施行令第１６７条の４第２項の規定に基づく入札参加制限、または佐野市競争入札参加者指名停止要綱に基づく指名停止を受けた場合には、契約を締結しないこととする。10．その他(１) 入札参加資格確認申請書提出後に入札を辞退する場合は、入札辞退届(指定様式)を提出すること。(２) 入札参加資格確認申請書及び入札書等の指定様式は、佐野市ホームページの「ホーム」⇒「 くらし・行政 」⇒「市政情報・入札」⇒「 入札・契約情報 」⇒「入札契約様式」⇒「 物品・役務の提供等の関係様式一覧 」から様式をダウンロードして使用すること。(３) 仕様内容及びその他の問い合わせ等６月１８日午後５時までに、質疑応答書(指定様式)を持参またはＦＡＸにて提出すること。ＦＡＸの場合は、送信後必ず電話連絡をすること。(４)質疑応答について質疑応答については、６月２０日午後５時までに佐野市ホームページに掲載する。11．問合せ先(１) 入札に関する問合せ先〒327-8501 栃木県佐野市高砂町１番地佐野市役所 技術センター部 契約検査課 契約係(佐野市役所 ５階)電話0283-20-3027 ＦＡＸ0283-20-3035(２) 仕様等に関する問合せ先No.１～２ 〒327-0844 栃木県佐野市富岡町１３９１番地佐野市消防本部 総務課 消防団係電話0283-23-3119 ＦＡＸ0283-22-4441 令和6年度小型動力ポンプ付積載車【多機能型】仕様書佐 野 市1第１章 総 則１ 目 的本仕様書は、佐野市(以下「当市」という。)が令和 6 年度に製作を依頼する多機能型小型動力ポンプ付積載車(以下「本車両」という。)の仕様について必要な事項を定める。２ 概 要本車両は小型動力消防ポンプを搭載し、小型動力ポンプを電動油圧式で昇降できる装置を装備するものであり、かつ消防活動上必要な資機材を装備し、安全に迅速確実な消防活動を行うことができる車両とすること。艤装材料及び小型動力消防ポンプは、すべて日本産業規格及び動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令に基づき、精選されて耐久性に富むものとし、艤装材料並びに装備品は、すべて新規製品とすること。３ 規 格(１)本車両は、この仕様書に定める事項のほか「動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令」「道路運送車両法」「道路運送車両の保安基準」その他の関係ある法規通達等に適合し、かつ、消防用車両の安全基準検討委員会が定める「消防用車両の安全基準について」の項目を満たし、ISO 認証取得による品質管理システム、又は同等の品質管理にて製造が行われ、緊急自動車としての承認が得られるものであること。(２)本車両の総重量については、平成２９年３月１２日以降に取得した準中型免許での運転が可能な５ｔ未満とすること。(３)本車両の艤装材料及び装備積載品等は、すべて新規製品とし、十分な強度及び安定度を有し、耐久性及び耐食性に優れたものであるとともに、関係機関が行う認定及び検定並びに検査を必要とするものについては、それに合格したものであること。(４)本車両は、艤装を含めて装備資機材を積載した上、常時登録された車両重量の状態において十分耐え得るものであること。４ 設計時の注意事項(１)本車両の設計は、本仕様書に基づき当市と綿密な協議の上、各部の材質、積載品の適応性を検討し、軽量化及び省力化を図り、前後左右の荷重バランスを十分考慮し装備積載品を積載して走行した際に、安定性能が優れた車両であること。2(２)各部、各装置の保守点検、清掃、法定点検等が容易に行える構造とすること。(３)受注者は、設計、製作、材料、部品等に関し、特許その他の権利上の問題が生じた場合には、受注者の責任において処理すること。５ 製作図等の提出受注者は、製作に先立ち契約後、速やかに当市と細部の打合わせを行い、打ち合わせ後１ヶ月以内に設計承認図書をＡ４版ファイルで２部作成して当市に提出し、当市の承認を受けること。