Tender Details
Title
火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式 火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式 入 札 公 告次のとおり一般競争入札することを公告する。 令和6年5月21日国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 所 長 浅野 透1 調達...
Country
Language
Japanese
Organization
Published Date
21.05.2024
Deadline Date
22.08.2024
Overview
火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式 火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式 入 札 公 告次のとおり一般競争入札することを公告する。 令和6年5月21日国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 所 長 浅野 透1 調達... 国立研究開発法人森林総合研究所  茨城県つくば市 入札情報は以下の通りです。 件名 火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式 公示日または更新日 2024 年 5 月 21 日 入札開始日 2024 年 6 月 13 日 組織 国立研究開発法人森林総合研究所 取得日 2024 年 5 月 21 日 19:22:46 仕様書:火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式(PDF:1,513KB) 公告内容 入 札 公 告次のとおり一般競争入札することを公告する。 令和6年5月21日国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 所 長 浅野 透1 調達内容(1)件名及び数量 火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式(2)調達案件の特質等 入札説明書及び仕様書による。 (3)履行期限 令和6年10月11日まで(4)履行場所 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(5)入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格(1)国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。 (2)令和4・5・6年度国立研究開発法人森林研究・整備機構競争参加資格又は全省庁統一資格における「役務の提供等」のC・D等級に格付けされている者であること。 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、農林水産省大臣官房参事官(経理)が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。 (3)会社更生法に基づき、更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。 (4)農林水産省及び国立研究開発法人森林研究・整備機構の指名停止を受けている期間中でないこと。 3 入札書の提出場所等(1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書交付場所及び問い合わせ先〒305-8687 茨城県つくば市松の里1国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所総務部調達課契約係電話029-829-8190(直通)Eメール:ffpri-keiyaku@ffpri.affrc.go.jp(2)入札説明書の交付期間、場所及び方法本公告の日から令和6年6月11日までの土曜日、日曜日及び休日を除く9時から17時まで上記3(1)の交付場所にて交付する。Eメールでの配布を希望する場合は上記3(1)に記載のEメールアドレスに交付希望の連絡をすること。 (3)入札説明会の日時及び場所 入札説明書の交付をもって説明会に代える。 (4)提出書類(証明書類)の受領期限 令和6年6月11日 17時(5)郵送による場合の入札書の受領期限 令和6年6月12日 17時(6)入札、開札の日時及び場所 令和6年6月13日 11時 当所第3輪講室4 その他(1)入札書及び契約手続に用いる言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2)入札保証金及び契約保証金 免除(3)入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、入札説明書に示した調達内容を完全に履行できることを証明する書類を作成し、受領期限までに提出しなければならない。なお、入札者は開札日の前日までの間において、森林総合研究所長から当該書類に関し説明を求められた場合はそれに応じなければならない。 (4)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札に関する条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。 (5)契約書作成の要否 要(6)落札者の決定方法 本公告に示した業務を履行できると森林総合研究所長が判断した資料及び入札書を提出した入札者であって、国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第28条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (7)手続きにおける交渉の有無 無し(8)契約情報の公表 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針(平成22年12月7日閣議決定)に基づき、国立研究開発法人森林研究・整備機構と一定の関係を有する法人等と契約をする場合には、国立研究開発法人森林研究・整備機構との関係に係る情報を国立研究開発法人森林研究・整備機構のホームページで公表する。 なお、本件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意されたものとみなす。 (9)その他 詳細は入札説明書による。 - 1 -仕 様 書1.件名及び数量 火災実験用の庇試験体の製造及び実験補助業務 1式2.納入場所 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(茨城県つくば市松の里1)3.履行場所 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(茨城県つくば市松の里1)木材特殊実験棟内 集煙フード下(9.履行場所詳細参照)4.履行期限 令和6年10月11日5.調達の目的森林総合研究所(以下「森林総研」という。)が実施している研究課題「中大規模木造を想定した新たな延焼抑制手法の開発」において、庇面の長さ及び角度と、下方の熱気流分布の関係把握を目的とする。本役務では、試験体及び鉄骨架台の製作、実験中の試験体組み替え作業を行う。6.業務詳細(1)庇試験体の製作及び納入下記の要件を満たすような鋼製架台(図3)を製作し、耐火被覆材及び熱電対を取り付け、履行場所に納入すること。参考図面を10.図面の項に例示するが、安全管理上、より好ましい方法がある場合は森林総研担当者と相談の上、変更できるものとする。1)試験体は、鋼製の架台に、耐火被覆材をテクスビス等で留め付けたものとすること(図4-1、4-2、4-3)。鋼製架台の材質はSS400相当の鋼材とし、耐火被覆材はタイプ1 けい酸カルシウム板(t=25mm)の 2 枚張りとすること。ただし、火源周りの一部の仕上げについては、上張りにセラミックファイバーボード(t=25mm)を用いること。2)裏面への漏気を防ぐため、耐火被覆材の目地は1枚目と2枚目で25mm以上、水平方向にずらすこと。耐火被覆材の留付けは長さ70mm以上のテクスビスを用い、留付け間隔は 150mm(奥行)×600mm(幅方向)以下とすること(図4-4)。- 2 -3)全体の外寸は2,700mm(幅)×2,700mm(奥行)×3,400(高さ)mm以内とすること(図4-1、図4-2)。4)庇面の角度を0°~45°の範囲で可変とすること(図4-1、図4-6)。5)庇角度を変えた際に、庇の起点と床面の距離が変化しないこと。さらに、壁面を取り付けた際に、壁と庇の間に隙間を生じないよう、壁・庇の取り合い部が庇の回転中心と一致するようにすること。さらに、壁の上端に山形鋼などを取り付けること(図4-1、図4-6)。6)庇長さを 250mm、450mm、850mm、1,700mmの 4 段階で変更できること(図4-4)。7)架台の中心から半径450mmの範囲に設けた壁下地は取り外せること(図4-2)。8)図4-5に示す箇所に、熱電対(素線φ0.32mm K-CA 4m、型番DW/D-K-0.65-Hh-4000)を設置した状態で納品すること。なお熱電対は森林総研より支給するので、必要な期間を提示すること。(2)試験体の組み替え業務試験体の納品後、下表に示す日程(案)に沿って組み替え業務を実施すること。壁の取り外し及び庇長さの変更作業において、下地の鉄骨材の大半は残して良いものとするが、6.7)項に記載した箇所の鉄骨は取り外すこと。日程は下表の限りではないが、森林総研担当者による実験日を確保するため、必ず2営業日を空けて行うこと。解体作業で取り外した耐火被覆材は、森林総研担当者が指定する場所(木材特殊実験棟周辺の土場)に集積しておくこと。業務の内容8/19(月) 試験体の搬入・調整8/26(月) 壁の取り付け8/29(木) 壁の取り外し・庇長さの変更(1,700mm→850mm)9/ 2(月) 壁の取り付け9/ 5(木) 壁の取り外し・庇長さの変更(850mm→450mm)9/12(木) 壁の取り付け9/19(木) 壁の取り外し・庇長さの変更(450mm→250mm)9/26(木) 壁の取り付け10/1(火) 解体作業(耐火被覆材の取り外し)- 3 -7.納品物組み替え作業後の写真を完了報告書にまとめ、試験体の納品書とともに提出すること。8.その他(1)本業務の目的を達成するために、森林総研担当者は、作業方法・業務状況・進行状況に関して必要な指示を行えるものとし、受注者はこれに従うものとする。(2)受注者は、本業務により知り得た情報について、契約期間中はもとより契約終了後も外部に漏らしてはならない。(3)仕様詳細に関する疑義が生じた場合は、森林総合研究所担当者と打ち合わせのうえ、その指示に従うこと。- 4 -9.履行場所詳細図1 構内図図2 木材特殊実験棟内 配置図- 5 -10.図面図3 試験体概要YZ回転軸芯および耐火被覆材の仕上げ面=(0,0)↑図4-3,4-4,4-575図4-1立断面図1250鋼材タイプ1けい酸カルシウム板 t=25mmセラミックファイバーボード t=25mmふさぎ材 L-20×20×4.5等←図4-2- 6 -X鋼材タイプ1けい酸カルシウム板 t=25mm図4-2 正面図745 ←鋼製下地取り外し可能範囲930→ 745 75 752570125075回転軸芯および耐火被覆材の仕上げ面=(0,0)ふさぎ材 L-20×20×4.5等セラミックファイバーボード t=25mmタイプ1けい酸カルシウム板×2枚張 タイプ1けい酸カルシウム板×2枚張 下張り:タイプ1けい酸カルシウム板上張り:セラミックファイバーボード図4-1Z< 3400- 7 -傾斜下方図4-3:庇面 鋼材の割付(見上図)Y □-70×30×1.6610 550 550 6602525回転軸(丸鋼φ28mm)アイボルトX15 15850 400 200 250 5501690 590- 8 -YX傾斜下方↓上張り目地↓上張り目地↓上張り目地↑下張り目地↑下張り目地↑下張り目地タイプ1けい酸カルシウム板×2枚張4508501700600250順次取り外して小さくしていく←上張り目地 下張り目地→400 800 800 4002400図4-4:耐火被覆材の割付(見上図) ビス留位置25150〃〃〃1505015015012517525125150〃15025- 9 -800 @50mm1150 @50mm300 @100mm400 @100mm4508501700600傾斜下方図4-5:庇面 熱電対配置(見上図)(0,0)火源中心の真上×:熱電対 138点・素線φ0.32mmのガラス被覆K-CAとする・電対は庇面から10mm突出させる・壁との干渉を避けるため、1列目のみ10mm、上方にオフセットする250500@100mmXY1200 120024004010200190200 200400 400 200 200 〃 〃 〃200〃〃〃〃〃2001005040104004003901000 @200mm- 10 -図 4-6 回転軸部分詳細図
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