また、中間検査時及び完成検査時も当市が指示する図書を提出するものとする。なお、図書構成は次のとおりとし、承認後１部を受注者へ返却するものとする。(１)設計承認図書ア 製作工程表イ シャシ５面図ウ シャシ諸元明細書エ 車両・小型動力消防ポンプカタログ(純正オプション等含む)オ 艤装諸元明細書カ 艤装外観５面図キ 装備品取り付け図ク ポンプ性能表ケ 電気系統配線図コ 使用部材、資器材明細一覧表(メーカー名及び形式)サ その他当市が要求する図書(２)中間検査時に提出する図書ア 製作工程ごとの進捗状況を示す書類、写真を１部提出すること。(随時)イ 自動車改造計算書ウ 重量分布計算書エ 最大安定傾斜角度計算書オ 強度計算書(３)完成検査時に提出する図書ア 完成図一式(製作図含む。シャシ、艤装、電気、ポンプ等)3イ 自動車車検証の写しウ 車両操作及び取扱説明書エ 整備要領書オ 緊急自動車届出確認証の写しカ 改造自動車等検査結果通知書の写しキ 総務省令で定める技術上の規格に適合した旨を示す適合証の写しク 鑑定合格証票の写しケ 消防ポンプ試験成績書類コ ポンプ取扱い説明書及び整備要領サ ポンプパーツリストシ 装備品一覧表(保証書付)及び取扱い説明書ス 主要資器材一覧表(保証書付)及び取扱い説明書セ 納品書、納品明細書ソ 各写真及び写真を保存したＣＤ又はＤＶＤ(車両・積載品等)タ その他当市が指示した図、図書等６ 製作時の注意事項(１)契約後に仕様内容に疑義が生じた場合又は技術上の理由で仕様の変更を必要とする場合には、軽微なものであっても、その都度、当市に連絡して指示を受けるものとする。(２)この仕様に記載がない事項についても、消防車両として当然必要であるものについては、製作又は積載すること。(３)本車両は、消防車両として最適な構造及び性能を十分発揮するため、次の点に留意して製作すること。ア 艤装に使用するすべての材料は日本産業規格(JIS)に基づいて精選された耐久性に富むものとし、すべて新規製品を使用すること。イ 車両全般にわたり電食防止・防水処置・防食防錆処置等を施し、長期間の耐久性を有するものとすること。ウ 振動、ねじれ等を考慮し十分吸収できる構造とすること。また、接合部・切断部及び材料の粗面、ボルト等の末端処理は完全に行い、安全性を考慮すること。4エ 各装置及び各部品等の取り付けは、ボルト締付け、又はリベット付けを原則とすること。オ 保護枠、計器板、蝶番、手摺り、その他金属の露出部分並びに、ボルトナット類は原則ステンレス製のものを使用すること。カ コーキング類は弾力性があり永年使用しても硬化しないものを使用すること。キ ゴム製品は、全て耐油性の合成ゴムを使用すること。ク 注油及び給油は容易にできる構造とすること。ケ 全面の水洗いを行うことができ、かつ、残水等の生じない構造とすること。コ 塗装等の剥離、各器具、スイッチ類の破損のおそれがある部分には、すべて適切な保護対策(保護板及び保護枠等)を講じること。サ 各部・各装置の保守点検、清掃、法定点検等が容易に行える構造とすること。シ 各部は堅牢にして、長期の使用に十分耐え得るもので、かつ、維持管理が経済的に行えるものとし、地金露出部分はメッキにて保護されているものであること。７ 検 査(１)当市の指示により各検査を受けるものとし、仕様内容と相違のある場合、又は不合格の場合は、指示事項を訂正、修正又は交換の上、再検査を受けること。(２)各検査には、当市の検査職員が立会い、その結果の指示事項及び確認事項等は発注者及び受注者の双方で記録して、書面で取り交わすこと。(３)指定した検査場所以外で実施する場合は、当市と協議し許可を得ること。(４)検査種別は次のとおりとする。ア 部材検査必要に応じ、艤装に使用する部材及び溶接部の腐食処理の検査を実施する。 (部材一覧表及び部材の写真等を当市へ提出)イ 中間検査(検査場所：受注者が申請する場所)塗装前に主要部の艤装を終了した時点で当市に申請書を提出し、中間検査を実施する。ウ 完成検査(検査場所：当市消防本部)関東運輸局栃木運輸支局にて登録後、納車時に検査を実施する。エ その他の検査当市が必要と認めたときは、臨時に検査を実施する。5(５)当市は、必要に応じて受注者に図書のみを提出させ、書類上で審査することにより、検査の一部を省略することができるものとする。８ 登録の代行(１)完成車は、関東運輸局栃木運輸支局長が行う新規登録検査を受けるものとし、それに伴う書類は事前に当市に提出し承認を得ること。(２)自動車保管場所証明書及び緊急自動車届出書の申請を代行し、代行手数料は納入業者が負担すること。９ 登録の費用本車両の新規登録に要する費用のうち、自賠責保険料、重量税、リサイクル料については当市の負担とする。10 納 入(１)納入数 １台(２)納入場所 栃木県佐野市富岡町１３９１番地 佐野市消防本部(３)納入期限 令和７年３月２８日(金)までに納入すること。※原則、納入期限は上記とするが、完成次第速やかに納入すること。11 保 証本車両の保証期間は次のとおりとする。ただし、保証期間後であっても設計、製作方法及び材料不良等に起因すると考えられる故障等が生じた場合は、受注者が無償で交換又は修復するものとする。(１)シャシ関係部分 メーカー保証期間(２)艤装関係部分 納入後２年間12 その他契約にあたっては、本仕様書を十分に検討し疑義等がある場合は、当市に質問してその内容を納得した上で契約するものとし、契約後における疑義はすべて当市の解釈に従うこととする。6第２章 シャシの仕様１ シャシの仕様に関する基本的事項本車両に使用するシャシは、積載量１．２５ｔ級以上の車種で初度登録以前のものとし、最新の排ガス規程に適合するディーゼルエンジンを動力とするもので、本仕様書に規定する装備及び資機材の積載に十分耐え得る構造であるとともに、本仕様書の中で規格を定めるもの以外の装備品については、車両製造元が公表している純正品が装備されているものであること。２ シャシの主要諸元は、次のとおりとする。(車両艤装完成寸法)(１)車両の形状 ４ドアキャブオーバー・１．２５ｔ級以上シャシ(２)全 長 ５，５００㎜以下(３)全 幅 １，９００㎜以下(４)全 高 ２，５００㎜以下(装備品は含まず)(５)ホイルベース ２，５００㎜以上(６)車両総重量 ５，０００㎏未満(７)最高出力 １０６ｋＷ以上(８)排 気 量 ２，７５４㏄以上(９)駆動方式 四輪駆動(10)変速機 オートマチックトランスミッション(11)制動装置 艤装、資機材積載後の完成車両を十分制動できるもの(12)燃料タンク ６０リットル以上(13)乗車定員 ６人(前３・後３)３ シャシ製造元が公表する装備の他、次に掲げるものを備えること。(別表２・３)(１)バッテリー バッテリーを電源とする赤色警光灯、その他の灯火及び艤装部分を含めた全ての機能を同時に賄える容量を有するもの(２)オルタネーター 上記バッテリーの最高使用状態において、充電量を充分に賄える発電量を有するもの(３)エアーコンディショナー 純正品(４)フロアマット 純正品(前後座席)7(５)チューナー 時計付ＡＭ・ＦＭラジオ(６)メインスイッチ エンジンキー連動(７)キャブチルト装置 キャブチルト機能がある場合は、落下防止装置付純正車種で機能がない場合は、別途取り付ける必要はなし(８)パワーウインドウ 車両純正品(９)サイドミラー 左右電動格納式(10)フォグランプ 左右各１個(11)サンバイザー 純正品(運転席及び助手席)(12)サイドバイザー 全ドア(13)後退警報器 バックギア連動(14)集中ドアロック 純正品(全ドア・リモコン付)(15)マップランプ キャビン艤装に定めるところによる。(16)タイヤ スタッドレスタイヤ ホイール付必要数(17)スペアタイヤ (16)と同品(前後ホイール型が異なる場合はそれぞれ用意)(18)路肩灯 左右各１個(ＬＥＤ)第３章 車両の艤装１ 車両の艤装に関する基本的事項本車両の艤装にあっては、保安基準に従い製作し、重量軽減と電食防止、防食防錆及び防水性を図るよう努め、各配線はフレキシブルハーネス等にて被覆し資機材の出し入れに支障のないよう布線し、各艤装部及び装置等が安全確実で、かつ迅速に操作できる構造とすること。また、いかなる振動にも耐え、安全な消火活動ができるものとすること。詳細な取り付け位置等については協議により決定すること。２ キャビンの艤装(１)キャブ上部前方に、別表２に掲げる標識灯付赤色警光灯を堅固に取り付けるとともに、警光灯及び警光灯に内蔵するスピーカー２基は、室内に設けるサイレンアンプと連動して動作する構造とし、警光灯に内蔵するモーターサイレンは、室内に設ける３路スイッチにより連続吹鳴と断続吹鳴(ウェーブ吹鳴)を選択できる構造とすること。8(２)フロントエプロン又はフロントグリル上部に、別表２に掲げる赤色点滅灯を左右１対で取り付けること。(取り付け位置は当市と協議)(３)フロントグリルに、青系色のＬＥＤデイタイムライトを左右一対に取り付け、前照灯の点灯と連動して消灯する構造とすること。(４)室内の運転席と助手席から操作できる位置に、別表２に掲げるサイレンアンプ及び機能集中型操作盤並びにモーターサイレンスイッチを取り付けること。(取り付け位置及びスイッチの割り当ては当市と協議)(５)室内の至便な位置に、別表２に掲げるドライブレコーダーを取り付けること。(取り付け位置は当市と協議)(６)室内の運転席と助手席から操作できる位置に、更新元車両に既存のデジタル無線受令機(業務用無線一体型)を移設することとし、受令機本体以外の部品(アンテナ(デジタル無線２本、業務用無線１本)、配線、スピーカー、車内外スピーカー切り替えスイッチ等)は新規製品を使用すること。なお、移設にあたっては、受令機納入業者と綿密に協議すること。(７)スイッチ付ＬＥＤフレキシブルマップランプを助手席側フロントピラー付近に設けること。(８)サイレンアンプのマイクピンジャックを、後部座席から操作できる位置に増設することとし、サイレン吹鳴時に、アンプ部と増設部の各ジャックとも、サイレン吹鳴停止等が起こらない構造とするとともに、アンプ部と増設部のマイクが常時できる構造とすること。(９)ルーフ上に取り付ける警光灯及び受令機アンテナの配線は、ルーフを貫通した後、ルーフ及びピラーの内張りの内側に敷設し、配線が室内に露出しない構造とすること。 (10)後部座席の隊員の安全を図るため、前部座席と後部座席との中間にパイプの手摺を設け、手摺にＳ字フックを６個取り付けること。(11)キャビン内後部座席後方のバックパネル付近に、フックを６個取り付けること。(12)ドアのステップは、大型の縞アルミ鋼板に変更し、縁はプレスすること。また、フェンダー部及びキャブ昇降口はアルミピラミッド板とする。(13)キャビン左後部付近に、ステンレス製旗台を取り付けることとし、旗竿を容易に固定できる構造で、固定金具が落下しないようチェーン等を取り付けること。(14)電装品には、必要に応じてノイズ対策を講じること。(15)バッテリーの放電が軽減されるよう、運転席の至便な位置に艤装回路用メインスイッチを設けること。9(16)フロントグリル又はフロントエプロン中央に消防団章を取り付けること。(17)自動車用粉末消火器(２０型)を後部座席下等の至便な位置に取り付けること。なお、キャビン以外の場所に取り付ける場合はこの限りでない。３ 資機材積載部の艤装(１)キャビン後方の車体(以下「車体」という。)の構造は、一般構造用圧延鋼材もしくはアルミ鋼材を用いてフレームを組み、鋼板もしくは堅固な樹脂材を用いて立体式箱型を形成するものとし、走行の振動に十分耐える堅牢で耐久性のある構造とすること。(鋼材の厚み等は当市と協議すること。)(２)車体の左右両側面に、シャッター式の扉を設け、車体側面のほぼ全面を開口できる構造とすること。(３)車体の左右両側面下部は、キャビンと車体の一体感を醸成できるようスカートカバーを取り付けること。(４)車体の両側面内部にアルミ製のラックを設け、別表に掲げる資機材及び器具を収納できる構造とし、必要に応じて収納に必要な格納箱及び固定ベルトを設けること。 (フックアイの位置及び数は当市と協議。)(13)車体において、ステップ又はデッキとして用いる部分、その他必要とする部分はアルミ合金の縞板とし、開閉金具等はステンレス製とすること。(14)開口部、末端部、灯火類及び損傷受傷するおそれがある箇所はステンレス材等で保護し、艤装に伴う切断端末は危害防止処理を施すこと。(15)車体上部の両側面にＬＥＤ式のサーチライト(作業灯)を設け、照明灯柱は車体周囲が照明できるよう伸縮性をもたせ、至便な位置に防水型スイッチを設けること。 (設置位置及びスイッチの位置については当市と協議)(16)車体内の各部を十分に照明できるようＬＥＤ照明灯を必要数取り付けること。(17)車体の後面上部に、別表１の赤色警光灯を左右１対に取り付けること(18)デジタル無線受令機用スピーカーを車体内に１個設けること。(19)車体後部の至便な位置にバックアイモニター用のカメラを取り付けること。(20)車体内のラック、格納箱又は資機材収納ボックス内のいずれかに燃料携行缶を固定できる構造とすること。４ 塗装及び文字記入(１)車体は完全防錆後、プライマーパテー、水研ぎ、サフェーサーを行い、十分乾燥させ赤色ハイソリッドカラーにて３回以上吹き付け塗装を行うこと。(２)シャシフレームは、防錆塗装を施すこと。(３)収納庫内部は、明るい色調とすること。(色調については当市と協議)(４)フロントグリルはメッキ色とすること。(５)車体両側面及び車体後面のシャッターは、アルミ地色とすること。(６)文字記入は次のとおりとし、記入位置等は当市の指示を受けること。ア キャブ両側面再帰性反射材を用いて一段で記入すること。11「佐野市消防団第３１分団第１班」書体 丸ゴシック字色 白色記入 左書き※前後のドアにバランスよく記入すること。イ 標識灯(名板は白地)「佐野市消防団第３１分団第１班」書体 丸ゴシック字色 黒色記入 左書きウ 収納庫側面シャッター再帰性反射材を用いて「SCFB」「SANO CITY FIRE BRIGADE」を上下２段で記入すること。書体 当市と協議字色 青色記入 左書きエ 収納庫後面シャッター上段再帰性反射材を用いて「SCFB」「SANO CITY FIRE BRIGADE」を上下２段で記入すること。書体 当市と協議字色 青色記入 左書きオ 収納庫後面シャッター下段再帰性反射材を用いて上下２段で記入すること。上段 「佐野市消防団」下段 「佐野市消防団第３１分団第１班」書体 丸ゴシック字色 青色(再帰性反射材を使用すること)記入 左書き(上下２段書き)カ シャッターの色調シャッターの色調は、当市と協議し決定する。12キ その他、当市が指定する文字、又はデカールデザイン等を記入すること。５ 積載品等(１)本車両の積載品は、「別表１ 積載品」のとおりとする。(２)本車両の装備品は、「別表２ 装備品」のとおりとする。(３)本車両の付属品は、「別表３ 付属品」のとおりとする。第４章 小型動力ポンプ１ 規 格小型動力ポンプは、動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令に規定する所のＢ－２級に適合し、国家検定の受託試験に合格したものであることとし、別表１に掲げるものを積載すること。２ ポンプ積載部の艤装(１)車体後面の扉内に小型動力ポンプ昇降装置を設け、動力は電動油圧式とし、受け台部分がリアステップより下がり、ポンプを運転できる高さまで降ろせる構造であるとともに、非常時は手動で昇降できる構造であること。(２)小型動力ポンプは昇降装置に積載した状態で、走行中の振動その他により移動又は破損等を生じないよう安全確実に固定され、かつ容易に昇降できるものであり、昇降装置ロックレバー等がある場合は、容易に操作できる位置にあること。(３)小型動力ポンプの積載方向は、吸水口が車両後方に向くように積載することとし、昇降装置に積載したままポンプを運転できる構造とすること。(４)ポンプ室の床に、小型動力ポンプの排気ガスを床下に誘導するための排気管を設けること。(５)ポンプ室の床に、小型動力ポンプの排水ドレインを接続する必要数のホースを床下に通し、小型動力ポンプとの接続部には引き抜き可能なカップラーを設けるとともに、ホースの長さは昇降装置のスライドに対応できる長さとすること。３ 充電装置(１)小型動力ポンプ及び車両バッテリーを充電する為のバッテリー充電器(全自動型で過充電防止機能付)を設けることとし、１本のコンセントケーブルにより車両バッテリー及び小型動力ポンプのバッテリーに充電できる構造とし、コンセント接続13中の始動を防止するため、運転席ドアを覆う大きさの「充電ソケット接続中」マグネットシートを作成すること。(バッテリー充電器の設置位置は当市と協議。)(２)充電ケーブル接続プラグはマグネット離脱着式とし、「充電ソケット接続中」のプレートを作成し昇降装置スイッチ付近に設置できる構造とすること。(取り付け位置、ケーブル長さは当市と協議)(３)小型動力ポンプの充電ケーブルが接続されたまま誤ってポンプ昇降装置を動作させた際に、充電ケーブルが損傷しないよう、カールコードの採用やマグネットカプラが離脱する等の安全措置を講じること。第５章 補則(１)本仕様書について、疑義又は変更せざるを得ない事項が生じた場合は、当市に速やかに連絡するとともに、綿密に協議し、当市の指示に従うこと。(２)受注者は、本仕様書に記載のないものについても当然必要なものは、良心的に製作すること。(３)受注者は当市と協議のうえ、完成車引き渡し後に車両及び資機材の取扱説明を十分に実施するとともに、通常の取扱説明書の他に重要ポイントを抜粋した簡易取扱説明書(ポンプ操作関係)を作成し提出すること。なお、派遣に対する一切の諸経費は受注者が負担すること。(４)本仕様書に定める車種、艤装、資機材の設置、申請及び検査にかかる費用は、すべて受注者が負担すること。(５)完成車は、関東運輸局栃木運輸支局長が行う新規登録検査を受けるものとし、それに伴う書類は事前に当市に提出し承認を得ること。(６)自動車保管場所証明書及び緊急自動車届出書の申請を代行し、代行手数料は納入業者が負担すること。(７)本車両の新規登録に要する費用のうち、自賠責保険料、重量税、リサイクル料については当市が負担をする。(８)当市と受注者は常に信義を重んじ、本仕様書に記した内容全般における疑義及び不備に関して良心を持って協議し、変更を加え、これを解決すること。 14別表１ 積載品品 名 規 格 等 数量小型動力ポンプ Ｂ-２級ポンプ(４サイクルエンジン搭載型) １吸管(バンド２本付)大阪ゴム(LF-RS) ７５㎜×６ｍ ７５㎜×８ｍ(８ｍ吸管及び６ｍ吸管共にリング締めハンドル付)各１吸管ストレ－ナ－ 基準品 合成樹脂製 (操法仕様) １吸管ロ－プ １０㎜×８m フック・ロープ保持ゴムバンド付 １吸管ちりよけ籠 合成樹脂製 ネジ式・ヒッパラ―媒介付き(操法仕様) １吸管ちりよけ籠岩﨑製作所 ストカゴセット３(フック付きロープ)16SKGF3P１ゴムバンド 岩﨑製作所 ロープ保持ゴムバンド ２吸管まくら木 ゴム製 ２吸管スパナ 防錆処理 ２消火栓媒介金具 ヨネＰＲ－７５ ロープ引き上げ式 ２媒介金具 岩﨑製作所 12NSM76B ２媒介金具 ６５ｍｍ差込メス×５０ｍｍ差込オス ２媒介金具 ６５ｍｍ差込オス×５０ｍｍ差込メス １媒介金具 ６５ｍｍ差込オス×６５ｍｍ差込オス １媒介金具 ６５ｍｍ差込メス×６５ｍｍ差込メス １消火栓蓋開閉金具 消火栓開閉バール(日之出)・消火栓手鍵 当市対応型 各１安全管槍(定流量器付) ヨネプロモデル整流板付65㎜×643㎜ 熱収縮グリップ付 １安全管槍(定流量器付) ヨネプロモデル整流板付50㎜×643㎜ 熱収縮グリップ付 １無反動管鎗 ヨネαPL-65A(ヴァリアブルノズルNV-65B付き) １可変噴霧ノズル ヨネプロコンペ21 ２可変噴霧ノズル ヴァリアブルノズルNV-65B ３ストレートノズル アルミ合金製 20mm 26㎜ 各１中継圧力制御バルブ ヨネ ＹＲ－６５(７５ﾐﾘﾒｽﾈｼﾞ×６５ﾐﾘ差込ﾒｽ) １二又分岐 ６５・５０兼用型(マルチ)ボ－ルバルブ １オス・メスキャップ 65㎜差込キャップ(アルミ製) 各１15背負式消火水のう 容量１８ℓ ５ホース延長器(背負器) 軽量型 (全面カバーシートを含む) ２漏水止め応急バンド マジックファスナー留め ５ホ－スブリッジ Ｌ(新素材軽量型) 一式65㎜消防用ホース 国家検定品 1.3ＭＰa耐圧以上、マチノ式、２０ｍ １０50㎜消防用ホース 国家検定品 1.3ＭＰa耐圧以上、マチノ式、２０ｍ ５65㎜消防用ホース SUPER Runner14 ６65㎜消防用ホース SUPER Runner14-win ３バール 600ｍｍ １スピンドルドライバー 防錆処理 当市対応型 １とび口 長さ1.5 m以上 柄は樫材使用 ４はしご 鋼管製二つ折り3.6m Ｋ－1－36 １照明器具セット ホンダEU9i､LED100Ｗ､ｺ-ﾄﾞﾘ-ﾙ 30 m、三脚付 一式剣先スコップ ※当市の承認を得ること １大ハンマー ※当市の承認を得ること １大斧 ※当市の承認を得ること １鋸 ※当市の承認を得ること ２ボルトクリッパー 600ｍｍ １消火器 粉末ＡＢＣ消火器２０型 １防水シート 水損防止用 ハトメ付 ４×４ｍ １燃料缶 １０リットル ＫＨＫ規格適合品 １ＬＥＤ誘導棒 長さ５５０ｍｍ程度 ５伸縮式カラーコーン オレンジ色(反射材付き) 高さ５５０ｍｍ程度 ５16別表２ 装備品品 名 規 格 等 数 量小型動力ポンプ昇降装置 電動油圧式 一式標識付散光式警光灯大阪サイレンNF-ML-VK2M-LA1(モーターサイレン・スピーカー内蔵、標識灯付)一式赤色点滅灯(LED式)車両前面２個 大阪サイレンLFA-100煽り両側面各２個 大阪サイレンLFA-200計６照明付き赤色点滅灯 車両後面２個 大阪サイレンLFIA-300 計２ＬＥＤデイタイムライト 青系色 前照灯点灯で消灯するよう連動 ２フォグランプ フロントバンパー内蔵(純正品) 一式電子サイレン共用アンプ 大阪サイレン TSK-D251 一式マイク(前席・後部席用)大阪サイレンDX-283S計２マイクジャック(後部席) 上記使用マイク専用ジャック １機能集中型操作盤 大阪サイレン SBW-D1 一式ドライブレコーダー 随時録画タイプ 録画時間２４時間以上 最新式 １デジタル無線受令機 本体は旧車両より移設(本体以外はすべて新規製品) 一式サイド バイザ－ 純正品 各ドアサン バイザ－ 純正品 一式エアーコンディショナー 純正品 一式消防団章 車両前面中央 大きさは直径180㎜程度 １サーチライト 車体両側面 ワイド型ＬＥＤ式 ２車両周囲灯 煽り両側面 各２個 大阪サイレンLIA-200 一式車体内照明灯 ＬＥＤ型(必要数) 一式路肩灯 ＬＥＤ型(左右各１) 一式後退警報器 後退レンジと連動 １マッドフラップ 前・後輪用(純正品) 一式バッテリー充電器 充電ケーブル付(マグネットカプラ) 一式スタッドレスタイヤ 純正ホイール付 １台分17別表３ 付属品品 名 規 格 等 数 量スペア－タイヤ 純正ホイ－ル(前後で径が異なる場合は各１) １タイヤチェーン 純正品 一式牽引ワイヤー 本車両を容易に牽引できるもの １フロア－ゴムマット 前・後席用(純正品) 一式車両標準工具 純正品 一式強力ライト ペリカン スティルスライトＬＥＤ2410 ５車輪止め ゴム製 ２三角停止表示板 純正品 一式防水シート 車両デッキ用 車両デッキに適したサイズ １補修用塗料 １ℓ(うすめ液及び硬化剤を付属する) １車両キー リモコン付１個・予備２個 一式拡声器 防滴型 10Ｗ 単３電池式 １※ 以上の積載品及び装備品等を車両に安全確実に積載固定でき、かつ容易に取り外しができるよう堅固な装置を施すこと。